糖質制限“反対派”は口だけ!
医師が太鼓判、数字にも現れるスゴイ効果

質疑応答 #3/4

医療講演会
に開催

新しい時代の医学を牽引する医師たちによる質疑応答です。回答する医師は、糖質制限で歯周病を治療する小幡宏一氏、糖質制限やケトン食の有効性を実証する宗田哲男氏、食の改善から始める予防歯科を提唱する長尾周格氏、脱保湿、風呂断ちでアトピー性皮膚炎を治す藤澤重樹氏、そして、MEC食を提唱する渡辺信幸氏です。本パートでは、糖質制限の反対派に対する意見、手術痕を消す方法、腎臓病の人の蛋白質の摂り方について、回答します。

糖質制限の反対派に意見はありますか

質問者:宗田先生に質問させていただきます。本日は、貴重なお話、ありがとうございます。肉食と菜食で討論していて、どちらにも共通するのが「糖質制限」でした。ですが、たまにテレビ等で、糖質制限派と糖質を推奨する派で討論する場面とかもあって。例えば、おにぎりダイエットをして、結果も出て体質が変わったということをメディアが取り上げていたりします。

「よくない糖質が増えている」ともおっしゃっていたんですけれども、そのよくない糖質の例と、その糖質を推奨する派に対してなにか意見などあったら聞かせていただきたいなと思いまして、よろしくお願いします。

宗田哲男氏(以下、宗田):それ、1時間位かかるんじゃないですか?(笑)。

(会場笑)

おにぎりダイエットを推奨した方は、確かがんになったと思うんですけれど、糖質が身体に良いか悪いかっていうのは、これから、いろんなところで戦っていくことになると思うんです。

今、言ったように、例えばタレントさんなど、いろんな人が、ある時期、ちょっとだけそういうの使ったかもしれないけれど、肉食べないでいるわけないじゃないですか。みんな嘘ですよ。ちゃんと肉食べています。その上で、おにぎりもちょっと食べて、おにぎりダイエットだと言うぐらいだと思いますね。

糖質制限賛成派と反対派の違いは、どこにあると思います? 賛成派は自分でやっている人です。反対派はやってない人です。試したことない人です。だから、口だけで言ってるんですよ。

実際にやったら、これほど明らかにわかるものはないです。だから、僕も妊婦さんに糖質制限勧めてます。やらない人います。「先生やってます!」とか言って。でも、ケトン体ってのを測るんですよ。すぐバレちゃうんです。

(会場笑)

ちゃんとやってる人は、必ずケトンが1,000とか2,000とか3,000とか。うちの最高例は、7,000っていう人もいるんです。糖尿病学会1,000だったら腰抜かすってさっき言ったけど、7,000で生きてるんです。

普通の妊婦さんで糖質制限していると、2,000から3,000出ます。嘘ついてる人は、糖質制限やってるって言ってるけど、ゼロです。それはどうしようもないんです。

本当にやればわかります。でも、やらない人が反対するのまで、私たちは責任持つ気はないんです。というのはね、肉、MECを全国民がやったらどうなると思う? 肉足らない。

(会場笑)

卵足らない、農業が潰れてしまう。だから、いいんです。わかった人だけまずやって、ここにいる人たちだけが、健康になっていただければ、まずはいいと思う。

まずは今できることから健康を取り戻そう

もちろん、いろんなとこが、今試しています。大豆使わない、米使わない、こういう麺が作れないかと。これはやっぱり人間の知恵だから、これから何年かかるともっともっといいことができると思うんですけれども。

今できることは、渡辺先生が言っている、手軽に入るもので健康が取り戻せる。これをやりながらでいいと思うね。テレビで討論しているときに、反対している人たち、いっぱいいるけど、でもあの人たち、いずれいろんな病気で死んでいきますよ。

(会場笑)

分かりやすいのは横綱。横綱は60になると、還暦の土俵入りできるんです、40人最近の横綱を調べてみたら、土俵入りができた人は10人です。あと30人は、その前に亡くなっているんですね。

さっき、渡辺先生が言ったけど、相撲のような格闘技は瞬間的だから、炭水化物でいいんですよ。でも、あの人たちのその代償は、糖尿病で死ぬか、がんで死ぬか、その両方で死ぬか。ともかく、自分の身体で、あの人たちは悲しい思いをしてるんです。

皆さんは、日野原(重明)先生って、知ってますか? 104歳、現在でもお医者さんやっている、そして、夜、肉しか食べない。こういうMECの先輩なる人がいますから、安心して糖質制限、MECで頑張っていけるんじゃないかと思います。

司会:ありがとうございました。

(会場拍手)

手術痕を消す方法はありますか

司会:それでは、ほかにご質問がある方いらっしゃいますか。

質問者:お話、ありがとうございました。皮膚科の藤澤先生に相談なんですけれども。先日、盲腸の手術をしまして、傷が大きく残ってるんですけれども、こういった場合は、今後食生活とか、何かを塗るといいとか、そういうアドバイスはありますでしょうか。

あと、今後ですけど、湿潤療法とかやってる病院もあるみたいなんですが、今後手術の予定が発生したとして、そういう処置をしてくれる病院を探すとか、こちらの病院でもできますかっていう場合はどう相談をすればいいとか、アドバイスがあったら教えていただきたいです。

藤澤重樹氏(以下、藤澤):まず、その虫垂炎の手術の痕の状況がどうかっていうのが問題なんですけれども、かなりひどいということを仮定して申しあげますと。

(会場笑)

ケロイドって、普通、ほっとけば、5年10年で平らになったり、良くなるんですけれども、あんまり、いじんないことです。

まず、傷がふさがってないというか、上皮化してないという状況で、傷の処置をしたいということでしたら、今おっしゃったその湿潤療法って、いろんな先生が取り入れているんですが、その本家本元の先生で、光が丘病院って練馬にあるんですけれども、夏井睦って先生がいらっしゃいます。

「藤澤先生から行けって言われた」とおっしゃっていただければ、もうわかっていただけると。その先生が、最初の言い出しっぺの先生なんですけれども、そこにいらっしゃれば、いろいろ診てくれると思います。今傷があるとか、汁が出てるとか、そういうのは。

質問者:今、ケロイド状態になっています。

藤澤:ケロイドは、なにもしないことが一番です。例えば、ステロイドを局所注射したりすると治るんですが、そんなことしないで、放っておいて、いじらなければ、だんだん2年、3年、4年と年にしたがって、柔らかく平らになっていくはずです。ここのへんでしたら。

質問者:ケロイドを治す薬みたいなものは。

藤澤:あー、ヒルドイドは、あんまり効かないです。

(会場笑)

司会:じゃあ、渡辺先生から、皮膚の観点からみて、何か一言。

渡辺:原則は簡単です。私たちは、体を修理するために食べるわけです。ですから、薬で治そう、治そうと治す人もいますし、いろんな処置で治す人もいますが、まずは、傷ついた体を修復するものを食べておく。これが必要ですからね。

まずはMECを進めて、ちゃんと食べておけば、その後の処置が有効になるかもしれません。栄養をつけることが先だと考えています。

質問者:ありがとうございました。

腎臓病のひとはたんばく質を食べてもよいのか

質問者:今日はどうもありがとうございました。渡辺先生に聞くか、宗田先生に聞くか、ちょっと悩むところなんですけども、私、鍼灸師として働いていまして。先日、腰が痛いということで、患者さんが来たんです。

35歳の女性で、右の腎臓が原因不明の萎縮をしていて、左の腎臓の尿管が狭いということで、ステントを通し、その痛みもあって、腰も痛いんじゃないかなということで、来院されたんですけども。

やはり、腎臓の機能が下がっていると、たんぱく質というところで、ひっかかるところがありまして、どう食餌指導、アドバイスを実際にされているのか、ということと、その後、妊娠は可能なのかということを、お聞きしたいなと思いました。お願いします。

渡辺:腎臓が萎縮する原因は、高血圧、やはり炭水化物ですね。腎臓というのは、実は毛細血管の塊です。とっても細い血管の塊なんです。僕たちの体、太い血管が流れておりましてね、太い血管から細いところに流れると、勢いが早くなります。ホースをつまんだ感じですね。

毛細血管に入っていくと、血液の流れ、とっても速くなります。そうしますと、私たちは汗をかきます。この汗というのは、毛細血管から染み出てきた水なんです。だから、血管から常に水が染み出てきていて、汗が出る。

そうしますと、腎臓というのも毛細血管の塊ですから、太い血管から毛細血管に流れると、流れがぎゅーっと早くなりますから、そこで水が染み出てくるんです。これがおしっこ。だから、腎臓の病気っていうのは、細い血管の病気なんです。

そうすると、その血管の病気とは何かといったら、まず詰まること。血管に砂糖水流したら、どうでしょうか。べたべたして詰まりますね。流れが悪いから傷つきますよね。傷ついたらやぶれちゃう。

傷がついたら、治すためにコレステロールができて、血管が細くなる。また詰まってきますね。詰まって、あるいは、細くなったら強く流さないと腎臓が死んでしまいますからね。腎臓が酸欠になるから。高血圧になります。高血圧になるとまたやぶれます。

だから、腎臓の原因のほとんどが砂糖水。それと高血圧なんですね。ですから、ベースに何かあるかもしれない。それから、腎臓は低酸素に弱いですから、夜中に呼吸が止まってるかもしれないです。睡眠時無呼吸症候群も考えられます。糖尿病関係、高血圧、それから睡眠時無呼吸症候群。これらは調べてみてください。

それで、腎臓でもちゃんとおしっこが出て、症状がなければ、腎臓の病気はないという人もいますから、たんぱくが出てもね。

腎臓の毛細血管が流れが早かったら、ぷちんと穴が開きますよね。そうすると、たんぱく質は分子が大きいから、その穴から出ていくんです。だから、尿たんぱくは病気ってわけではなくて、血管に穴が開いたからたんぱくが出るんですよ。

そうすると、たんぱくが出たから食べちゃいけないっていうのは、ないです。ちょっと違いますよね。

完全に医者からたんぱく質制限の患者さんは、僕に相談する必要があるかもしれませんが、たんぱく制限のない方は、腎臓を修復をするためには、たんぱく質は必要ですよね。

だから、まずは、MECを勧めてください。ただし、主治医の方から制限されている人は、相談に行ってねって。

あと、腎臓病の人は、脂肪を制限されていません。MECで大切な栄養素は脂肪です。脂肪も組織の細胞膜を修復していきますからね。腎臓を修復しようとしたら、もしたんぱく制限がされているんであれば、脂肪をいっぱい取るように。そのように説明してみてください。

質問者:ありがとうございました。

妊婦にも糖質制限がよい

宗田哲男氏(以下、宗田):腎臓はそのように普通に機能できれば、妊娠については問題ないと思うんですけれども、不思議なことに、妊娠すると腎臓はかなり傷むんですね。妊娠高血圧症候群といったり、妊娠糖尿病もそうですけれど。

でもね、基本、原因は糖質が多いんですよ。だから、うちのクリニックでは、実は妊娠糖尿病以外の全妊婦さんに糖質制限、MECを薦めてるんです。そうしたら、妊娠高血圧症候群がいなくなっちゃう。

ですからね、高血圧の原因は糖質を抑えれば治るとみんなわかってきているんですけど、私は妊婦さんでも同じだと思うんですね。やっぱり妊婦さんの血液中のコレステロールが高くなるっていうのは、合理的なわけですよ。

合理的なのに、このコレステロールが高くなることの理由がわかってないんですよ。赤ちゃんがブドウ糖いっぱいとるから、母体は脂肪で生きなきゃいけないので、母体の脂肪が増えてくるとかっていう馬鹿な説明をする本が多いですけども、実際は、赤ちゃんが脂肪を欲しがる。

お母さんも脂肪を食べてあげればいいんです。それだけのことです。そして、糖は食べなきゃいい。糖を食べなければ、どっちもうまくいく。

だけど、今の日本の医学っていうか、バランス食っていうのは、必ず糖を取って、脂肪は少な目。だから、医者に聞けばすぐわかります。ささみ肉っていって、そして脂の肉は食べないように。そして、ごはん必ず食べるようにっていう、この馬鹿な医者たちがたくさんいるんですよ。私の本にやり玉に登場していただいたのが、日本で一番、例えばいろんなところで講演してる先生。

年間4千7百万お金をもらってる。薬屋さんからね。

彼は、米穀協会のところでしゃべるときは、米は糖尿病にはなりません。米を食べて糖尿病を治しましょうとしゃべるんですよね。砂糖協会のところに行くと、砂糖は糖尿病の原因じゃありません。糖尿病のところ行くと、糖尿病で一番大事なのは、食後高血糖を防ぐことですっていうんですよね。この3つの話が1つにまとまると思います?

(会場笑)

砂糖食べて、米を食べて、食後高血糖を防ぐ。後、残るのは薬をすぐ使うってことでしょ。そうすると日本で1番薬屋さんからお金をもらえるんですね。4千700万円。多分、教授の給料より多いと思いますね。

こういうのは副業とは言いません。副業のほうがお金もらってるわけなんですからね。名前はさすがに出せなかったんですけれど、本のなかでこの3つのことを並べて、この人が糖尿病学会の幹部であるというね。

これを皆さんが正しく読んでいただければ、日本の医療がおかしいって事に(気づくでしょう)。

そして、沖縄でそれこそ貧しく貧しく、正しくやってる……。

(会場笑)

……ということはないと思いますけど、決して贅沢な生活をしてない渡辺先生が、一番正しいことを言っている。多分、薬屋さんから一銭もお金を貰えない。

そういうことが今の医療のなかに起こってるってことを、ぜひ知ってほしいと思うんですね。だから、私も薬屋さんからもらう必要ないです。産科は。

もう薬なしでやれるから、産科っていいんですけど、内科の糖尿病の専門医の方は気の毒です。インスリン使わないと、儲からないんです。

血糖測定装置すら、インスリン使わないと、保険で出せない。あれ、全部国民にただで配ったら、今の日本で何がおかしいか、すぐわかっちゃいますよ。血糖自分で測ったら。ラーメン食べて測ったら、すぐわかっちゃいます。

あれはわからないようにしてるだけです。皆さん全員買ってください、あの機械。でもね、全然そう思います。以上です。 

質問者:ありがとうございます。

(会場拍手)

制作協力:VoXT

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