2024.10.01
自社の社内情報を未来の“ゴミ”にしないための備え 「情報量が多すぎる」時代がもたらす課題とは?
Startup Architecture Of The Year 2019 授賞式(全1記事)
提供:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
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司会者:お待たせしました。それではただいまよりStartup Architecture of the year 2019、ピッチコンテストの表彰式を始めていきたいと思います。まずはじめに、さきほど素晴らしい発表をいただいた出場者7名の方に壇上に上がっていただきたいと思います。みなさん、もう一度拍手でお迎えください。
(会場拍手)
司会者:さっそくですが、AWSソリューションアーキテクト賞から発表させていただきたいと思います。
では、Startup Architecture of the year 2019、ピッチコンテスト。ソリューションアーキテクト賞を受賞されたのは、株式会社RevComm CTOの平村さんです。平村さんおめでとうございます。
(会場拍手)
ここでソリューションアーキテクト賞、贈商品授与は審査員であるアマゾン ウェブ サービス ジャパン技術統括本部、本部長の岡嵜よりお願いしたいと思います。岡嵜さんステージのほうへお願いします。おめでとうございます。笑顔でお願いします。ありがとうございます。
司会者:では、審査員と受賞者のお二人より一言ずつコメント・講評をいただきたいと思いますので、まず審査員の岡嵜さんより一言お願いいたします。
岡嵜禎氏(以下、岡嵜):岡嵜と申します。平村さん、おはようございます。昨日、ソリューションアーキテクトの中でもずっとディスカッションが割れて最後まで悩んだんですけれども、平村さんに賞を贈ることにしました。
理由に関しては、いろいろなAWSのサービスを利用いただいているんですが、一個、サービス側のピクチャーのの考え方でそれぞれの用件や特性に合ったかたちで、自分たちでコントローラブルな最適な実装のパターンを選ばれているところと、Well Architected の5つの観点から、それぞれどういう効果があるのかをちゃんと数値的な観点からの説明をされていたところを評価して、選ばせていただきました。平村さん、おめでとうございます。
(会場拍手)
司会者:おめでとうございます。じゃあもう一人、平村さんからも一言、コメントをいただければと思います。どうぞ受賞のコメントお願いいたします。
平村腱勝氏:この度はこんな素敵な賞を受賞できて光栄に思っております。日頃から一緒に開発しているエンジニアでしたり、ビジネスサイドのメンバー、弊社のお客様、そしてAWSのみなさまにお礼申し上げたいと思います。どうもありがとうございました。
(会場拍手)
司会者:ありがとうございました。改めて平村さんおめでとうございました。どうぞ、ご降壇ください。
司会者:では続きまして、オーディエンス賞の発表をさせていただきたいと思います。Startup Architecture of the year 2019、ピッチコンテストのオーディエンス賞を受賞されたのは……ストックマーク株式会社、チーフエンジニアの谷本さんです。谷本さんおめでとうございます。
(会場拍手)
では、オーディエンス賞の贈呈・授与は、審査員である合同会社DMM.com、CTOの松本様にお願いしたいと思います。それでは、松本様より記念のクリスタルを授与していただきましょう。どうぞおめでとうございます。
(会場拍手)
それでは、審査員松本さんから、まずは一言いただけますでしょうか。
松本勇気氏(以下、松本):まずはおめでとうございます。もともと私はグノシーでニュースアプリケーションの会社をやっていました。そのころに作ったアーキテクチャと今回のストックマークさんのアーキテクチャのサーバーを比べて見ていました。「こういうふうに使えるんだね」という、ニュースアプリケーションならではの感覚で、自分が作ったものと比べながら見て「確かにおもしろいな」と思いながら見ておりました。
オーディエンスのみなさんが選んだので、私が選んだわけではないのですが、めでたいなと思います。
司会者:ありがとうございます。オーディエンスのみなさんが選んだ賞ですよね。ありがとうございます。受賞された谷本さんからも一言いただきたいと思います。ではお願いします。
谷本龍一(以下、谷本):どうもありがとうございます。賞をいただけたのは、ひとえに昨日の夜遅くまで私の発表をがんばってサポートしてくれたチームのメンバーのおかげです。とくに有馬さん、森住さん、祖父江くん。弊社全員のメンバーに「ありがとう」と言いたいです。ありがとうございます。
司会者:ありがとうございました。もう一度拍手のほうをお願いいたします。
(会場拍手)
司会者:それではいよいよ、グランプリの発表をさせていただきたいと思います。Startup Architecture of the year 2019、ピッチコンテストの受賞されたのは……株式会社スタメン、マネージャー・テックリードの松谷さんです。おめでとうございます。(会場拍手)
そしてグランプリの景品・授与はグリー株式会社CTOの藤本さんよりお願いしたいと思います。では藤本さんより記念のクリスタルを授与していただきましょう。おめでとうございます。
藤本さん、どうぞ、いい笑顔でおねがいします。まだ撮られますよね(笑)。もう一枚、もう一枚(笑)。いいと言うまでお願いします。どうもおめでとうございます。
(会場拍手)
司会者:それでは、ここでもまず審査員の藤本さんより、まず一言いただければと思います。藤本さんお願いします。
藤本真樹氏(以下、藤本):改めまして、おめでとうございます。
松谷勇史郎(以下、松谷):ありがとうございます。
藤本:とりあえず、本当にみなさんがAWSを非常にしっかり使っていることがわかって、勉強になりました。一応、その選定のポイントとしては、ETLは簡単なようでけっこう難しい。これからもいろいろ苦労するなと思いました。
そういう試行錯誤がちゃんとできそうな、地に足が着いた設計なのでグランプリに選ばせていただきました。更なるご発展をということで、おめでとうございます。
(会場拍手)
司会者:おめでとうございます。それでは松谷さんからもコメントをいただきたいと思います。お願いします。
松谷:改めてこの賞をいただけたこと、すごくうれしいと思っています。評価していただいた方、ありがとうございました。今回のアーキテクチャはスタメンの数少ないエンジニアが作りました。
彼らは名古屋で留守番してもらっているので、ライブストリーミングで応援してくれました。その結果を早く報告したい気持ちでいっぱいです。これからもAWSさんのパワフルなクラウドに乗った上で、「TUNAG(ツナグ)」をもっと大きくしていきたいと思っています。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。
(会場拍手)
司会者:改めましておめでとうございます。そこでちょっと止めていただいて。それではただいまグランプリが発表されたところではございますが、そろそろStartup Architecture of the year 2019の終了の時間となります。
今年のグランプリは株式会社スタメンの松谷さんということで締めくくられました。改めておめでとうございます。それではみなさん、また来年お会いしましょう。ありがとうございました。
(会場拍手)
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
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