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英語は最初の2、3語で決まる! バイリンガル英語コーチNOBU氏が教える、中学英語の大切さ

英語は最初の2、3語で決まる! バイリンガル英語コーチNOBU氏が教える、中学英語の大切さ

西澤ロイの頑張らない英語。このラジオは、英語が上達しない原因を根本から治療するイングリッシュ・ドクターの西澤ロイ氏が、英語の効果的な上達法・学習ノウハウ、英語を使って活躍している方のインタビューなどを伝える番組です。TOEIC満点を獲得し、「頑張らない」をキーワードに英語勉強法をレクチャーするロイ氏が、リスナーからの疑問に答えます。今回は、バイリンガル英語コーチのNOBU氏をゲストに迎えて、中学英語の大切さを語ります。

シリーズ
西澤ロイの頑張らない英語
2014年11月17日のログ
スピーカー
イングリッシュドクター 西澤ロイ 氏
上村潤 氏
英語コーチ 山田暢彦 氏
参照動画
第22回:英会話ミニレッスンbyバイリンガル英語コーチNOBU(山田暢彦)先生<ラジオ「西澤ロイの頑張らない英語」> - YouTube

中学英語が大切なのはなぜ?

西澤ロイ氏(以下、ロイ) そんなNOBU先生が、このたび出した本が『NOBU先生が中1英語でつまづいた人を救う本』。

NOBU:はい。 ロイ これ、中1から中3バージョンまであるという。 NOBU そうなんです。 ロイ 教科書に準拠されてるという。 NOBU つまづいた人を救うっていうのが。今、英会話を習ってる方って多いと思うんですけど。英会話は学校行かないといけないとか、フレーズ集が使える英語みたいなね。そういう考えがあると思うんですけど。 僕は、学校で習う中学英語こそが使える英語と確信しています。中学英語でつまづいた大人だったり、もちろん中学生だったり。そこをちゃんと、使える英語をこの時期からやるっていうのが、すごく大事だと思ってやってます。 ロイ 本当によくわかります。僕も、中学英語は大事だからって言って『頑張らない英文法』を書いて。これを読んだ人から、「英語のトラウマが解消された」って、けっこう言ってもらってるんですけど。 NOBU たぶん僕たちが似てるのは、英語を複雑に考えない。英語の個性をそのまま受け入れて、英語らしく理解しようとする。日本語と英語って、やっぱりあまりにも違うから、日本語ベースで考えちゃうと余計難しくなっちゃうんですけど。 英語らしく考えるっていうのが、たぶんロイ先生と僕で共通すること。だからすごく簡単になるっていう。 ロイ そうそう。僕のなかでは英語くんっていう人物がいて、彼をどう扱うか、みたいなけっこうそんな感じなんですよ。みんな英語くんをわかってあげようとしなくて、枠に押し込めてるんですよね。 NOBU そうそう。英語くんと仲良くなる。もっと知ろうよ。Let’s become friends. Let’s get to know Eigo. みたいなね。友達になろうよ。もっとよく知って仲良く付き合う、みたいな。いつまでも距離を置いてる感じがしますけどね。

英語くんを理解するためのレッスン

ロイ それで、その英語くんををよく知るために、何が大事なんですかね? NOBU 結局、日本語と英語の違いっていうのがあるので、英語の個性を理解するとか、向き合うっていうのが大事なんですけど。1番大きい個性の1つは、語順だと思うんですよね。日本語ってやっぱり、助詞をうまく使うことでいろんなが語順できますけど。 英語ってもう、主語、動詞。確固たる英語のルールなので、そこをまずはちゃんとマスターするとかね。そのあとは、要するに主語、動詞といって、そのあとは細かい情報を必要に応じて付け足せばいいんですよ。 けっこう簡単で、例えばね、今日は木場スタジオに来てるわけですけど。こんな日本語を英語にしたい場合、どうなりますか? 「今日は、ロイ先生のラジオ番組に出るために木場スタジオに来ました」。これ、じゅんじゅんさんどう言いますか? ロイ お、きた。 (一同笑) 上村 I came Kiba……会いに来た、meet? NOBU どうして来たんですか? 上村 どうして来た。会いに来た。 NOBU 「会う」は、seeとかでいいです。 上村 see. ロイ 誰に会うんですか? 上村 ロイ。 NOBU うん。 上村 see Roy. NOBU じゃあ、今のをまた頭から言うと、I came……。 上村 I came Kiba……see Roy. NOBU それでけっこう、伝わりますよね。 ロイ そうそう。順番的にはばっちり。 NOBU だから、I came Kiba see Roy. これ、伝わりますよ。順番が大事なんですよ。 上村 そうなんですか。 NOBU 要するに主語、動詞。I came. へえ、そうなんだ。どこに? 正確に言うと、to Kiba. へえ、どうして? to see Roy. そこで、「するために」がtoを使うわけじゃないですか。そういうところで、中学英語の知識が役に立ってくるわけです。 上村 つまづいてますからね、僕(笑)。 NOBU はは(笑)。でも、大事な語順の部分はとらえられているので。I cameって、とりあえず言えればいいんですよ。あとは、to see RoyとかKibaとか言えばいいんです。 ロイ そう。I cameって言ったら、どこに? って相手は思うから、聞いてくれるんですよね。 上村 ああー。

英語は最初の2、3語で決まる!

NOBU そこがね、僕がよく言うのは、英語は最初の2、3語で9割決まる、みたいなね。 ロイ 間違いない。 NOBU ね? ロイ そうそう。 NOBU 2、3語ですよ。最初の2、3語。だから、今学び直してる方とかいらっしゃったら、最初の2、3語。つまり主語、動詞。そこでつかむ。あとはto meet Royとかね。to Kibaとか付け足せばいい、と。 ロイ そう。ありがちなのは、全部、文丸ごと考えて喋ろうと。 NOBU そうそう。 上村 ああ……。 ロイ でもそうじゃなくて、動詞さえ考えついたら主語と動詞を言っちゃえっていう。大事ですよね。 NOBU この英語の特徴と仲良くなる。それができれば、一気に、すっごく易しくなる。本当に易しくなりますよ。 上村 今まさにその状態でしたね。全部をどう言えばいんだろう、みたいな感じになっちゃいましたけど。 NOBU そう。話しながら、これをもうちょっと補足しようかな、とか。これを補いたいな、付け足そう。まずその場で考えて言えればいい。 上村 まず最初に、NOBU先生が言っていただいたような自己紹介のように、一つひとつ区切っていく。 NOBU まさにそうなんですよ。僕が言った、話しやすい、わかりやすい英語っていうのは、要するにかたまりなんですよ。今の例文で言うと、I came. へえ、どこ? to Kiba. へえ、どうして? to see Roy. どうして? to talk. 何について? about English. とかabout my book. とか、かたまりなんですよね。 それができれば、うんうんって感じで聞きやすいし、話しやすい。 上村 文章にすると途端に喋れなくなりそうな、自信が急になくなりますよね。でも区切っていくと、自分でもぜんぜん喋れる。 NOBU でしょ? だし、聞けるし。リスニング上がりますよ。 ロイ ちゃんと喋ろうっていうのが取れる、というか。 NOBU 最初から完璧に、みたいなね。もう正解ってないじゃないですか。だって言葉って、何言ってもいいわけだし、相手に伝わればいいので。最初から、これ言わなきゃっていうのをひとまず置いといて。この場で、これをちょっと付け足そうかな、とかね。 そういう感覚で話せるといいですし、テクニックっていうか考え方があるんですよね。英語の考え方が。たぶん、そこで2人はよく似てるんだと思います。

  

西澤ロイ(イングリッシュ・ドクター)profile copy

上達しない原因を治療する英語のお医者さん。
「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)がベストセラー。

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ラジオ番組「めざせ!スキ度UP」(スキペディア)
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