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令和を切り拓く君へ(対話型セミナー・日本オラクル編)(全2記事)

2020.05.13

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データは集積するほど価値が上がる オラクル創業者ラリー・エリソンが唱える鉄則

提供:北海道大学博士課程教育物質科学リーディングプログラム(ALP)・北海道大学 大学院 理学研究院・博士人材の未来を拓く北海道大学理工系大学院教育改革Ph.Discover

10数年ほど前までは、博士課程に進学したら研究職に就くことが常識と思われていましたが、現在は博士と呼ばれる人材も多様なキャリアパスを選択できます。世界的IT企業の1つであり、外資系ソフトウェア大手であるオラクルでは、開発部門アーキテクトとして、多数の博士人材や高い専門知識を持った人たちが活躍しています。北海道大学博士課程教育物質科学リーディングプログラム(ALP)・北海道大学 大学院 理学研究院・博士人材の未来を拓く北海道大学理工系大学院教育改革Ph.Discoverが主催する当イベントでは、「令和を切り拓く君へ」と題した対話型セミナーを通して、日本オラクルの役員や先端を走るエンジニアが、北海道大学で学ぶ学生・大学院生に向けてメッセージを送りました。本パートでは、オラクルの紹介とともに、現在のビジネスの潮流について紹介します。

オラクルは13万人の社員のうちの3割が開発者

石積尚幸氏(以下、石積):この中でオラクルという会社を今回初めて知った方はどのくらいいらっしゃいます?

(会場挙手)

やっぱり多いですね。ありがとうございます。オラクルはソフトウェアの会社なんですけど、Microsoftさんなどとは違って、一般の方たちに製品を提供しているわけではありません。企業さん向けのソフトウェア会社になります。

一般にサービスを提供しているIT会社というとGoogle、Apple、Facebook、Amazon。GAFAと呼ばれていますね。データを独占しているなどと問題になっています。これらの会社が時価総額(企業価値を評価する際の指標)の上位4つです。

オラクルはどのくらいの規模かと言うと、日本のトヨタさんと同じくらいです。毎月トヨタさんの上をいったり下をいったり、47位と46位を行ったり来たりしている会社と思ってください。

創業したのは1977年ですので、IT企業としては老舗です。あとで創業者ラリー・エリソンの写真を出しますね。従業員は13万人で、注目していただきたいのは開発者が3万8,000人いることです。これは並みはずれに高い比率なんです。社員の30パーセントが開発に携わっているという会社です。

この中には当然、みなさんと同じようにドクター(Ph.D.)を持っている社員がたくさんいます。グローバルな会社というのは決してアメリカの会社という意味ではありません。オラクルはアメリカに本社がありますが、開発拠点は世界中に分散していて、日本にも開発のエンジニアがいます。彼らの上司はアメリカやインド、中国などでネットワークを使って開発をしています。

私の部下の1人は大学を卒業してオラクルに入社し、博士号を取るためにイギリスに渡って、一度会社を辞めました。イギリスに行って勉強して帰国し、東大に入り直して博士号を取ったあと、またオラクルに戻ってきた。

日本で働いていてもいいと思うんですが、次はアジアで活躍したいからとタイに転勤してしまいました。私には、彼のように日本を含めたアジア全体をサポートしているドクターの部下がいます。繰り返しますがドクターを持つ社員は会社の中にたくさんいますし、うちの会社は世界を舞台に活躍している技術系の会社とお考えください。

日本で42%のシェアを獲得する、オラクルのソフトウェア「Database」

Databaseというソフトウェアがオラクルの一番の強みで、老舗としての商品です。ほかにもさまざまなものを売っていますが、Databaseの日本のシェアが42パーセント。だいたい世界でもそんな感じです。

ですから、Databaseはデータを管理するソフトウェアなんですが、東証で上場している会社でうちの製品を使っていないのは4社だけですね。ほかのすべての企業様にオラクルの製品を使ってもらっています。

今日、みなさんが朝起きてからここに来るまでの間、オラクルのDatabaseに関わらずに来た方は1人もいないはずです。北海道電力さんやJR北海道さんは弊社のDatabaseを使っています。携帯会社さんも全部オラクルのDatabaseで動いてます。企業のデータを管理する。それがオラクルの仕事だと考えてください。

持っているのはDatabaseだけじゃなくて、企業が使うソフトウェア、サービスなどです。それらをオンプレミスと呼んでいます。これまではお客様にコンピュータを購入してもらい、そのうえでシステムを提供していました。しかし、最近はクラウド上でそれらの製品・サービスを提供することを始めています。

「すべてのプロダクトにおいて一番になれ」という時代を経て

小守雅年氏(以下、小守):この20年間くらい、オラクルはさまざまな変化をしています。僕たちがどう変化してきたかを簡単に説明します。さっき出てきたラリー・エリソンという75歳の代表は、非常に「一番」が好きです。「なんでも一番を取れ」って。みなさんも小学校のときに言われたでしょ? 「勉強でもいいし、走ることでもいいから、一番を取れ」って。それと同じです。

「すべてのプロダクトにおいて一番になれ」ということで、当時多くの企業が注目し始めていたERP(Enterprise Resources Planning:企業資源計画)と言われる企業のバックオフィス業務を担うシステムですね。このシステムと先ほど石積の話にあったDatabase製品で、それぞれの分野で一番を取ろうぜという話になったわけです。

次に、石積が前にいたHP(ヒューレット・パッカード)という会社とアライアンスを組んで、ソフトウェアとハードウェアをコンバインして提供しよう、というのが(スライドを指して)真ん中の10年くらい前。

これが時を経てクラウドの世界が来ると、もうハードウェアを買わなくていいように世の中が変わりました。

昔はソフトウェアだけ売っていたのに、ソフトウェアとハードウェアがコンバインして、その向こう側にはクラウドが出現。たった20年ですよ。みなさんが生まれてから20年。その間に商材も僕たちも常に変わっている。

これね、ちゃんと気にしておいたほうがいいと思います。世の中はそもそも変わるんです。とくにみなさんが研究をやっているとすると、みなさんが研究したものは来年は市場に出ているだろうし、市場に出てしまったらコンペティター(competitor:競合企業)が真似するし。コンペティターが真似したらもう古びるんです。次のことを常に考えなければいけない。

製品やコンサルタントの役割自体が変化していく時代

もう少し細かくお話すると、(スライドを指して)一番左のところで、実は僕たちコンサルタント自身も役割がどんどん変わっています。今話した3つのフェーズで、一番左が僕がオラクルにちょうど入社したころです。2000年くらいです。みなさんのお父さんお母さんが社会人10年目くらいって考えるとずれてないかもしれないですね。

そうすると当時はビッグバンとか、2000年問題なんていう言葉があって。どんなプロジェクトをやるにも100人1単位みたいな時代でした。一晩で1,000人集めるのがかっこいいみたいな。今では「バカじゃないの」ってみんな言うんですけど、当時は本気で言ってたんですね。

「1,000人で1つのプロジェクトを動かそうぜ」「とにかく今のものをぶち壊して新しいものを作ろうぜ」って。これが2000年なんです。

そのときにはプロジェクトのサイズも大きいし、僕たちが提供しなきゃいけないのは、製品のクオリティだったり、そのクオリティを担保するためにどういう使われ方をするのかというようなコンサルタントでした。

僕たちはその製品のことをよく知らなきゃいけない。そしてすべてがテクノロジーオリエンテッドな世界でした。これが2010年になると、先ほど言ったソフトウェアとハードウェアをコンバインしたものが出てくるんです。あとで調べてもらえばいいですけど、Exadata(Oracle Exadata Database Machine)と言います。

そうすると、インフラも開発しなければいけなかったところが製品として組みあげて提供するので、その開発がそもそも減ることになり、プロジェクトのサイズが小さくなります。

次に何が起きるかというと、僕たちはその製品を提供するときにQCDを考えます……大学で習ってますよね。クオリティ、コスト、デリバリー。この3つを僕たちは担保するということで、製品を知っているだけじゃいけなくて、お客様のプロジェクトのニーズに合わせてきっちり納めるということが仕事に変わったんです。

プロジェクトの中で(要望されているものを)僕たち自身が納める。少し前は製品だけ知っていれば良かった……でも、違うんですよ。お客様の要望するものをきっちり納める。こういうふうに変わったわけです。

お客様サイド、もともとはさっき話した富士通さんとかNECさんなどのパートナーアライアンスの延長上でたくさん製品を売って、そこに情報提供していましたが、僕たち自身がエンドユーザーのお客様のところに行くようになります。サービス形態が変わっちゃったんです。ここにきてまたどんどん変わるんです。

24時間365日働き続けられる世界が到来

何が起きたかというと、クラウドが現れたんです。みんながクラウドをどう捉えているかわかりません。便利だなって思ってるかもしれませんね。便利なものは世界中にすぐに浸透するわけです。

ネットワークって怖いですよね。書き込んだ瞬間に海の向こう側がリアルタイムにそれを見るわけです。そうすると次はね、怖いですよ~。僕たちは昔9〜17時で働いてたじゃないですか。でも地球は常に回ってる。

夕方になると今度は何が起きる? イギリスが働き出すんですよ。じゃあイギリスが終わると……アメリカ。要は24時間365日働き続ける。

こんな世界が来ちゃったんですね。厄介ですよね。たまに「休みたいな」と思ってもすぐ電話が来るし。そういう世界が来ると、どうやって世界の情報をシェアしていこうか悩んでしまいます。お互いにどうやってコミュニケーションを取っていくか……。

もっと言ってしまうと、ハイブリッドクラウドといって、私たちはハードウェアもソフトウェアも提供していて、そこにまたクラウドも提供しているから「オラクルさんはいったい何を売りたいの?」と言われるわけです。

そうなると僕たち自身がサービスの仕分けもします。今度は僕らは仕分け業者になってくるわけです。もともと製品だけ知っていればよかったのが、今度は仕分け業者。それくらい仕事の形態が変わるんです。

お客様や市場が求めるものに合わせて変化する対応力

キースくんは一番右の世代に入社しました。ここで一つ忘れちゃいけないのは、左から右に流れてきたときに一つひとつのコンポーネントの積み重ねも大事だということ。一番右だけ知ってるだけではだめなんです。一番右をやろうとすると、実は左の知識が必要だったりする。

みんな一番右(Integrated Cloud)をやりたいって言うんですよ。キースくんもやりたいってすぐ言うんです。一番右だけやりたいって(笑)。でも、やっぱり左(The Information Company)から知識を積み重ねていないと、なかなかデザインに到達できない。

でも、まったく逆の話もあるんです。右の考え方があれば左を道具で使うという考え方もある。これは、今回の話題の中でおもしろい話かもしれません。みなさんがやっている研究も左から右にいくっていう話に繋がるかもしれないし。逆に何かをやりたいから左にいく。右も左も行くんですよ。

次にお客様、市場が何を求めているかというのは、みんながこれから悩まなきゃいけない。どうなりますか? って僕に聞かないでくださいね。だって、僕が30年前にサラリーマンになったときこんな世界になるって誰も思っていなかったので。その中でどういうふうに変化対応力を身に付けていくかが、今日一番聞いてほしいことです。

国内外でオラクルが実施している学生支援活動

質問者1:今日はありがとうございました。座ったままで失礼します。最初の会社紹介のスライドで学生支援630万人と書いてあったんですけど、オラクルさんはどのような学生支援をしてこられたのですか?

石積:アカデミック支援プログラムがあります。まずはプロポーザルを書いてもらいます。どんなプロジェクトをやりたいかというプロポーザルを書いて、オラクルの本社に送っていただきます。審査に通ると、それに対する資金提供やソフトウェアの無償提供だとか、そういったかたちで支援するアカデミックプログラムがまず1個あります。

それから最近、デザインテックハイスクールという、デザイン思考の学生を育てるための公立の高校を作りました。これもアカデミックプログラムです。私立のプライベートスクールを作っている企業はけっこうあるんですけれども、オラクルもカリフォルニア州立のパブリックスクールの建物をオラクル本社の敷地の隣に建てました。カリフォルニア州と一緒にデザイン思考の学生を育てる。いろいろ幅広くやっています。

質問者1:ありがとうございました。

人見尊志氏(以下、人見):私事ではあるんですけれども、学生の支援ということで、例えばこれまでにも、ある大学の情報セキュリティを研究されている20〜30人くらいの方々に、弊社の青山センターに来ていただきました。そこでセミナーをやらせてもらうかたちで、我々が持っている知見を還元してきました。お答えになっていますかね? ほかになにかご質問はありますか?

(会場挙手)

オラクルの鉄則は、データを1ヶ所に集積することと早く動くこと

質問者2:ありがとうございます。オラクルさんの説明の中で、時代に合わせて非常に柔軟にいろんなビジネスをやられてきたというお話がありました。変わった部分もあると思うんですけれども、変わらずに核となった部分もあるのでしょうか?

石積:会社の中に「ラリーの法則」というのがあります。創業者のラリー・エリソンにちなんだもので、データは集積すればするほどその価値は幾何級数的に上がる。

例えば文字データだけじゃなくて、画像データだったり音声だったり、いろんなデータタイプが時代とともにどんどん出てきますよね。ほかの会社さんはそれ専用の製品を作っていくんですけれども、オラクルはOracle Databaseという1個の製品の中にそれらを全部ハンドリングできるような機能を持たせ、多様なデータを取り込んでいる。そういう思想の違いがあります。

データをとにかく分散させない。データを集めてちゃんと管理することによってその価値を高められるという思想のもとに新しい機能を追加していく。今までにない新しい活動を可能にするのが変化していること。ただし、思想としてはデータを分散させないで1ヶ所で管理します。これがまず1点。

それからラリーが言うのは、「変化に対してチャレンジをしないことが一番のリスク」だということです。世の中は動いてますが、そこで自分はどうしようかと黙って指を加えて見ていると、さっき小守が言ったようにどんどん世の中は変化しちゃうわけです。

周囲が全部動いてから自分たちはどうするかを決めるというのが日本の企業の特徴です。あと、鉄砲を撃つときに「構え、狙え、撃て」というのが普通なんですよね。でも、オラクルはそうではなくて、「構え、撃て、狙え」なんです。

とりあえず撃つ。撃ったらどれくらい外れるかわかるので、そしたらずらしてまた撃てばいい。別に1発で仕留める必要はなくて、構え、撃て、狙え。それがオラクルの姿勢です。いつも意識しているのはスピードで、早く動こうとしています。

商品は変わっても、考え方やビジョンは変わらない

小守:(石積に)半分言われてしまいましたが、データにこだわっている会社というのはその通りです。もう1つあります。この中で映画が好きな人はいますか? いない? あんまり好きじゃない? トム・クルーズが出ていた『マイノリティ・リポート』という20数年前の映画なんですけど、知っていますか? うんうんと言ってる人がいますね。みんな若いのに、意外に古い映画見るんですね。

木の球がコロコロと出てきて、そのあとに占いが出てくるんですが、その中って実はオラクルがもともとやりたいと言っていたものがいっぱい入ってるんです。実はそれに協賛していたのはオラクルなんです。ちなみに『アベンジャーズ』の1作目、2作目もそうです。

さっきのラリー・エリソン、アイアンマンの顔にそっくりでしょ? あれはあえて似せてるんです。彼はアイアンマンになりたくて、不老不死の研究を始めてるんです。これ、まじめな話。まあそれはいいんですけど。

それを実現していくテクノロジーをつくろうと常にチャレンジし続けるというのはその通り。不変的なものはデータと、チャレンジし続けること、使うのはテクノロジー。彼は常にその夢を追いかけるということにこだわっていますね。

本当に止まらない会社です。よく毎年いろんな戦略を出すなというくらいの数の戦略が出てきます。たまにちょっと休みたいときもありますけれどね(笑)。ものはどんどん変わります。でも基本の考え方は変わらないと言ったほうがいいかな。ものは商品なので、商品はやっぱり変わるんですよ。でも考え方や会社のビジョンは変わらない。そう言うとわかるかな? 

例えば25年前に言っていることと、今言っていることのビジョンはまったく一緒なんです。そして、25年前は夢だったような映画が、今は現実に(当たり前に)なっていたりするんですね。夢を追うことは変わらない。25年前に見た夢を今実現しているということでは「すごいな、この会社」と思います。

質問者2:ありがとうございます。

学部や専攻に関わらず、やりたいことや意欲を重視

人見:ほかにありますか?

質問者3:新人の面接もよく行うとおっしゃっていたんですけど、面接で博士号を持っている学生を見たときにメリットを感じたところはありますか?

小守:ちょっと驚いた話があってですね。ここ3年くらい、実はみなさんと同じように研究開発系の方が意外に受けに来るんです。「もともとダイオードの発光の研究やっていたんです」とか「宇宙工学やっていたんです」とか。

僕が「なんでわざわざオラクルに来たの?」って聞くと、実は日本企業がずいぶん研究開発をやめてしまっていて受ける先がないので、グローバル企業で開発のチャンスがあるオラクルを受けに来たんですって。「へ~!?」 って、こっちがびっくりしちゃうシチュエーションがあったりします。

私たちは、理学部だからどうこうという考え方はぜんぜんないです。むしろさっきも話にあったとおり、みなさんがどんな未来を描こうとしているか、関心があります。だから、先入観はまったくない。答えになっていますか?

質問者3:はい、ありがとうございます。

人見:ちょっと追加で言うと、先ほど石積が自分の部下がイギリスに勉強しに行ったと話しましたよね。彼が勉強したのは実はバイオなんです。なので、オラクルに入ったからといって、今までやってきたことを別になくすわけでもありません。

彼は大学で知見を蓄えて、ドクター(Ph.D.)を取りました。さらに情報技術を加えることを考えました。最近のキーワードで言うと、ビッグデータやバイオインフォマティクスなどの領域に対してテクノロジーができることをメインでやっています。

なので小守が言ったようにどの学部、あるいはどんなバックグラウンド、専攻だったかというような色眼鏡で見ずに、その人たちがどういうモチベーションでものごとに取り組んでいるのかが重要になってくると思います。

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