精のすべてを吸い尽くせ! ザーメンバスターズ!
セブ山:今週もはじまりました! バーグハンバーグバーグTV。バーグハンバーグバーグのことをもっと知ってもらうための番組です。
司会は私セブ山です。よろしくお願いいたします。そしてお相手は代表のシモダさんです。
シモダ:どうも。
セブ山:今日もよろしくお願いします。今回は社員ゲストとして、原宿さん、永田さん、加藤さんに来ていただきました。よろしくおねがいします!
原宿・永田・加藤:こんにちは!
セブ山:さっそく、今回のお話を伺う案件を発表させていただきたいと思います。
今回お話を伺うのは、精のすべてを吸い尽くせ! ザーメンバスターズです!
ナレーション:今回ご紹介する案件は、世界初の性家電をうたった、高級全自動オナホール、A10サイクロンSAを訴求するためのPR記事広告。
いつまでも飽きることのない刺激を楽しめる、夢のようなマシーンを使って日夜戦い続ける男達がいた。そう、奴らがザーメンバスターズだ!
セブ山:はい、というわけでね、今回はザーメンバスターズのお三方に来ていただいたわけなんですが、そもそもザーメンバスターズとはなんですか?
原宿:ざっくりと言うと、悪いザーメンがあるところにやってきて、颯爽とそのザーメンを搾り取って帰っていく陽気な男達。
セブ山:そうなんですか? へえー!
原宿:聞いたことありません? ちんぽこに妙な感じがしたら、誰を呼ぶ? そう! ザーメンバスターズ!
セブ山:(笑)。これね、収録前シモダさん、「俺、この案件嫌いやねん……」って言ってました(笑)。
永田:知ってます。
ミュージックビデオを作成
セブ山:(笑)。なんなんですか? ザーメンバスターズってわかりました。なんなんですか? 要するに永田さんなんなんですか?
永田:ゴーストバスターズ。
シモダ:言うてまうんや?(笑)
永田:しょーもないパロディ。
セブ山:まぁ、そうですよね(笑)。
永田:やっぱゴーストバスターズって言ったら、音楽が有名。
セブ山:あー、もうね。独特な。
永田:あれ、いいなと思ったんで。僕らもザーメンバスターズのテーマを作って、ミュージックビデオを作成してます。完コピ動画を……完コピではないですけど。
シモダ:もう、あれやろ、この近所うろうろしていただけやろ?
セブ山:見覚えがある(笑)。
永田:セブ山の家行ったり。
シモダ:そういえば出てたわ! お前もバリバリ協力してたやんけ!
セブ山:僕は吸われる側です(笑)。ゴーストバスターズでいうところのゴーストです。
加藤:悪いザーメンに取り憑かれていたから。ドロッドロだったから。
セブ山:なんなんですか、この人達は! なんなんですかほんとに!
永田:俺達が誰だって!?
原宿・永田・加藤:そう! ザーメンバスターズ!
セブ山:(笑)。さて、次は制作の苦労話を……。
永田:今日、これやってれば終わりそうな気がします。
ふざけ半分で出した企画が通った
セブ山:制作の苦労話ですよ、苦労話!
原宿:ゴーストバスターズといえば背中にしょってる装置じゃないですか。僕らもあれ作らなきゃということで、悪いザーメンを吸い取るための専用のマシーン。ザーメンインジェクター。イプシロンMARK-2です。
セブ山:(笑)。
原宿:今日はこれ、ご覧の方に特別価格で……。38,000円です!!
(一同笑)
原宿:最初は掃除機だけだったんすけど、掃除機だけだと、かさが足りないなと思って、秋葉原のジャンクショップでわーっと行って、ぽく見せようと。
永田:怖かったのは、ザーメンバスターズっていう案を出したら、通っちゃったんですよね。A10サイクロンSAっていう、すごい高級オナホールの宣伝なんですけど。まぁ、ふざけ半分でこの案出したら「それ以外考えられません」と。
セブ山:うっそ(笑)。
永田:向こうが。考えてくれ! 頼む!
(一同笑)
A10サイクロンSAはほんとうにすごい
原宿:商品自体はまじですごいんですよ。
シモダ:体験した人いますよね?
永田:僕と、ARuFaが。
原宿:この2人が同じオナホールを使いまわして、体験した。
セブ山:穴兄弟?
永田:僕がめちゃめちゃ射精したオナホールの中にイチモツを。
セブ山:いやー、気になるわ! 実際すごいのかどうかっていうところですよ。永田さんどうなんですか?
永田:めっちゃめちゃスゴいっす。めっっちゃすごい。
セブ山:めっちゃすごい?
永田:めっっちゃすごい。これ、ぐるぐる自動で回転するんですよね。それはもちろんすごいんですけど、一番すごいのは動画と連動して、一番いいシーンのときに「ヴーッ」ってなったりするんすよ。
これは自分で設定できるんで。どんな動画でも。で、最初のスタートキットみたいな中に、完全にそのプログラムが組んであるエロ動画があるんですよ。
それを見てると、AV女優の人がこう、ちんこをしごいたりするじゃないですか。ぐるぐる回したりとか、そうするとちゃんとその動き通りにぐるぐるぐるってなるんですよ。
で、「ローションをかけるね」ってシーンがあって、ローションかけるときってひんやりすると思うんですよ。みんな思い出して、「冷たっ!」ってなると思うんですよ。
動画でもゆっくりローションがたれてきて、ぽとっとちんぽにかかった瞬間に、「ギュッ!」って逆回転するんですよ。こっち回転だったのが、「ギュルル!」って逆回転して「冷たっ!」っていうのを表現してくれるんですよ。オナホールの中で。
セブ山:えええ~! でも、永田さんが結婚してるからいいですけど、ARuFaなんて童貞でしょ? ARuFaは女性のあそこはギュルギュル回るんだって思ってると思う。
永田:確かにそうでしょうね。
セブ山:それの怖さはありますけどね。
永田:俺が無理やり、これでシコれって言い続けたから、俺がシコった後のやつで……。
セブ山:それ、何ハラなんですか?
永田:シコハラ?
(一同笑)
加藤:セクハラとモラハラが……。
ボツネタの方がちゃんとしている
セブ山:はぁー! こんなカスな企画ですけど、ちゃんとしたボツネタとかはあるんですか?
永田:いいやつもあったような。
原宿:これ、動画に連動できるので、なんでもいけるんですよ。じゃあ、元になる動画をいろいろ作ってみようかっていうので、例えば、陶芸の先生がろくろを回して、陶器を作ってるのを、ギュルギュルギュルギュル! あぁ~! せんせええ!
セブ山:(笑)。
永田:ちゃんとそのファイルを僕らが作って、買って、ここから落として、見れれば連動するぞって。
シモダ:それ、めっちゃええやん!
セブ山:それは好きですか?
シモダ:それは、なんかいい。
セブ山:そっちは通らずに?
永田:我々もちゃんと考えているんです。
(一同笑)
セブ山:記事の中には出なかったけど、裏設定みたいなのは?
永田:ありますね。ミュージックビデオにね、本当だったらゴーストバスターズのレイ・パーカー・ジュニアがテーマ曲を歌ってるんですけど、今回社員のまきのさんに黒人メイクをしてもらって歌ってもらってて、一応チンポ・デーカー・ジュニアっていう名前の設定を決めてたんですよ。
セブ山:設定なんですね?
永田:動画の中でしか登場しないんで、字で入れられない。それで、特集出した後に、「チンポ・デーカー・ジュニアっていいます」って5ふぁぼでした。
(一同笑)
永田:5人が……。
シモダ:いやー、ほんと疲れます。
セブ山:シモダさんはふぁぼつけてないですよね?
シモダ:後で6ふぁぼめやっときますわ。
セブ山:6ふぁぼめ(笑)。
加藤:ちんぽこに妙な感じがしたとき、誰を呼ぶ? そう! ザーメンバスターズ!
セブ山:というわけで今回はザーメンバスターズについてお話をうかがってみました! どうもありがとうございましたー!
原宿:お電話くださーい。