「告知は1000回じゃ足りない」「メッセージは手書き」はあちゅう流PR術

【ゲス】霜田、新刊について語る(9月17日発売!) #1/2

2015年9月に書籍『半年でテレビの女子アナに内定した理由』を出版した霜田明寛氏氏。執筆が大変すぎて夏は遊べなかったと、本を作ることの大変さについて振り返りました。学生時代から数々の書籍を出版しているはあちゅう氏に本の売り方について聞く霜田氏。はあちゅう氏は書店回りやイベント、献本に手書きのメッセージを添えるといった地道な努力をしていることを明かします。本は書くのも売るのも大変なので、最近はネットに力を入れていると語るはあちゅう氏。有料のWeb雑誌『月刊はあちゅう』の意気込みについても触れました。

今後もゲスアワーを続けていく

はあちゅう氏(以下、はあちゅう):はあちゅうです。

霜田明寛氏(以下、霜田):しもやんです。

はあちゅう:おーい、ゲスもとくん。

霜田:(笑)。

はあちゅう:小芝居(笑)。3人だね、嬉しいねー。

霜田:ちょっと、やっぱねー、嬉しいですね。最近、ゲスアワーも電子書籍化されまして、新たにゲスもとくんのファンになる人が、僕の周りにいて(笑)。

ゲスアワー(完全版)

ゲスもと氏(以下、ゲスもと):そうなんですか(笑)。

霜田:今なられても、みたいな(笑)。

はあちゅう:1年前に知っておいてほしかったねー。

霜田:知っておいてほしかったですけど、その流れもいるみたいで。嬉しいですね。文字で見て、動画を見てくれるみたいな。

はあちゅう:嬉しいね。ほそぼそと、今後もゲスアワーを続けていくと思うんで、見てください、アップされたら。チャンネル登録を。

霜田:そうですね。はあちゅうチャンネルに登録して頂けると。

はあちゅう:登録して頂けると更新情報が届きます。

霜田:『スッキリ!!』では見られないですからね。

松本:(笑)。

霜田:言ってましたよね? 「下ネタは動画で言う」みたいな(笑)。使い分けるみたいな。

霜田氏が新刊を発売

はあちゅう:下ネタは、朝の番組ではあんまり言わないほうがいいからね。そういうわけで、せっかくなので、霜田さんが9月17日に出す、新しい書籍のことをいろいろ聞きたいです。

さきほど、脱稿したという、こちらの。ボロボロですね。いやぁ、書いたね。何万字? 

霜田:10万字ぐらいですかね。

はあちゅう:ストーリー仕立てなの? 

霜田:いや、もう完全なビジネス書に区切りました。

はあちゅう:ビジネス書だ。あれ? ちょっと待って。「話し方の本になる」って言ってなかったっけ? 

霜田:そうなんです。話し方の本なんですけど、タイトルがわかりづらいんですけど、タイトルがかなり二番煎じになってますが、こんな感じの表紙になる予定なんですけども。

霜田『半年でテレビの女子アナに内定した理由』。あんまり長くてですね、僕も前回のゲスアワーで、言えてなかったんですけども(笑)。

面接で泣いていた落ちこぼれ就活生が半年でテレビの女子アナに内定した理由

はあちゅう:でも、すごく実践的な就活本になっている。

松本:うん。

霜田:ありがとうございます。

はあちゅう:おもしろい。

霜田:ギリギリ、29歳のうちに発売ができたんで、20代の3冊目はこれで。

面接での伝え方を学べる

はあちゅう:どんな本なんですか? 

霜田:これはですね、話し方なんですけど、僕がよく、あるキー局のアナウンサーになった子に、その子の話を3年前ぐらいから聞いて、吹き込んで。その子の自己PRを考えて吹き込んで、それを言ってもらったら、内定したみたいな話があって、それを最近大学の講座でもやっているんですけど。

そういう感じで、自分の話をどう作っていくかとか。会社の中にも同じ事言っているのに、この人の伝え方上手いけど、この人下手だな、みたいな人いるじゃないですか。

はあちゅう:わかる。

霜田:っていう差を会社員を経験し始めた頃なんで、入れたりした感じで。就活以外の方にも役立つかな、と思います。

はあちゅう:これ、水野敬也さんの帯が付いたんですね。

霜田:水野敬也帯! 頂きました! 

はあちゅう:すごい! これは取るの難しかったんじゃないですか? 

霜田:これはね! 結構難しい! 

松本:へぇ。

はあちゅう:ですよね? 

霜田:出版社と関わったりすると、いろいろ事情とか聞くかもしれないですけど、これは本当にありがたい。5年間いっしょにいて、信頼してくれてることがわかる……。

「文筆家」とは何か

はあちゅう:霜田さんって、「文筆家」って名乗れるんだ?

霜田:これはもう、編集者の人に「決めてください」って言ったら、こうなりました。

はあちゅう:文筆家ってさ、たまに名乗っている人いるけど、何なの? 

霜田:ライターの重い響きバージョンじゃないですか? 

はあちゅう:そうなんだ。もうちょっと意志入っている感じなのかな、ライターよりも。

松本:「小説家」っていうよりも「文豪」みたいなことなんですか? 

霜田:なんですかねぇ。

はあちゅう:「世界を変える」みたいな意志があって、文筆家みたいなのかなぁって。

松本:「分泌」って成分かと思いました(笑)。

はあちゅう:そっちのね(笑)。

霜田:「なに、分泌してんだ」って(笑)。

はあちゅう:私、文筆家って人を見ると、「なぜ、ライターとか作家でなくて、文筆家なんだろう?」って思うんだよね。

霜田:はいはい。そう、「ライター」だと軽いからみたいな。ライターなんですけれども。

気付いたら夏が終わっていた

はあちゅう:すごいねぇ。日経BPから出しましたねぇ。

霜田:そうですね。日経BPから。日経新聞さんの子会社から。

松本:どれぐらい掛かったんですか? 

霜田:これは、インドに行ったときに、僕らが瞑想している時に「企画が通りました」みたいな。

はあちゅう:そっか、じゃあ2月からだから、3、4、5、6、7、8と。

松本:へぇ。

はあちゅう:結構、じゃあ頑張ったんですねぇ。

霜田:おれ、このせいで夏、なんにもできなかった……。

はあちゅう:(笑)。

霜田:僕の夏を返してください。脱稿した今日がね、ほぼ秋みたいな気候じゃないですか。

松本:そうですね。ちょうど夏休みも終わりじゃないですか。

はあちゅう:寒くなってるよ、最近。

霜田:そうそう、「終わったら海行こう」とか「終わったら遊びまくってやる」とか思ったら……。

松本:残暑も……ってことですね。

クチコミでしか、本は売れない

はあちゅう:でも、良かったね、本。これから出たら、すぐ宣伝活動じゃん。何するの?

霜田:そうですね。ちょっとまだ何にも考えられてなくて。

はあちゅう:本を売るって大変なんですよ。

霜田:そうそう(笑)。脱稿したかと思いきや、もうね。だから、就活セミナーとかで売りまくるしかないですけど。

はあちゅう:そっか、これから就活シーズンだ。

霜田:まぁちょっと終わり気味ではあるんですけど。また新しい子たちも出て来るんで。何したらいいんですか? 逆に、宣伝のことを聞きたいです。宣伝のプロである、はあちゅうさんに。

はあちゅう:私、本、そんなに売れたことないからね。

霜田:いやいや(笑)。

はあちゅう:最新刊も、一番売れてるっていわれてるんですけど、なんだろう。やっぱり、水野敬也さんとかに聞いたほうがいいんじゃないですか? 

霜田:(笑)。

はあちゅう:クチコミでしか、本売れないよねぇ。

霜田:水野さんの本って、別にそんなにガンガン宣伝してなくても、売れるんでね。

はあちゅう:でもね、やっぱり「テレビがすごい」って言ってたかも。水野さんとお話させて頂いたときは。テレビで特集してもらったときっていうのは、すごく売れるって言ってたけど、テレビで特集してもらえるのって、やっぱり特殊な運だから、そこまでいくのがまず難しくて。

そういうのって、なんかこう「降ってくればいいかな」みたいなもので、あと書店回りと、サイン会とイベントって感じかな。あと、献本。

献本に手書きのメッセージを添えている

霜田:著名人献本をね。はあちゅうさんすごいなぁと思ったのは、はあちゅうさん、献本するときに、直接行ってたりしてたじゃないですか。

はあちゅう:直接行ってた? 

霜田:送るだけじゃなく、自分のメッセージを書いて渡したりとか。

はあちゅう:え? あんまりしてないと思う。

霜田:してないですか? 僕と○○さん(トレンダーズ社員)ぐらいでした?(笑)。

はあちゅう:そうそう、それは会社にいる人は特別に渡しに行ったけど、そうじゃない人は。でも、メッセージは全員書く。1人ずつに。

松本:すごい。

はあちゅう:あとは、普通に出版社さんから送ってもらった。やっぱ早く届けたいからさ。1人ずつ行ってたら、もうアポ調整して超大変になるから。っていう感じですかね。

霜田:そっか。

松本:出版イベントとかいいじゃないですか。それって、させてくださいって言いに行くんですか? 

はあちゅう:どっちのパターンもありますね。

霜田:両方ありますね。

松本:へぇ。是非、行きます。

霜田:やった! これはゲスもとが来るっている理由で、人がまたね、来てくれれば。

はあちゅう:むしろね、そっちにね。そっちのパワーも使いたいですよね。

松本:貢献できるのであれば、全然。

霜田:ありがとうございます。いやぁ、本って大変ですねぇ。

はあちゅう:大変ですよ。書くのも大変だし、売るのも大変だし、どこに旨みがあるのかよくわからない。

霜田:そうそう、わかんないですよね(笑)。

村上春樹じゃないなら、1000回告知しろ

はあちゅう:わかんない。だから私はちょっと今、ネットに力入れてるよ。

霜田:あぁそうなんですね。

はあちゅう:『月刊はあちゅう』ってのを、有料で8月に始めたんですけど。あれはもともと、1個持ってた紙での連載が終わっちゃうから、誰にも始まりとか終わりとかボリュームを決められない、自分で決めていいところ(メディア)を持ちたいなぁって。そしたら、やっぱりいろんな実験ができるから。

私、いろいろ学んだんですよ。

霜田:教えてくださいよ。

はあちゅう:自分がウケるものが、ウケると思って出したものと全然違う所に、引っかかってくる人っているんだなぁとか。

あとは、宣伝とかいろいろしているんだけど、Twitterでこういう時間にこういうふうに流したら増えたとか。ブログに書いたら、やっぱ売れるんだとか。

あと、LINE@に流すのもやっぱり効果あったりとか。あとは、こんだけ毎日書いたりとかいろんなところで発言してても、まだ知らない人がいるから。とにかく続けることが大事。どこに行っても、誰にうるさいって言われても、『月刊はあちゅう』って言いまくろうと思って。

霜田:はい、言ってましたね。そっか。

はあちゅう:言い続けるっていう。

霜田:「村上春樹じゃない限り、1000回告知しろ」と。

はあちゅう:1000回じゃ足りないですからね。なので、霜田さんのほうで、括り付けて歩かないと。

霜田:ここに付けて歩きます。

はあちゅう:私も行きます。

霜田:是非。どんな盛り上がり方でもいいので。もう別に、僕は叩かれることは慣れているので。「これ誰だ」みたいな話でもなんでもいいので、見てもらえればいいなと思います。

はあちゅう:「あのゲスアワーの霜田先生が!」とか書いておいたら(笑)。

霜田:(笑)。それくらいに、ちょっとね。経歴にゲスアワー、編集者の人に入れてほしいですよね。

はあちゅう:入れてほしかったねぇ。

霜田:なんか全部入れようとしたら、編集者の人が、「なんかイメージがまとまらないから、1個にしましょう」みたいな。会社員であることも、入れるかどうか、最後悩んだですけどね。

はあちゅう:会社員っていうのも、ある意味いい肩書きですもんね。そんなわけで、9月17日にAmazonでは、もうちょっと前から出ますよね。

霜田:そうですね。実はもう出てますね、Amazonには! 

はあちゅう:なるほど。見つけたら、ぜひ予約してください!

霜田:「ギャラいくら?」とか言わずに、いろんな所に行くので、呼んでください!

松本:ありがとうございましたー。

はあちゅう:おつかれまでーす。

<続きは近日公開>

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