2024.12.10
“放置系”なのにサイバー攻撃を監視・検知、「統合ログ管理ツール」とは 最先端のログ管理体制を実現する方法
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小幡和輝氏:こういうことしてると、いろいろな人に、メディアに取り上げていただきました。僕の思いはこれです「引きこもりでもこんなに変われるよ」「不登校でも、こんなに変われるよ」と。
自分自身はそれを証明したいなっていう思いがすごくあって。この5年間ぐらい、いろんなことを本当にできてるんやけど、それは本当に自分自身、その最初の一人の出会いがすごいでかくて。 そこからすごく変われてるので、自分自身、それを証明したいなって。やっぱりもっともっと結果を出して、もっともっといろんなことをして、別に引きこもりでも人生変わるぜと。 誰でもチャレンジしたら人生変わるぜと。そういうのを、自分自身やっぱりやりたいなと思ってて、それを自分自身いろんなメディアに取り上げていただいて、少しずつそれを証明できてるのかなというのは、今、思って頑張ってます。 一部紹介していくと、こんな感じです。本当に一部なんですけど、だいたい今まで、150か200ぐらい、もっとかな。わからないけど、ちょっと最近忘れてきたんやけど、結構いろんな人に取り上げていただいて、今やってます。 こんな感じで、いろんな人の前でお話する機会も、最近よくいただきます。このときは、いわゆる、今引きこもりとか不登校とかの子供を持ってる親向けに喋らせてもらいました。 自分の活動を言うことで、何か自分の子供とか、親戚とか、周りの人らに対して、何か参考になればなっていう思いで、自分自身、自分の実体験を喋らせてもらったりとかしてます。 こんな感じで、高校生に話すときもあるし、3日前は大学で講義をさせてもらったりとか。いろんなところで、月1、2ぐらいで喋らせてもらってます。一部紹介しますね。 結構前のやつだな、これ。ごめんなさい。月1ぐらいで、いろんなイベントとか学校とか、いろんなところで話す機会っていうのを、今いただいてます。
ちょっとみんな、話聞いてて、疑問に思った部分が絶対あると思っていて、たぶん1個のワードは、絶対これがあると思ってて、それは何かっていうと、「ほんま大学生か? お前」と。
「大学行ってるのか、お前」みたいな。結構絶対あると思っていて。そこで、大学で何してるかっていう話も、結構話していくんですけど、僕は和歌山大学の観光学部というところに行ってます。 観光学部って何してるかというと、文字通り観光を学んでいます。今まで高校からイベント、地域おこしをやってきてるんだけど、それは自分のいわゆる独学というか、自分なりに実践して、失敗して、いろんな人に教えてもらいながらっていう独学というか、自分の自力でずっとやってきました。それを、大学の観光学という、専門的な知識の部分を勉強してやると、もっとおもしろくできるんじゃないかと。 もっと大きなことができるんじゃねえかなっていう思いがあって、そこに行きたいなと思って、実際今行って、勉強もちゃんとしてます。先週テスト終わりました。ちゃんと勉強してます。
知ってる人いる? 和歌山大学って、一応国立大学なんですよ。学校行ってなかったのに、どうやって行ったん? 裏口かみたいな話も言われるんだけど、そうじゃなくて、ちゃんと真面目にもちろん行ってて、センター試験は、僕正直受けられない。 そんな学力はない。何で行けてるのっていうと、和歌山大学の観光学部には、すごくいい制度があって、推薦入試があります。 推薦入試、センター試験なしです。作文と面接だけで入れます。そういう入試方法が用意されていて、もちろん倍率は超高いんやけど、8.5倍ぐらい。 すごい倍率高かったんやけど、無事に入れまして、自分の活動やってきたことと、自分の将来の思いとか、いろんなところを評価してもらって、無事に。8.5倍でしたけど、何とか入って。 めっちゃ正直、特に英語とかはやってきてないので、すげえ入ってから大変なんですけど、何とか何とか、今勉強しながら、会社もやりながら、何とか今行けてます。 大学生らしくちょっとみんなで遊んだりとか、コスプレしたりとか、そんな感じの、ちょっと楽しいこともしながら、もちろん大学生らしいこともしっかりエンジョイしてます。 でも、せっかく大学生なので、和歌山大学の学生でしかできんことも、何かしっかりしていきたいなと思ってて。 今、大学の生徒会長みたいなものをやっていて、こっちの人が、大学の学長さんとか、偉いさん方なんやけど、学生の意見をまとめて、それを提出して、ちょっといろいろ交渉させてもらって、大学をもっともっと変えれたらなと。 そんな思いで、今ちょっと動いていて。やっぱり自分自身、活動、企業を通じて、社会人とやり取りもさせてもらってて、実際に営業とか交渉もしてるので、そこまでやられてる学生あまりいないので、自分が一番適任かなということで立候補させてもらって、選挙で通って。 こんな感じで、今、大学を、学生がやっぱりもっともっとやりやすい環境、住みやすい、勉強しやすい環境にしていきたいなっていうことで、いろいろ交渉させてもらってていう、大学生らしいこともしてます。 今年は成人式に行ってまいりました。ちゃんと大学生というか、そういうこともしてます。友達たちと成人式に行ったりとか。 社長もやってるんだけど、そういう学生とか、20歳みたいなことも、ちゃんとやってます。
これまではやってきたことをずっと喋ってたんですけど、ここからは、未来の話をしていきたいなと思います。
今から僕はどういうことをしようとしているのかなっていう話を、今からしようと思っていて、今、「社長訪問」っていうサービスを、新しく作りました。 これは、今までは、和歌山の地域おこしとか、盛り上げるってテーマでずっとやってたんですけど、違う会社で実は新しくサービスを作ろうと思っていて。 例えば今日は、このサイボウズの社長とみんな会ったよね。話を聞いたよね。素敵やなって思った人多いと思うんよね。 素敵な人ってたくさんいるんだけど、やっぱりみんな、あまりそこは見てなかったです。会社を選ぶとき。 僕はそれが一番大事やと思ってて、会社のトップがどんな人で、どんな思いで会社やってて、どんなビジョンを持ってて、どんな人柄で。すごいそれ大事やと思うよね。 じゃ、それで会社選んだら、一番いいんじゃないかな。もちろんやる仕事も大事なんやけど、「この人と一緒に、この場所で働きたい」。 そういう仕事選びって、僕は素敵やな、すげえ大事やなって思って。じゃそういうサービス作りたいなってことで、社長訪問っていうのを、最近立ち上げました。
これはどんなのかっていうと、このサイトの中には、社長のインタビューが、めちゃめちゃいっぱい載ってあって、社長のインタビューっていうのは、みんな見ることができます。 で、「この社長いいな」と、「おもしろそうやな」と、「いいな、素敵やな」と思ったら、学生のみんなは、社長に対してオファーを送れます。 どんなオファーかっていうと、「一緒にご飯食べたいです」とか、「仕事見学したいです」みたいな、そういうオファーが、学生のほうから送れます。 実際に会うことができます。実際に会って、いろんな話をして、「あー、いいな、素敵やな。この人のところで一緒に働きたいな」 。 そういうマッチングを、新しく生み出したいなと思って、作りました。もし良かったら調べてみてもらえたら、嬉しいなと、勝手に思っております。
次行きます。さあ改めて、ぜひチャレンジをしてもらいたいなと思います。少しちょっと、数字的な話から入るんですけど、僕は今、社長をしてます。 日本に社長って何人ぐらいいてるか知ってます? ちょっと考えてみよう。周り、どれぐらいいてるかなって。 じゃ、3択にしましょうか。50万人、挙手。
(会場挙手)
ごめんなさい。50万、150万、250万にいこう。50万人の人、挙手。
150万人。
(会場挙手)
250万人。 (会場挙手)
150が一番多いね。いろんな数え方があるんやけど、一応250万人って言われてます。日本に社長の数っていうのは。 どんな数字かっていうと、日本の人口は、約1億2,000万人やよね。ってことは、45人とか50人に一人ぐらいは社長と。割合的に言うとね。それぐらいの数字になります。 ってことは、この中で高校生のこのみんなが、将来一人ぐらい社長になっても、全然おかしくないし、もうちょっとわかりやすい例を1つ出すと、学校の先生。 みんな絶対、学校の先生一人は知ってると思うんやけど、学校の先生どれぐらいかっていうと、だいたい90万人ぐらい。日本中探しても。 ということは、社長のほうが3倍ぐらい多い。実は社長っていうのは、そんな数字なんですよね。じゃあ、できんじゃね? みたいな(笑)。 僕は結構、何かあまり深く考えないで、実は会社を作って、本気でやりたいと思ったときに、会社を作ろうと思ったときに、「会社の作り方」って、Googleでググって、いろいろ調べて、あ、こんな感じかと。 そのテンプレートとかも、今あるから、テンプレートに沿って作って。税金の申請もテンプレートがあるから、その通りに作って。はい。できちゃったみたいな。 そんな感じに、社長になりました。全然、2週間、1ヶ月あれば社長になれるので、もしかしたら夏休みの間にみんなが作ることも可能かもしれないと。 何をするかがすごい大事なんやけど、社長になるってこと自体は、そんな難しくないと。で、社長になってみる。 1回起業してみるっていうのも、一つのチャレンジかなと思うので、ちょっと、そういうこともできるんだっていうのは、1回頭の中に置いといてもらうと、将来何かの役に立つかもしれませんということです。
はい、次行きます。僕からの、結構大事なメッセージなんですけど、コンプレックスの強みっていうのを、すごい大事にしていて、オンリーワンにならなきゃいけない。何においても。僕は思ってます。 でも、みんながみんな、その得意なものでオンリーワンになれるとは、僕は思ってなくて、やっぱりそれは難しい。正直な話。自分の才能を、めちゃめちゃ伸ばす。自分の得意なことをすごくやる。 でもそれで、日本一、世界一取れるかって、なかなか難しい。正直な話、難しい。でも、いろいろ組み合わせてもいいし、もっと言うと、自分の弱みとかコンプレックスでも、全然構わないなと、正直思ってます。 僕の事例を話すと、僕は21歳にこの間なりました。で、会社を作ってます。起業してます。でも、いくらでもいてる。正直そんな奴は。21で起業した奴はいっぱいいてる。 でも、僕の今までの、さっきのこのストーリーを合わせていくと、たぶん日本に僕しかやってる人はいないと思っていて、だから、今日はみんなに話させてもらってるし、いろんな人が応援してくれたりとか、いろんなメディアも取り上げてくれたりとか。 この自分自身の、このいろんなものを合わせることによって、すげえ僕は、オンリーワン的なことをできてるなっていうのを思っていて。これはやり方、見せ方次第だと思ってます。 その中で、これはすごい僕は大事だと思ってて、しかもコンプレックスっていうのを、みんなは結構応援してくれたりする。特に僕自身の話だと言うとね。 そういう引きこもったりとか、不登校とか、そういう子たちなのに頑張ってるんだっていうのは、今コンプレックスを持ってる人たちが、すごく共感するし、すごく応援してくれる。 僕自身、今すごい応援してもらってるのは、そういうバックグラウンドがあるからだなって、すごく思っていて。
ぜひ自分の隠したい、正直、自分の弱いところ、コンプレックスは隠したいって思いも、すごくあるかもしれないけど、そうじゃなくて、それも組み合わせて。
でももちろん長所も生かして。だから自分はこんな人ですと。それってすごいね、珍しいね、何かオンリーワンだねと思われるような、見せられるような、そういうまず自分を作るっていうのは、すげえ大事かなと思います。 なので、自分は今までで、みんなたぶん18歳、17歳ぐらいかな。生きてきて、こんな人生だったなと。こんなことしてきたな。 いろいろ組み合わせていくと、たぶんオンリーワンになるはずなんだよね。それを考えて、自分なりにしっかりと固めて。 例えば自分が、30秒とか1分とか自己紹介するときに、それを、自分はこんな人なんですって言うと、「あー、この人すげえおもしろい人やな」とか、頭や記憶に残ってもらえるような人になるかなって思うので、1回自分なりに、今までのストーリー、人生を考えてみて、自分なりの声っていうのを、考えて、作ってもらえたら、おもしろいことになるんじゃないかなと思ってますので、ぜひちょっと考えてみてください。
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