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大塚HD、上期は増収増益で着地 「エビリファイメンテナ」等グローバル3製品が好調

大塚HD、上期は増収増益で着地 「エビリファイメンテナ」等グローバル3製品が好調

2018年8月8日に行われた、大塚ホールディングス株式会社2018年12月期第2四半期決算説明会の内容を書き起こしでお伝えします。IR資料

シリーズ
大塚ホールディングス株式会社 > 2018年12月期第2四半期決算説明会
2018年8月8日のログ
証券コード
4578 (SBI証券で株価をチェックする)
スピーカー
大塚ホールディングス株式会社 取締役 財務担当 牧野祐子 氏

連結業績の概要|2018年度 第2四半期

otsukahd20182q (3) 牧野祐子氏 ここから、2018年度上半期の連結業績の概要についてご説明いたします。前期比で増収増益を達成し、上期計画に対しても、営業利益は計画を大きく上回るかたちで達成いたしました。 また、2018年度に掲げたテーマに沿って、持続的成長の実現に向けた積極的な研究開発投資を実施し、重要なプロジェクトは慎重に進捗しております。 これらの結果、研究開発費投資前営業利益は増加し、計画を上回って順調に推移しております。

連結業績の概要|事業セグメント別

otsukahd20182q (4) 続いて、事業セグメント別の売上収益・営業利益についてご説明いたします。コア事業である医療及びNC関連事業が増収を達成、医療関連事業の営業利益が前期比で大きく伸長し、連結業績の好結果を牽引しております。

医療関連事業|売上収益

otsukahd20182q (5) ここから、医療関連事業とNC関連事業についてご説明いたします。まず、医療関連事業の売上収益です。グローバル3製品の売上増加が長期収載品の売上減少をカバーし、154億円の増収を達成いたしました。 次に、その増減要因についてご説明いたします。グローバル3製品は、前期比で276億円増加いたしました。 国内新薬は、「イーケプラ」「ビラノア」「タケキャブ」が順調に推移し、91億円増加いたしました。 主な長期収載品は、日本国内における薬価改定の影響及び後発品使用促進策により、「ムコスタ」「プレタール」「ティーエスワン」の3製品合計で、111億円減少いたしました。 以上の結果、売上収益は前期比で154億円増加し、3,892億円となりました。

医療関連事業|営業利益

otsukahd20182q (6) 次に、営業利益についてご説明いたします。 前のスライドでご説明したとおり、売上収益は154億円増加し、増益に大きく貢献いたしました。 研究開発費は、腎性貧血を対象としたフェーズ3治験を実施している「バダデュスタット」などの臨床試験の進捗ならびに(注意欠陥・多動性障害を対象とした)「センタナファジン」の上市時期が遅れる見込みとなったことから、減損処理を行った結果、151億円増加いたしました。 一方で、当期は減損損失額が減少したことに加え、本年(2018年)7月に買収したReCor Medical社の時価評価による評価益をその他の収益として計上したことが、営業利益の増加要因となりました。 以上の結果、営業利益は284億円増加の654億円となりました。

NC関連事業|売上収益

otsukahd20182q (7) 次に、NC関連事業についてご説明いたします。 まず、売上収益です。機能性飲料等は、「ポカリスエット」が国内外ともに数量ベースで増加いたしました。「オロナミンC」は、中東において炭酸飲料やエナジードリンクを対象とした物品税導入の影響により、海外売上が減少いたしました。なお、IFRS第15号適用の影響で、一部の売上収益が販売促進費と相殺されております。 サプリメントは、米国における「ネイチャーメイド」がサプリメント市場の伸びを上回り、順調に推移し、19億円増加いたしました。 その他製品群は、プラントベース食品を開発販売しているデイヤフーズ社が昨年(2017年)9月に新規連結された影響に加えて、「エクエル」が女性の健康をサポートする製品として着実に成長したことなどにより、79億円増加いたしました。 以上の結果から、NC関連事業の売上収益は前期比で84億円増加し、1,627億円となりました。

NC関連事業|営業利益

otsukahd20182q (8) 次に、NC関連事業の営業利益の主な増減要因について、ご説明いたします。 売上収益は、先ほどご説明したとおり、前期比で84億円増加いたしました。 売上原価は、売上収益増加に伴う影響と新規連結等による製品構成の変化により、70億円増加いたしました。 販売促進費は、主にIFRS第15号適用の影響により、23億円減少いたしました。 その他経費等は、「オロナミンC」回収関連費用を計上したことなどにより、23億円増加いたしました。 以上の結果、営業利益は198億円となりました。なお、「オロナミンC」回収の影響を除きますと、営業利益は約5パーセント上昇の210億円となりまして、事業は順調に推移しております。

2018年度 連結業績見通しの修正

otsukahd20182q (9) 最後のスライドになりますが、2018年度の通期連結業績の見通しでございます。2018年度の上期実績を踏まえて、通期計画を変更しております。 売上収益は、期初計画から変更しておりません。ただし、製品別の構成につきましては一部変更がございますので、詳細はファクトブックをご参照ください。 営業利益は、グローバル製品の更なる成長に向けた広告宣伝費・販売促進費及び研究開発費の進捗を、下期の見込みに織り込んだ結果、当初計画から50億円増加の1,450億円の計画となっております。 以上、2018年度上半期の連結業績について、ご説明申し上げました。ありがとうございました。

  
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