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数理最適化のエキスパートが断言「AIブームで見落とされがちな重要技術」 1,300社が導入した「演繹的AI」が意思決定を変える
出世する人(全1記事)
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これからは「できる人」じゃなくて「信用される、いい人」を目指すことが正解です。
天才と呼ばれている人は、あることには卓越しているけど他が駄目だったりということは多々あるので、優秀な頭脳が必要な時はコンサルタントなど一時的に外部を活用する。ただし、社内の人間は、ハラスメントはなく、人間関係のいざこざもなく、誰からも、この人と仕事をしたいと思われる信頼される人、応援される人を配置したいと経営や人事が考えるように変化しました。
井上さんは身近に感じていらっしゃると思うんですけど、今の企業では超できる人は意外と外部だったり、外部と組むという話が多い。幹部として上げていく人は、周りに信頼されて、「ついていきたい」とか「この人を応援したい」と思われる人を選抜するように大きく変わってきてますよね。
引用:今の企業は、「超できる人」は社外から起用する 自社で出世するなら「超優秀」を目指さないほうが良いワケ(ログミーBusiness)
結局、「相手にとって気持ち良いやつになる」というのが最後は大事だと思っています。一緒にいて気持ち良い人って、言ってほしいことを言ってくれたり、相手はすごく気を遣ってくれているんですよね。そうやって相手を喜ばせようとする人と一緒にいると、気持ち良いはずなんです。
なんでそれが大事になるかというと、おそらく今後、みんな仕事のレベルが同じになるからです。例えば、40点の仕事をする人と、60点の仕事をする人と、80点の仕事をする人がいたとします。
100点の仕事をできる人はなかなかいないので、80点の仕事をできる人たちが、「できるやつ」みたいな感じで社内でも重宝されたり、フリーランスでも仕事を取れる。
ところが、今後は40点、60点の仕事をする人たちがAIを使って、80点の仕事ができるようになります。そうしたら80点の仕事ができていた人たちって、もう自分のスキルだけで食っていけなくなる。「ある程度仕事ができる」という優位性がなくなったら、選ばれる理由は「良いやつだから」以外にないと思います。
引用:80点の仕事をする“優秀な人”の落とし穴 スキルで差がつかない時代に「選ばれる人」になる方法(ログミーBusiness)
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