2024.10.10
将来は卵1パックの価格が2倍に? 多くの日本人が知らない世界の新潮流、「動物福祉」とは
IT企業で働くワーキングマザーに密着(全1記事)
提供:株式会社BSジャパン
リンクをコピー
記事をブックマーク
ナレーション:東京・渋谷。そこに現れたこちらの女性は山本真由美さん、33歳。
山本さんは現在、大手IT企業で人事の仕事をしています。入社11年目、人事部のマネージャーとして、優秀な人材の採用・育成・管理業務を中心に、仕事をしています。
人事が担う役割は、人材によって組織を発展させること。そこには人材の確保だけでなく、社内組織の最適化、働き方改革など、幅広い業務を行っている。この仕事は、現場と経営をつなぐ重要なポジション。そんな企業の中枢とも言える人事の仕事に、大学生の頃からすでに興味を持っていたという山本さん。
山本真由美氏(以下、山本):けっこうチームや人というところに、おもしろさと難しさ、両方を感じまして。やっぱりそのへんで人事、人まわりの仕事がしたいなと。
ナレーション:新卒でIT企業サイバーエージェントに入社し、そこで希望の人事部に配属。その後、グループ会社である今の職場、CyberZに異動しました。願いがかなった人事の仕事。想像以上の楽しさがあった。
山本:私の採用で決まった方が、すごく活躍している様子を見ると、涙が出るほどうれしい時があります。
ナレーション:仕事も軌道に乗り、ますますやりがいを感じていた山本さん。入社9年目の年に結婚。その後、妊娠を機に産休を取ることに。そして、復職に向け動き出すと、そこには厳しい現実が待っていた。
山本:都内って、すごく保育園事情が厳しくて、電話しても「すでに満員です」と。「仕事復帰できるのかな?」というのは、すごく不安でした。
ナレーション:やっとの思いで保育園が見つかり、仕事復帰できたものの、母親としての悩みがそこにはあった。
山本:今週も「風邪ひいた」「また熱出た」「迎えに来てください」っていう電話が(保育園から)かかってくるんじゃないか、というのが気になっちゃいますね。
ナレーション:さらに時短勤務という、限られた時間での業務。
山本:やっぱり毎日「この時間以内にこの仕事をやらなければいけない」っていう気持ちになるので。
ナレーション:ワーキングマザーになったことで、一転した日常。そんな環境の変化と戦いながらも、そこから見えてくる人事の仕事の楽しさがあった。
この番組は、「働くって“だから”おもしろい!」をテーマに、全世代に向け、転職や就活など、働き方と仕事のおもしろさと魅力を伝える番組です。
友近氏(以下、友近):こんばんは。友近です。
原田修佑氏(以下、原田):テレビ東京アナウンサー、原田です。
そして、企業や求職者のサポートを続けながら、就活や転職などをテーマに、これまで国内外で年間200回以上の講演を行ってきた仕事のエキスパート、佐藤裕さんです。
原田:さあ、今日はIT企業の人事部の方なんですけれども、産休明けで働く方、最近増えているように感じますけれども。
友近:うん。芸能界の人も、復帰が本当に早いんですよね。
原田:多いですよね。
友近:ちょっと特殊な職業なんで、「自分の席がなくなるかもしれない」って焦って復帰する人がやっぱり多いと思いますけどね。
原田:山本さんは人事部として働いているんですけど、人事もやっぱり会社の中で大切ですよね?
佐藤裕氏(以下、佐藤):人事はもう。
友近:すべてですよ、人事は。
原田:人事がしっかりしていなければ会社は成り立たないと。
友近:本当に。「なんでこんな人材を採ったんや?」と言いたいんですよ。
(一同笑)
本当に。それはもう20年ぐらい言い続けてますけどね。だから、やっぱり人事担当の人に直接話を聞くって、すごく大事で。この番組はまさにそういう番組なので、やりながらもものすごく興味があるんですけど。
佐藤:まず人事というのは、人を採用する前に自分の会社を売ること、広報の仕事も入ってくるんですね。例えば、就活生から見ると人事がその会社のすべてに見えてしまうので、まずその会社をちゃんと説明して売ること。
友近:そういうことです。
佐藤:それで、いい方を採用して、採用した方がハッピーに働く環境をつくる。そして、会社が成長するための仕組みをつくるという。もう本当に要ですね。
ナレーション:朝7時、山本さんの1日が始まる。
山本:おはようございます。よろしくお願いします。
スタッフ:よろしくお願いします。
山本:どうぞ。
ナレーション:こちらが山本さんのご自宅。現在、ご主人の敦さんと、1歳7ヶ月になる来実ちゃんとの3人で暮らしています。育児休暇から仕事復帰して7ヶ月、毎朝の生活もガラリと変わりました。
山本:朝は時間との戦いです。
ナレーション:子どもを保育園に送り出す準備。ゆっくりしている暇はありません。
保育園へ送るのはご主人が担当。
敦氏(以下、敦):行ってきます。
山本:行ってらっしゃい。(子どもの手にタッチして)バイバーイ!
敦:(子どもに)「行ってきます」って。
ナレーション:子どもを送り出した後、わずかな時間で家事をこなします。
8時30分、出勤の時間です。
山本:やっぱり育休中って、起きる時間、寝る時間、まあ自由と言えば自由だったんですけど、(仕事復帰して)規則正しい生活になりましたね。
ナレーション:会社に出勤するのは9時30分。産休明け、復帰してからは時短勤務のため、通常よりも30分早い出社です。
ナレーション:山本さんが働くCyberZは、アメブロやAbemaTVなどを運営するサイバーエージェントの関連会社。2009年、スマートフォンに特化した広告代理店として設立し、ゲーム動画配信サービスやeSportsイベントなどの運営を行っています。CyberZでは、常に事業拡大に伴う際に必要な人材を求めています。
この日は、人材紹介会社との採用条件に関する打ち合わせがあります。
ナレーション:スマートフォン広告代理事業では、海外に向けて展開するサービスのために、海外向けのメンバーを集めているのです。
こうして、会社にとってさまざまな部署に必要な人材をつないでいくのが、人事の仕事。
山本:組織における「人」ってすごく大事だと思っているので、そこに関わっているのは、ありがたいことでもあれば、責任も重いということもすごく感じているので、私ができる最大限のことを、常にやりたいなと思っています。
ナレーション:そんな熱い思いを持つ山本さんは、なぜこの仕事を選んだのでしょうか?
――仕事を選んだキッカケ
山本:もともと大学時代、1つの目標に向かってやっていくチームや人というところに、おもしろさと難しさの両方を感じまして、人まわりの仕事がしたいなと。それこそ人材会社ばかり受けていたんですけれども、サイバーエージェントがたまたまちょっと気になったので、雑誌で見て行ったのがキッカケだったんですね。
そのなかで、すごく優秀な方が多くて、「この市場をつくっていくんだ」という気合いや気概もすごくて、「この会社の人事をやりたい」と思ったのがキッカケでした。
ナレーション:その思いが叶い、大学を卒業後、サイバーエージェントに入社。希望の人事部に配属されたのです。やりたかった人事の仕事、いざやってみると、改めてそのおもしろさを実感していきました。
山本:組織ってすごく生き物で、どんどん状況が変わるので。その状況に応じて施策を考え実行していくというのが人事のおもしろさだなと思っています。
ナレーション:もっともっと人事の仕事を極めたい。そこで、入社3年目に彼女が起こした行動とは……異動願い。他の現場での経験がないことから、自身の成長に歯止めをかけていると感じていた。
山本:やっぱり経営のことがわかっていないと、プロジェクトってけっこう携わるのが難しいですし、やっぱり同時に勉強になりますね。
ナレーション:さまざまな部署で知識と経験を身につけ、幅を広げた山本さんは、2013年、事業拡大のため、現在のCyberZで人事として働くことになったのです。改めて人事が企業の要だということを実感し、ますます仕事にやりがいを持ち始めた入社9年目、山本さんは今のご主人と結婚、そして子供を授かった。
出産に備えるために、産休を取ることになったのです。その後の仕事復帰には、厳しい現実が待ち受けていました。
昨年出産し、今年の6月に仕事復帰した山本真由美さん。出産をキッカケに仕事を辞める選択をする人もいるなか……。
山本:仕事自体はすごくやりがいを持ってやっていたので、その頃から復帰はしたいと思っていました。
ナレーション:しかし、育休中に待ち受けていたのは、厳しい現実でした。
山本:都内ってすごく保育園事情が厳しくて、「見学の予約が取れません」と言われたり、「もうすでに200人、300人の応募が来てます。うちは先着順なんで、それでも応募しますか?」ってけっこう上から言われたりとか(笑)。「仕事復帰できるのかな?」っていうのは、すごく不安でした。
ナレーション:そんな不安を常に抱えながら、情報収集した結果、ママ友の紹介で、預けられる保育園がやっと見つかりました。そんな経験をした山本さんだからこそ、活かせる取り組みがあるのです。
営業の担当者と、広報の担当者と一緒に、去年の1月に立ち上げたエフカイというプロジェクト。エフカイのFは、女性(Female)、未来(Future)、羽ばたく(Flutter)、3つの意味が込められていて、女性社員がイキイキと働けるキッカケをつくることを、目的とした活動です。
山本:「結婚したけど、どうしよう」とか、「子供ができたけど……」みたいなところをざっくばらんに話せる機会って、あんまりないなっていうのがありまして。
ナレーション:そこで山本さんは、自分の経験を伝えながら、気軽に話せるようランチをしながら、意見交換をしています。こうしたミーティングを、月に3、4回行っています。
ワーママとして時短勤務で働く山本さん。以前と比べて、働き方はどう変わったのでしょうか?
山本:今まで復帰してからは、1分1秒大切にしたいというか、その時間がすごく貴重なので、逆に「この時間に何をしよう?」みたいな思考に変わりました。
友近:やっぱりお子さんを産んで仕事復帰した場合は、働く時間も時短で会社から決められるってことなんですね?
佐藤:そうですね。短くなったことによって、ワーキングママがいると組織が良くなることもあります。一般的に気付かなかったところで、「これ、無駄じゃないですか?」と言ってくれるママさんもいるんですよ。
友近:あー、なるほど。
佐藤:「この会議、短くしませんか? いりませんよね?」ということで、全体が効率化するということもあるんですね。
友近:なるほど。そうやってちゃんと意見を言える人って、やっぱり会社に必要ですね。
佐藤:必要ですよね。
原田:では、裕さん。今回のキーワードを教えてください。
佐藤:はい、今回は「働き方のトータルマネジメント」。
まず企業側からすると、優秀な人材を逃してしまうことにもつながるので、やはり受け入れ側をしっかりと管理をして、制度をつくって、働きやすい環境をつくるということを、マネジメントしなければいけないんですね。
一方でワーキングママのほうも、自分でこれからバランスを考えたりしながら、会社とうまく付き合いながらやっていくというバランスが重要になってくる、ということかなと思いますね。
ナレーション:この日は、人事部と経営陣が考案した社内制度の利用者説明会です。その制度とは、パパママ社員を対象に提供している、「キッズホリデー」という福利厚生制度。毎年、CyberZの社員は、子どもの誕生日が祝日になるのです。
ナレーション:この制度は、会社が提供するプランのうち、好きなものを選んで利用することができるのです。
山本:やっぱり「当日にお祝いしたい」という声がすごく多かったので、もう制度としてつくって。
社員2:私、中途入社なんですけど、けっこうこの制度があるということがポイント、決め手になりました。
山本:本当ですか? うれしいですね。やりがいあります。
ナレーション:優秀な人材が長く働ける環境づくりを、常に心がけています。
山本:以前よりも、パパママ社員の大変さや気持ちとかを理解することができたので。
ナレーション:そんな自身も、働きながらこんな思いを抱えていました。
――ワーママの不安
山本:今週も「風邪ひいた」「また熱出た」「迎えに来てください」っていう電話が(保育園から)かかってくるんじゃないか、というのがすごくありますし、「体調大丈夫かな?」っていうのが気になっちゃいますね。
ナレーション:そんな不安を抱えながら働いているのです。
ナレーション:CyberZの人事部で働くワーキングママの山本真由美さん、この日最後のお仕事は?
山本:次は人材会社さんとの会議です。(会議室の扉をノックして)失礼します。よろしくお願いします。
人材会社の女性:お願いします。
山本:1人入社はしてくれたんですけれど、やっぱり立ち上がりというか、一人前になるまでに時間がかかる、最低でも半年か1年ぐらいかかるということもありまして。
ナレーション:人材は企業の財産。その要である採用に携わる人事の仕事。そのやりがいとは?
山本:私の採用で決まった方が、すごく活躍している様子を見ると、涙が出るほどうれしい時があります。
ナレーション:仲間の成長が仕事のやりがいにつながる実感。仕事がおもしろくなればなるほど、生まれてくるジレンマもあります。
山本:ありがとうございます。そして私、あと5分ぐらいで出ちゃいます。
人材会社の女性:あ、わかりました。じゃあ、ザクッと……。
ナレーション:ワーキングマザーになって、短い時間の中での仕事への葛藤。
山本:最初のほうは、「本当に申し訳ないな」って、不思議と後ろめたい感じがしたんですね。任せていただく量が増えて、やることも増えて。(もっと仕事を)やりたいんですよ。やりたいけど帰らなきゃいけない、っていうジレンマ。
ナレーション:仕事と子育て、どちらも好きだからこそ、そんな思いにかられてしまうのです。お子さまのお迎えです。
保育士:歩いてるママが見えて、泣いちゃいました。
山本:泣いてるのー。
ナレーション:やっと入れた保育園ですが、実は歩いて30分もかかるんです。
スタッフ:薄暗くなってきましたね。
山本:そうですね。いつも帰る頃はこれぐらい。
ナレーション:家には仕事を持ち込まない山本さん。仕事と子育て、それぞれの時間を大切にできるようになったそうです。
山本:「人ってこうやって育っていくんだな」っていうのが、すごくおもしろいですね。
ナレーション:子育てをしながら感じる人の成長。人事の仕事にも、そのやりがいは通じるものがあります。
山本:CyberZの行動規範のなかにすごく好きな言葉があって。「隣に座っている仲間の成長に責任を負う」っていう言葉があるんですね。自分の成長だけではなくて、隣に座っている人、隣に座っている仲間を大事にして、一緒に成長していくということは、私が人事でやっていくうえでも、すごく大事にしたい言葉だなと思いました。
ナレーション:人の成長が組織や会社の成長へとつながっていく。その要となる人事部で、今日も山本さんはチャレンジし続けています。
友近:(山本氏は)どこにいる時もすごくいい顔されてるというか、「いい環境でお仕事できてるのかな」という印象がありましたね。
佐藤:働くことを楽しんでる人は、目に力があるんですよね。その目をされていますよね。
友近:はい。
原田:今回、CyberZ人事担当、山本さんご本人にお越しいただきました。
一同:よろしくお願いいたします。
友近:いや、きれいな方ですね。
山本:(笑)。
佐藤:雰囲気がありますね、やっぱり。
友近:本当に。
山本:友近さんも。
友近:いやいやいや、よく言われます。
(一同笑)
友近:CyberZの採用基準を、教えていただきたいなと思うんですけど。
山本:はい。よく弊社の代表の山内が、「同じ船に乗る仲間を採用する」とよく言っているんですけれども。やはり新しい市場なので、新しい市場をつくる仲間で、ビジョンに共感してくれたり、一緒にチャレンジしてくれる仲間というところを大事にしようと言っていますね。
もともとその仕事を経験したことがあるという人よりも、そういうマインド面を重視しています。
佐藤:普通はなかなか新卒の時に、「人事やりたいです!」とは言えませんよね?
山本:言いづらかったんですけれども、サイバーエージェントグループ自体が、そういった個人の意見をけっこう反映してくれるというか、挑戦を応援してくれる会社でもあるので、「言ってみよう」と思いまして言ってみたところ、配属してもらえたというのがあります。
友近:へぇ。確かに、いろんな部署に行って、「あ、こんな人がいる。こんなポンコツがいるのか」。
(一同笑)
「じゃあ、この会社を変えなきゃいけない」ということで、何年か経って人事というのはわかるんですけど。でも、最初からそういう目線でいらっしゃったというのは、すばらしいことですよね。
ナレーション:それでは、佐藤裕より今回のジョブポイント。
佐藤:男女問わず、やはりこれから仕事と家庭のバランスを考えていく時代なんだなということをまず感じました。
企業は、どんどん復帰する方々の支援を徹底的に考えて、進化させていかなければいけないんだなということと、働く側も知識をもっと広げていかないと、たぶん周りのサポートもどんどん広がらないと思うので、そういうふうに時代が進化することが必要なんだと思いましたね。
友近:なるほど。
原田:どんどん働きやすくなっているんですね。
友近:本当ね。うん。
ナレーション:大学時代、人事の仕事を志しIT企業に入社、夢が叶って人事の仕事に就いた。そこで仕事のおもしろさを知り、「もっと成長したい」と他の部署への異動を自ら希望した。今や知識と経験を兼ね備え、人事、そしてワーキングマザーとして働く。
――今後の夢は?
山本:パパママ社員がすごく増えているんですけれども、私がママ社員としての「大変ながらもイキイキ働いているよ」という1つのロールになれるようにはしていきたいな、というのはありますね。
ナレーション:人を育てる仕事。ワーキングマザーとして子どもの成長を見ながら、そして会社では、社員の成長を見ながら、人事という立場で最高の組織を育てあげていくこと。
自分の経験を活かしながら、社員のために貢献し続けたいと、ママ社員としてどんどん進化していく山本さん。そんな彼女の仕事への思いとは……。
BSジャパン「ジョブレボ!」にて12月8日(金)放送
株式会社BSジャパン
関連タグ:
2024.11.13
週3日働いて年収2,000万稼ぐ元印刷屋のおじさん 好きなことだけして楽に稼ぐ3つのパターン
2024.11.11
自分の「本質的な才能」が見つかる一番簡単な質問 他者から「すごい」と思われても意外と気づかないのが才能
2024.11.13
“退職者が出た時の会社の対応”を従業員は見ている 離職防止策の前に見つめ直したい、部下との向き合い方
2024.11.12
自分の人生にプラスに働く「イライラ」は才能 自分の強みや才能につながる“良いイライラ”を見分けるポイント
2023.03.21
民間宇宙開発で高まる「飛行機とロケットの衝突」の危機...どうやって回避する?
2024.11.11
気づいたら借金、倒産して身ぐるみを剥がされる経営者 起業に「立派な動機」を求められる恐ろしさ
2024.11.11
「退職代行」を使われた管理職の本音と葛藤 メディアで話題、利用者が右肩上がり…企業が置かれている現状とは
2024.11.18
20名の会社でGoogleの採用を真似するのはもったいない 人手不足の時代における「脱能力主義」のヒント
2024.11.12
先週まで元気だったのに、突然辞める「びっくり退職」 退職代行サービスの影響も?上司と部下の“すれ違い”が起きる原因
2024.11.14
よってたかってハイリスクのビジネスモデルに仕立て上げるステークホルダー 「社会的理由」が求められる時代の起業戦略