2024.10.21
お互い疑心暗鬼になりがちな、経営企画と事業部の壁 組織に「分断」が生まれる要因と打開策
提供:ダッソー・システムズ株式会社
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立田新氏(以下、立田):みなさん、おはようございます。改めまして、ダッソー・システムズ株式会社の立田と申します。
60分ほどの長丁場にはなりますけれども、よろしくお願いいたします。最初に、簡単に自己紹介と、今日の講演の注意点といいますか、2つほどご連絡させてください。
私、(肩書に)「ハイテク産業」と書いていますけれども、基本的には総合電機メーカー様や半導体メーカー様をメインで担当させていただいております。基本的には総合電機メーカー様や半導体メーカー様に対して、業務改革や改善といったかたちでのご支援をさせていただいています。
講演について2点ほど注意点があるんですけれども、1つは、今日、どちらかといいますとモノづくり企業様向けの講演内容になっておりますので、もしかすると一般の方にはわかりにくいところあるかもしれません。できるだけ補足しながらご紹介していけたら、と思っております。
それで、前(スライド)に表示する内容に関しては、みなさまのお手元にあります配布資料と基本的には変わりませんので、そちらも参考にしながら進めていけたらと思っております。ただし一部、お配りできないところに関しては除外させていただいておりますので、そこのところだけよろしくお願いいたします。
まず内容に入っていく前に、弊社のイメージ動画のほうからご紹介させていただきます。
(イメージ動画開始)
オリビエ・リベ氏:ダッソー・システムズの3D EXPERIENCEプラットフォームとインダストリー・ソリューションは、データと、それを必要とする人々をつなぐことで、アイデアのひらめきと持続可能なイノベーションを支援します。
システムエンジニアリングやマーケティング、セールスなど、各部門のキープレーヤーたちが、分野を横断して協力し合うことにより、例えば航空宇宙メーカーは、費用効率が高く資源も有効活用できる安全で環境にも配慮した航空機を開発できます。テクノロジー企業は、人と周囲の世界とのかかわり方を抜本的に変える、より高度なデータセンサやコネクテッド・デバイスを生み出すことができます。
ダッソー・システムズでは、人々や企業に向けてバーチャル・ユニバースを提供し、持続可能なイノベーションを支援します。
(イメージ動画終了)
立田:非常に簡単にではありますけれども、イメージ動画ということでご紹介させていただきました。具体的に、弊社がどういうことをやっている会社なのかを含めて、次のページ以降でご紹介していきたいと思います。
今日、講演内容なんですけれども、4部構成になっております。
一番最初の「会社紹介」というところで、弊社がどういったことをやっている会社なのか、どういう会社なのかをご紹介させていただきます。
2番目の「時代の潮流」で、今、時代はどういう変化の中にあるのかを、非常に端的にではありますけれども、ご紹介できたらと思っております。
3番目の「モノづくり企業に求められる変化」では、この時代の変化に合わせてモノづくり企業はどういう変化をしていかなければいけないのか、していくべきなのか、ということについてご紹介してまいります。
最後には「革新的な事例」という言葉を選んでおりますけれども、Bosch様とやらせていただいたスマートビルディングについての事例がありますので、そちらで締めくくりたいなと思っております。
まず、会社の紹介からしていきたいと思います。弊社はダッソー・システムズという会社です。ちなみに、みなさまの中に弊社の名前を聞かれたことがあるという方、どれぐらいいらっしゃいますか?
(会場挙手)
ありがとうございます。まあ、それでも……たぶん10人いかないぐらいかな(笑)。(会場に)100人ぐらいいらっしゃって10人いかないぐらいだと思いますので、まだまだ日本では、名の知れていない会社なのかなとは思っております。
弊社はダッソー・システムズというIT系の会社なんですけれども、実は弊社は単独の会社ではなくて、Dassaultグループというホールディング会社の一員というかたちになっております。
このスライドの上のほうを見ていただきますと、Groupe Figaroと書いております。Le Figaroというフランスの新聞、もしかしたら名前ぐらいは聞かれたことがあるかと思うんですけれども、実はその会社も兄弟会社であったりします。右側にいきますと、Dassault Aviationと書いております。これは、実は航空機を実際につくっている会社が弊社の兄弟会社にある、というところですね。
実際に弊社の場合は、左側にある「ソフトウェア」と書いてあるところにありますけれども、実はもともと弊社は、この右側にあるDassault Aviationという航空機会社で働いていた社員が立ち上げた会社です。
そういう意味では、今は弊社もソフトウェア中心で事業を展開させていただいておりますけれども、もともとはモノづくりのDNAを持っている会社だと見ていただいたらよろしいかと思います。
具体的な会社概要をご紹介していきますと、弊社自身は、もちろん日本の会社ではなくて、フランスに本社を持っている会社になります。規模感でいきますと、売上高がだいたい3,500億円ぐらいで、従業員が1万5,000人ぐらいの会社になっております。創業してもう30年ぐらい経っておりますけれども、いろいろな会社様の業務改革や業務支援をやらせていただいております。
一番左を見ていただきますと、弊社はソフトウェアの会社と見られることが多いんです。しかし最近はただ単にテクノロジーを提供していくというところから、どちらかというと科学技術を、社会貢献や業務改革のために提供していくということで、方向性をどんどん変換している過渡期にちょうどあります。
そういった中で、30年の活動があるわけですけれども、業界誌ですとか、国際会議、もしくは市場のほうからも、おかげさまで非常に高い評価をいただいております。
左から見ていきますと、Forbes誌さんが毎年「革新的な企業」を発表されてらっしゃいます。おかげさまで、トップ100に5年連続で入っていたりですとか。
はたまた、ダボス会議という世界中の企業のリーダーの方たちが参加する会議で発表される、「持続可能性のある企業」というものがあるんですけれども。こちらでも弊社は、去年のデータになりますが、2位ということで表彰していただいております。
こういったものを、「人気投票じゃないの?」と言われることもよくあるんですけれども、実はこのランキングは、財務体質であったり、開発に対してどれぐらい投資を行っているのかという、きちんとした定量的なデータ、プラス定性面で判断されたうえでの評価になっております。そういうかたちで見ていただけたらよいかと思います。
一番右を見ていただきますと、「PLM業界で売上世界一」と書いております。このPLMという言葉、おそらくなじみがない方が多いのではないかと思います。これはProduct Lifecycle Managementの略になりまして、モノづくり企業においてバリューチェーンの上流から下流まで情報を一気通貫して流すコンセプト、もしくはそれを支える仕組みのことを言います。その業界で、弊社はおかげさまで1位のシェアを達成させていただいております。
ここまではグローバルなお話でした。グローバルでは30年以上の歴史があります。実は日本でも20年以上の歴史を持っている会社になっております。日本は、規模的にはだいたい600人で、オフィスとしては4ヶ所に構えています。私も実際、今日は大阪からお邪魔しております。
弊社がとくにお付き合いさせていただいているお客様は、大手から中堅、中小の企業様までいらっしゃいます。そのなかで一部だけ取り上げますと、トヨタ自動車様ですとか、三菱重工業様、パナソニック様含めて、お付き合いをさせていただいております。
こういった歴史、グローバルでいけば30年、日本で見ても20年以上の歴史を継続してこれたのは、ひとえに変化に対して対応できたことがあるのではないかと思っております。
例えばこれ、この図の一番下の横軸をちょっと見ていただきますと、「大量生産時代」「『新製品』が氾濫する時代」「マスカスタマイゼーションの時代」と書いてあります。
もう少しわかりやすい言葉で例えてみますと、大量生産時代というのは、いわゆるモノがない時代ですね。とりあえずモノをつくって、どんどん供給していけばどんどん売れる時代ですね。
「新製品」が氾濫する時代というのは、モノがある程度満たされて、よりよいもの、例えばより品質の高いものですとか、より機能が豊富なものが売れる時代になってきたかな、と思います。
逆に一番右のマスカスタマイゼーションの時代になりますと、今度はモノだけでは、製品だけでは満足できない時代になってきている、と捉えております。
弊社は、こういった時代の変化に合わせて、もしくは時代の変化に先んじて、いろいろビジョンを提唱させていただいて、それで市場に受け入れられているところがあるのかな、と捉えております。
もちろん、ビジョンを提唱すれば、なんとかお客様に納得をしていただけるですとか、ビジネスが成り立つわけではありません。それをビジネスとして成り立たせるためには、弊社の場合であればテクノロジーを提供していく必要があります。
そういった意味では、弊社はお客様のニーズに合わせて、もしくはニーズを先んじて、いろいろとソリューション、もしくはITテクノロジーを拡充していっている、というところがあります。
先ほど、Dassault Aviationという航空機メーカーからスタートしたというお話をしましたけれども、もともとは、実はDassault Aviationの設計部門の方がいて、そこで使っていた図面を書くツール、CADと呼ばれるものですけれども、そこからスタートして、エンジニアリングチェーンをカバーするようなソリューション、テクノロジーをどんどん整えてきた、というところがあります。
最近はこのエンジニアリングチェーンだけではなくて、サプライチェーンということで、いわゆるモノをいかに調達していくかですとか、流通させるか、売るか、というサプライチェーンに関しても、テクノロジーを取り揃えさせていただいております。
もちろん、こういったテクノロジーはいろいろあります。(スライドの)左側、円盤の周りにいろいろロゴがあります。弊社は今、簡単にまとめると12ぐらいの製品群があるんですけれども、もともとは1つからスタートしました。
もちろん、ITソリューションを導入すればなんとかなるかといいますと、そうではありません。あくまでも業務課題を解決するためにITソリューションを使うのであって、ITソリューションを使うために会社は存在しているわけではない、ということですね。
弊社はもちろんそこは理解しておりますので、お客様の業務課題を理解して、そこに対していかに人の意識を変革していくのか、仕事のやり方を変えていくのか、それを支えるためにいかにITソリューションを導入していくかという観点で、業務改革や改善支援をやらせていただいております。
その結果、右側に書いております12業種のお客様に、業務改革や改善支援、そしてICTの導入支援ということで、ビジネスを展開させていただいております。その甲斐もありまして、おかげさまで数多くのお客様に導入をいただいている。そして、業務改革・改善というところで、効果を体感していただいている次第でございます。
ということで、非常に簡単にではありましたけれども、ここまで会社概要ということでご紹介してまいりました。ここから講演の肝のところに入っていきたいと思います。
まず1つ目、講演の肝としましては「グローバルマーケットで生き残るには、コトづくりが必須になってくるだろう」と捉えております。今までは、より品質が高いもの、より機能が充実しているものを作っていけば売れる時代でしたけれども、その時代はもうほぼ終わったと言っていいかと思っております。今後は、いかにお客様のコト、体験を実現するようなことが必要になってくるかということを、次のところでご紹介できればと思います。
2つ目が、「コトづくりにはビジネス変革が必要」というところがあります。よくモノづくりと対比でコトづくりという言葉が使われますけれども、このコトづくりはやはり今までのやり方とは抜本的に変わるところがあります。どういう変化が求められるのか、そして、どういう変化をしていけばいいのかというところを、このあとご紹介してまいりたいと思います。
最後が、「ダッソー・システムズは業務変革・改善を支援する会社」と書いております。弊社は、先ほど手を挙げていただいたとおり、名前が知られていないところがあります。ご存知なかった方は、まず今日は名前を覚えて帰っていただいて。ご存知だった方は、ダッソーはただ単にテクノロジーを提供する会社ではなくて、業務変革や改善をする会社なんだというところを、覚えて帰っていただけたらいいかなと思います。
では、2つ目の「時代の潮流」というところに、入っていきたいと思います。
ここは釈迦に説法のところが多いかなと思いますので、詳しくは説明しません。1つここでポイントになるのが、今の時代、非常に大きな変化の時代の中にあるのかな、と認識しております。いろいろ、政治、経済、社会、技術、とくに最近は技術が取り沙汰される傾向にあります。
それ以外にも、非グローバル化であったり、いろいろな観点でこれまでになかった流れ、もしくはこれまでとは逆の流れが、かなり発生していると思っております。ただそれが、今後その社会課題が解決していくことによって、いわゆる持続可能な世界にどんどん向かっていると一般的には言われております。
「持続可能な世界」とよく言われます。英語で言うとsustainabilityになりますけれども、持続可能とはどういう意味なのでしょうか。少し考えてみました。持続可能な世界を目指すということは、逆の言い方をすると、このままいくと持続可能ではなくなるということですね。
それで、WWF、世界自然保護基金ですね。この団体が出しているレポートによりますと、「2030年までに、このままリソースを使い続ければ、地球が2つぐらい必要になるリソースが必要だ」と言われております。逆に言うと、それだけリソースを使っているとも言えるかな、と思っております。
そういう意味では、持続可能な世界のためには、どんどん消費を減らしていかなければいけません。ただし、前のページでご紹介したように、人口がどんどん増えていく、それに伴って消費も増えていくという流れがあります。この「消費を減らさなければいけない」という流れと、「消費が増えていく」という相反する流れをいか解決していくかが、持続可能な世界で重要なポイントになってくると捉えております。
「消費を減らす」「消費が増える」を両立するには、やはり最適化という考えが必要になってくるだろうと捉えております。ここで言う「最適化」の定義をしておきますと、具体的には、適切なモノを、適切な所に、適切なタイミングで、そして適切な量だけ提供していく、ということを意味しております。
もちろん今までやろうとしてきたわけですけれども、なかなかできなかったというところがあります。今日のタイトルにもありますけれども、IoTですね。Internet of Things。モノのインターネットというものを活用して、これをどんどん解決していこうという流れにあるわけですよね。
例えば、ハーバード大学のマイケル・ポーター教授のIoTの成熟のモデルを見てみた時に、今ほとんどの適用領域は監視や制御の領域だと言われております。
その次に定義されているのが、最適化という段階がありますけれども、ほとんどの企業さんはやはりまだここには行けていません。逆の言い方をすると、この制御と最適化というレベルの間には非常の大きな隔たりがあると言えるのではないかと思っております。
こういったかたちで、今日はIoTの話をベースに進めていきます。IoTの話といいますと、よく言われるのが、いわゆるドイツの国策であるインダストリー4.0であったり、日本の国策でいきますとコネクテッド・インダストリーズということで、よくB2B系のお話が出てくるかと思います。ここでは「スマートファクトリー(B2B)」と書いております。
ただ今日フォーカスしていくのは実はそちらではなくて、B2B2C系のところをお話ししていきます。スマート家電であったり、スマートホーム、スマートビルディングというところにフォーカスしていきたいと思っています。今日は、一番最後に見せるのはBoschさんの事例なんですけれども、そこではスマートビルディングの事例をご紹介します。
これとは別に、社会や企業、あるいはいわゆる都市計画であったり、総合政策というところは、スマートシティがあります。ここは弊社の別のセッションがありますので、もしご興味がありましたら、そちらの講演を聞いていただけたらと思います。
こういったかたちで今日は、消費者向けのIoTのお話を進めていきますけれども、そこで1つだけ振り返っておきたいと思います。先ほどもお話したとおり、世の中にはこれまでのモノからコトへ、もしくはモノづくりからコトづくりへという流れがあるわけです。
これまでの製品でいきますと、より品質の高いもの、より機能があるものを作ってきました。しかし、なかなかこれだけでは差別化するのが難しくなってきたという現実がやはりあるかと思います。とくに中国ですとか台湾のメーカー様になりますと、機能8割・価格半分みたいなかたちで、日本企業のプレミアム戦略に対して、ある意味価格戦略を取って、日本の製品がなかなか選ばれないということがかなり増えているかと思います。
そういった意味では、例えばApple社のiPhoneのように、ただ単に製品を提供するだけではなくて、やはりコトや体験で勝負していかなければ、他の企業様との差別化はどんどん難しくなってきているのかなと思っております。
では、モノづくりとコトづくり、もしくはモノとコトというのは具体的にどう違うのかということを、消費者の観点から少しまとめたものが(スライドの)次のページです。
こちらを見ていただきますと、モノづくりはいわゆる、提供しているものとしてはもちろんモノなわけですね。それは製品であったり、もしくは場合によってはサービスの場合もあるかと思います。ただ基本的には、あくまでもモノを提供していることによって、お客さんのニーズはそんなに変わらないだろう、お客さんのニーズは画一的だろうという前提で、基本的にはモノづくりは成り立っていました。
ただこれからは、コトづくりになります。もうコトづくりの時代になって10年ぐらい経っていると言えますけれども、お客さんにどんどんコトを提供していく、もしくは体験を提供していこうとすると、背景にはお客さんのニーズは非常に多様化しているということが1つあるのかなと思います。
実際にこれに対して、どう対応していくかということをご紹介していきたいと思います。
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