2024.12.19
システムの穴を運用でカバーしようとしてミス多発… バグが大量発生、決算が合わない状態から業務効率化を実現するまで
提供:株式会社リクルートライフスタイル
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大宮英紀氏(以下、大宮):今まで、Airレジのこれまでについてお話させていただきました。ここからは、Airレジのこれからについて、本日、新しいことを5つお話させていただきます。
まず、1つ目になります。みなさん、こちら、どこかわかりますでしょうか? こちらは、Apple Store銀座店の写真になります。
こちらは、すでに発表させていただいているんですけれど、今年2月、私たちはAirレジの展開において、Appleのモビリティパートナーになりました。iPadとiOSをベースとしたビジネス支援ソリューションの加速、拡大に、一緒に取り組んでいます。
その一環として、今年3月、「iPadを利用した、カンタン、スマートなPOSレジアプリのご紹介」と題して、この銀座店を含む全国のApple Storeでイベントを開催しました。
ご覧のように、ご興味を持っていただいている、たくさんのお客さまに足を運んでいただきました。その好評を受けて、11月から「App Spotlight: Airレジ」と題しまして、Apple StoreのスタッフやAirレジ専門スタッフが、Airレジのご紹介をface to faceでさせていただく、そんな場をスタートしています。そして、今後もより広げてまいります。
加えて、12月9日より、全国のApple StoreでAirレジの相談ができる。そして、周辺機器の購入もできる。そういったかたちに変わっています。実際に店舗に足を運んでいただいて、Apple Storeのビジネスチームに直接相談できますし、電話での相談も可能です。そして、周辺機器を申し込むことも可能になりました。
それだけではありません。オンラインストアで周辺機器の購入も、同時に可能となりました。
先ほどお話させていただいたAirレジサービスカウンターのほかに、Apple Storeという、本当にすばらしい顧客体験を提供している場所で、Airレジの相談、購入ができるようになります。ぜひみなさん、足を運んでいただければと思います。
そして、Airレジのこれから、2点目になります。飲食業さま向けの業務支援ソリューションについて、お話させていただきます。
お店のみなさんは、「日々の業務をもっと楽にしたい」ということ以上に、「もっとお客さまに来ていただいて、売上を上げたい」、そう望んでいるはずです。
お客さまを増やすためには、昨今急速に増えているネット予約を含む予約の促進、そして、一度来ていただいたお客さまに再度来店していただくための取り組み、そういったことが効果的です。
しかしながら、一方で、予約促進をしたいと思っても、予約管理が煩雑になります。リピーター販促をしようとしても、顧客の管理が煩雑になります。そういった日々の業務を、うまく回すことが欠かせません。
それだけではなく、予約販促・リピーター販促ともに、うまく集客、販促手段を使いこなす、そういったことも欠かせません。
予約管理、そして、顧客管理を簡単にできるようにするサービス、それが予約台帳アプリのレストランボードです。
簡単に説明させていただきます。 無料ですぐに始められますし、直感的な操作で誰でも使いこなせます。データはクラウド上にアップロードされますので、お手持ちのiPhone、タブレット、お店のPC、どんな環境からでも、すぐに、いつでも使うことが可能です。
レストランボードは、ネット予約、電話予約、そのほか、ありとあらゆる経路の予約を一元的に管理できます。予約者の名前、人数、時間、そしてときには予約されたテーブルなどを一覧でパッと見ることができます。
そして、予約登録も非常に簡単です。人数を入力していただいて、予約者の名前を入力します。過去に予約された方であれば、顧客情報がたまっていますので、自動的に顧客をサジェストしてくれます。そして、コースを入力し、予約された経路を入力します。
加えて、予約する際に、例えば、誕生日だったり、VIPだったりという、お客さまの情報を簡単に入力することができます。最後に、受け付けた担当者を入力して、予約を登録。これで、予約はすぐに反映されます。先ほどお話させていただきましたように、どこからでもこの予約情報は見られますので、お店の外からでも、こういったお店の予約状況がわかります。
こちらは電話予約を受けながらでも、簡単に入力できます。
そして、ネット予約利用者数No.1の「ホットペッパーグルメ」と連携していますので、「ホットペッパーグルメ」からのネット予約は自動的に反映されます。それによって、予約登録業務自体が不要になり、とても楽ちんです。「予約が入りました」と、リアルタイムにメッセージが届き、予約が入ったことを知らせてくれます。ご覧のように、すぐに予約台帳に反映されます。
続いては、会計業務です。実際、お客さまがいらっしゃったら、お客さまの座るテーブルを指定します。そして、そのまま注文を入力することが可能です。Airレジと連携することができますので、シームレスに、簡単に入力することが可能です。例えば、ほかのテーブルでお客さまが帰られる際は、そのままAirレジに遷移して、簡単に会計をすることが可能となります。
もちろん、顧客管理もできます。予約された際や、お客さまがお店にいらっしゃった際などに、そのお客さまの情報を調べることができます。お客さまの生年月日や、それ以外にも、いつ来店されたのか、過去何回来店されたのか、そして、過去何を食べられたのか、そういった情報をその場で見ることができます。
Airレジと連携することによって、ほかのサービスにはないような深い情報まで取得することができ、お客さまのおもてなしに活用いただくことができるのです。
Airレジとレストランボードを組み合わせることによって、予約管理や顧客管理、そして、会計、それらを一気通貫で、利用することができるだけではなく、これらのデータが多様な経路から蓄積されていきます。それによって、日々の運営がより効率的になります。予約促進、リピーター販促などに、今、ご説明したデータを有効に活用することができます。
こちらはメッセージ配信の例になりますが、お客さまの嗜好性や過去の利用履歴などをふまえて、メールを効果的に配信することができます。まずテンプレートを選びます。この場合は、キャンペーンのお知らせとなります。タイトルを修正して、ご覧のように写真も簡単に選ぶことができます。
本文も書き換えてみましょう。いくつか本文を書き換えます。そして、もちろんクーポンの設定も自由にできます。例えば、タイトル、利用条件、割引率、有効期限、多くの項目を自由に設定することが可能です。そして、予約ボタンの設定も簡単です。今回は、予約ボタンを外させていただきます。
そして、入力をする。それだけで、実際に配信イメージがササッと作られます。こちらをご覧いただきながら、配信イメージを把握して、必要であれば修正する。そういったことが可能です。
もう1点、配信する対象を選びます。例えば、先ほど説明した生年月日、性別、来店回数、それ以外にも会計金額など、あらゆるデータを使いながら、効果的にお客さまを選んで、メッセージを送ることが可能となります。
今回は全員に配信するケースを紹介します。配信する日時を選びます。そうすると、事前に配信予約した時間に、メールがお客さまの手元に届きます。こうすることで過去に来ていただいたお客さまに改めてお店に来ていただく、そういったチャンスが増えます。
メールを送ったら、次はお店のことをもっと知っていただき、予約を受け付ける。そんな場所が必要となります。それを実現するのが、ホームページ作成になります。お店の雰囲気に合ったホームページを簡単に作成できますし、もちろん予約ボタンも付いています。
100種類のテンプレートから、ご覧のようにPC上でどう見えるか、スマホ上でどう見えるか、そういったことを直感的にイメージしながら、お店の雰囲気に合ったホームページを簡単に作成することが可能です。
このホームページ作成は、日本語はもちろん、英語、韓国語、中国語など、多言語に対応していますので、訪日外国人の方にお店のアピールを簡単にすることが可能です。
そして、最後になります。せっかくホームページを作ったら、メール以外の経路、例えば検索サイトなどから、「もっとお店のことを知ってほしい」、そう思うはずです。
ネット広告配信は、ご覧のように簡単な設定だけで、クリック率やクリック単価を機械学習し、効率的にネット集客を実現する、そんなサービスとなります。
今ご説明させていただいたような予約管理、顧客管理、会計、そして、メッセージ配信やホームページ作成、ネット広告配信を連携させることによって、効果的な集客が可能となりますし、同時に業務も楽になる。そういった2つを、同時に実現しています。
それでは、実際にお使いいただいている、もしくは、お使いいただこうとしている方の声を、お聞きください。
(動画インタビューここから)
――レストランボートの強みは?
利用者2:予約管理と顧客管理、この2つが一元化されていることが強みじゃないかと思います。
どうしても書き間違えとかが、起こるじゃないですか。人間だと、数字の「0」とアルファベットの「O」を区別できなかったりとかがあるんですけど、ちゃんとデータとして、間になにも介さずに保持できることが、非常に大きなメリットだと思います。
うち、今、5店舗運営していまして、店舗によっては、顧客情報をデータ化することが追いついてない店舗もあるんです。今年の末に顧客データ管理部門みたいなものを作るんですけれど、そこで、しっかりレストランボードの予約データベースを使わせてもらおうと思ってます。
予約の際の顧客データをもとに、そのお客さんにダイレクトメールを送ったり、「こういうキャンペーン商品がありますよ」と送ったりすると同時に、現場で、「あ、このお客さんは、マヨネーズ嫌いだよ」とか、「このお客さんは、辛いのが好きだよ」とか、よりお客さまに近いサービスに利用させていただければなと考えていて、そういうチームも発足させました。
(動画インタビューここまで)
大宮:これらのAirレジと、レストランボードを中心とした一連のサービス。今年の11月からスタートさせていただきました。そして、ありがたいことに、スタートしてわずか2ヶ月で、申し込み件数は1万を超えています。本当に多くのお客様にご期待いただいています。
そして、3点目になります。ここにいらっしゃるみなさんは、きっとなにかしらのポイントを持たれているかと思います。そして、ポイントが貯まる・使えるお店を選んだり、支払い方法を選んだり、そうされているかと思います。
みなさんも想像の通り、ポイントによる販売促進は効果的です。私たちは、そういったご支援をするために、共通ポイントを簡単に始められる販促支援アプリ「POICHI for Airレジ」をリリースさせていただきました。こちらをご覧ください。
(紹介動画流れる)
動画音声:「POICHI for Airレジ」は、ポイントが簡単に始められる販促支援アプリです。全国で使われているポイントカードを活用して、あなたのお店でも、新規のお客様やリピーターを獲得しませんか?
準備するものは、iPadかiPhone、それとお申し込み後にお届けするカードリーダーだけ。さまざまなポイントカードをたったこれだけで、あなたのお店でご利用いただけます。
使い方は簡単です。アプリに金額を入力し、使いたいポイントを選んで、カードリーダーにポイントカードをスライドするだけ。お客様に来店ポイントを付けることもでき、キャンペーンの実施が可能です。
また、0円で簡単に使えるPOSレジアプリ・Airレジと連携すれば、より便利にご利用いただけます。導入も簡単です。1回のお申し込みで複数のポイントを導入できます。精算はバラバラではなく、一括で行われるからとっても便利です。
さまざまな業種、業態でご利用できる、ポイントが簡単に始められる、販促支援アプリPOICHI for Airレジをぜひご利用ください。
(紹介動画ここまで)
大宮:実際にデモをお見せします。Airレジで注文しました。支払いの際に、ポイントを貯める、使う、それを押すことによって、POICHI for Airレジに連携します。
そして、使うポイントを選んでいただき、そのカードをスワイプしていただく。それによって、お客様の持っているポイントが見ることができます。使うポイント入力し、確認します。そして、残りは現金でお支払いします。
ご覧になっているように、Airレジと、POICHI for Airレジは、シームレスで連携しますので、レジをお使いいただいているような感覚でポイント処理が可能となります。
現在、利用可能なポイントは、TポイントとPontaになります。圧倒的な会員数を持つ、共通ポイントを使って、お客様がお店に来ていただくきっかけを作ることができますし、今後さらに拡大してまいります。
POICHI for Airレジを使えば、お客様満足度の向上。そして、来店ポイントで集客アップ。また、お客様の単価アップや、各メディアに露出されることでの、お店の認知度アップ。そして、のぼりステッカーでお客様へのアピールが可能となります。
実際にご導入いただいた方の声です。「UIがわかりやすい。そして、お客様にくつろぎながらお座りいただいたまま会計をする、そういったお店が大事にしているスタイルを変える必要がなく導入できたことはうれしい」。そういった言葉をいただいています。
ポイントが簡単に始められる販促支援アプリ、PICHI for Airレジは、今月12月1日より、サービスを開始しています。
そして、4つ目になります。決済サービスAirペイに関わるお話になります。
振り返ります。Airペイは、業界最安水準の決済手数料で、月額固定費や振り込み手数料はかかりません。iPadとiPhone、そして専用のカードリーダーがあれば、すぐに始められます。
Airペイを導入してよかったことを質問させていただきました。7割以上の方が、売上がアップした。そう答えていただいています。
こちら、映像をご覧ください。
(インタビュー動画ここから)
――導入してみてどうですか?
利用者1:Airペイを使っていただくお客様は、だいたい20パーセントくらいです。コーヒー1杯から使われる方もいらっしゃるんですけど、やはり専門書が多い書店ですので、本の購入において事業用決済としてカードを使われて領収書を切られる方とか。
あとは、総じて現金決済の方よりも、カード決済されるお客様のほうが、客単価が高いというデータが非常に興味深いなと思っています。
スタッフにも聞いてみたんですけれど、お客様の反応はけっこうあるみたいで、「最近はこういう新しいものなんだね」というふうに、お客様とのコミュニケーションの1つになっていということを、まさに今、実感しているところです。
どうしてもレジの最中は無機質なやりとりになってしまうところを、洗練されたシンプルなタブレットが1台だけあってというところで、お客様との心理的な壁がすごく少ないんじゃないかなと思っています。
やっぱり、新しく始めたときに、Airレジ、Airペイを使ってみて、正しかったなと、今、思っています。
――これからお店を始める方へ。
利用者1:無料で試せるものなので、「とりあえずやってみてよ」というふうに。まず使ってみると、シンプルな使い心地とか、こんなに導入コストが低いんだってことを実感できると思うので、私が体験した気持ちと同じようなものをまず知ってもらいたいなと思います。
(動画インタビューここまで)
大宮:私たちは、Airペイで多くのことを解決していますが、まだまだ解決していかなければいけないことはたくさんあります。
例えば、お客様はいくつものカードブランドを持っています。販売のチャンスを逃さない。そして、お客様の購入体験をよりよいものにするためには、お客様の望む支払い方法に対応する必要があります。
そして、ただそれに対応しようとすると、決済サービスごとに端末が必要となる。それ以外に加入が必要となる。そういったことがついてまいります。端末の置き場所に困ったり、従業員の教育が面倒だったり、契約も手間になります。
そして、この先、カードの不正を防止するために、ICカード対応の決済端末を普及させていく。そういったことが義務化される。そんな内容が、昨今発表された割賦販売法改正では盛り込まれています。
こういったことに対応するように、私たちはAirペイをリリースしたわけですが、最初は、VISA、MasterCard、この2ブランドしかありませんでした。
現在では、JCB、American Express、そしてDiners Club、Discover。これらのサービスを加えて、ご覧のような6つの国際主要ブランドに対応しています。
Airペイを申し込むだけで、1つの端末で、これらのクレジットカードブランドがご利用いただけます。
そして、それに加えて、SuicaやPASMOなど全国の交通系電子マネーをAirペイで受付けられるようになります。現在、実施検証中ですので、もうしばらくお待ちください。
これらの電子マネーも含めて、1つの端末でAirペイを申し込むだけで利用が可能です。クレジットカードと、電子マネーが利用できる、そういったサービスは、Airペイが業界で初めてとなります。
1つのスマートデバイス、そして1つのカードリーダーがあるだけで、例えば、Airペイを申し込めば、クレジットカード、電子マネー。そして、モバイル決済 for Airレジを申し込めば、AlipayとLINE Pay。そして、本日お話したPOICHI for Airレジを導入すれば、Tポイント、Ponta。これらのサービスが利用できます。
1つのカードリーダーとスマートデバイスがあれば、これらの導入したい決済方法に応じたサービスを申し込むことによって、使い方は簡単に、そしてお店のカウンターはごちゃごちゃせずに使い始められることができますし、今後もサービスを拡大してまいります。
そして、本日、ここで新たな決済方法に対応することを発表させていただきます。こちらをご覧ください。
(動画インタビューここから)
――Airペイ、そしてAirレジに対して、ほかにどんな期待がありますか?
利用者1:世界的に話題になっているApple Payへの対応を将来的にしていただけるとうれしいなと思っています。すごく新しい時代に入ったなということを感じました。
(動画インタビューここまで)
はい。もうおわかりになったかと思います。私たちは、Apple Payの便利さをAirペイをお使いいただいているすべてのお店で可能にしていきます。Apple Payは、日常持ち歩いているiPhoneなどのデバイスを使って、1日、買い物を便利に行える、そういったサービスになります。
私たちは、この仕組みを、来年、2017年4月よりスタートできるように開発を進めております。もっとも便利な支払い方のApple Pay、そしてもっとも便利な決済サービスのAirペイを組み合わせていきます。こちらをご覧ください。
2017年4月より、iD、QUICPay、Apple Payに対応してまいります。ぜひご期待ください。
そして、5つ目。最後になります。お店を経営しようとすると、水道・光熱費が必ずかかります。
4月に行われた電力自由化。そういったことを知っている方は、たくさんいらっしゃいますが、実際に導入して、お得にお店を経営する。そういった方は、ほとんどいません。これらの解決として、私たちは、本日、新たなサービスを発表させていただきます。
(紹介動画ここから)
動画音声:「おみせのでんき produced by Airレジ」簡単な申し込みで、電気代削減、省エネを実現する、お店のためのお得な電力サービス。
おみせのでんきは、使えば使うほどお得。他社料金メニューと比べ、多くのケースでお得になる料金設定になっています。また、マイページから電気使用量の確認が可能。無駄を可視化することで、節電対策が可能です。
始め方は簡単、5分で完了。用意するものは、電力会社からの検針票だけ。まずはホットペッパーグルメ店舗管理画面や、サロンボードから、おみせのでんきのバナーをクリック。AirIDでログインし、検針票と請求先の情報を入力するだけ。
お申し込みから約1ヶ月で切り替えが完了。電力は、丸紅新電力が供給を行うので、これまで同様、安心してご利用いただけます。簡単に始められるお得な電力サービス、おみせのでんき produced by Airレジ。
(紹介動画ここまで)
大宮:おみせのでんき produced by Airレジは、簡単な申し込みだけで、コストが削減できます。必要なのは検針票だけで、ささっと5分で申し込みは完了です。
実際に導入いただいた方の声になります。「普段から関係のあるリクルートからの提案であること。そして、従来と質はまったく変わらず、簡単に申し込みができること。それだけでコスト削減ができるのであれば、やらない理由はない」というお話をいただきました。
カンタンに始められるおトクな電力サービス、おみせのでんき produced by Airレジは、来週、12月22日より、一部のお客様から先行してご案内させていただきます。対象は、今後随時拡大していきます。
Airレジのこれからとして、5つお話させていただきました。振り返ります。
Apple Storeでの、Airレジの相談、販売がスタートします。そして、飲食業様向けの業務支援ソリューションを拡大してきました。それ以外にも、POICHI for Airレジがスタートしていますし、Airペイが対応ブランド、決済手段を大幅に拡大してきました。おみせのでんき produced by Airレジも、来週からスタートします。
Airサービスはまだまだ進化していきます。
そして、Airレジは3年が過ぎました。日本の事業社数は、約580万あると言われています。ご覧いただいているのが経済産業省が発表した、これから日本が直面するであろう現実、そして取り組まなければいけない課題になります。
そのマクロな課題以外にも、お店のみなさんは、ご覧のような課題に、日々直面していますし、こういったことに取り組むことによって、新たに売上アップのチャンスがつかめる。そういったことに対峙しています。
私たちはAirレジ、そしてそれに関連するAirのサービスを通じて、こういった課題を解決していきたい。そして、商いの未来を変える。そういったお手伝いを、今後もさせていただきたいと考えています。私たちは、サービスをもっと進化させますし、もっともっとチャレンジしていきます。
ぜひ、Airをこれからもどうぞよろしくお願いします。私からの話は以上です。どうもありがとうございます。
(会場拍手)
司会者:以上をもちまして、株式会社リクルートライフスタイル「Airレジ カンファレンス2016」基調講演を終了させていただきます。ご静聴、誠にありがとうございました。
株式会社リクルートライフスタイル
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