VALUの売り方のシリーズ開始

おさ氏:今日からですね、VALUの売り方のシリーズを展開していきます。まずみなさん、Facebookログインしていただいて、VALUのこの画面に飛んでくると思います。

そうすると、右上に自分のアイコンがありますので、こちらをクリックしましょう。

そうすると、僕のページですけれども、「おさ@商社マンYouTuber」というふうなかたちで出てきます。

で、下のほう行くとですね、この右側に「VALUを売買する」というオレンジ色のボタンがありますので、

こちらを押すと、買い注文のページに入ります。

今回は売りたいので、売り注文の画面に飛ばないといけないんですね。そのためには下のほうに行って、「売却」というこのボタンですね、こちらのボタンを押すようにしてください。

そうすると、売り注文の画面に切り替わりました。

そのうえで、今どういうふうなデータが、ここに板がついてるかっていうのを、ちょっと見ていきましょう。

現時点では、僕のVALUを買ってくださる方が、この左側の赤い数字ですね、こちらになります。「0.006999だったら買ってもいいよ」と思ってる方がいらっしゃいます。

一方で私は、今1VALUを自分で売り出してるんですけども、これは「0.010498というビットコインの価格で売り出します」というふうに、ここにデータとして乗っかってきています。

でですね、今回ストップ高の価格で実際に売却していきましょう。「今日の取引可能単価は0.010498です」と書いてます。これ、さっきと同じ数字ですよね。でも、ここちょっとマジックがあるので、しっかり見といてください。ポイントです。

まず売却希望数、最小単位である「1」というふうにここに入力しましょう。

でですね、ここにですね、売却希望単価を書くんですが、こちらの「010498」という値をコピペしてみます。

こんな感じですね。ただですね、これで売却ボタンを押すとダメです。ちょっと後で、よくその意味がわかると思うんですけど、ちょっとですね、ストップ高の価格よりも高い価格で売るようにしてください。

例えば、「498」があれでしたけど、「499」で今回は売却希望単価を実際に入力して売却してみます。

そうするとですね、次のページで上のほうに赤い表記が出てきます。

「本日の取引可能単価は上限がこの価格(0.01049850)です」と書いてますね。先ほど書いていたものよりも、桁数が実は2桁多くなってます。

さっきのやつは隠れちゃってるんですよね、下2桁。ですので、本当の上限はこの0.0000005っていうのも含まれてるので、これが本当のストップ高になります。

ですので、売却時にもちょっとここは注意をしてですね、実際に売却のところにもう一度入力していきましょう。売却希望数「1VALU」で、売却希望単価が「0.01049850」、コピペしました、さきほどのところ。

そして、「売却する」というボタンを押すと、次のページでですね、「以下の内容で売却しますか?」と書かれてきます。

で、しっかりその内容を確認した後に、こちらでですね、利用規約みたいなのを書いてありますので、

手数料条件とかもしっかり読んで、OKだなと思ったら、ここにチェックボックスがあります。「利用規約に同意する」、かつ、「投機目的の取引でないことに同意する」。これらをもとに、「売却」というボタンを押してみましょう。

そうするとですね、二段階認証を設定してる人は、このパスコード入力の画面が出てきます。

これですね、必ず設定しておいてください。いったんFacebookがハッキングされたり、VALUがハッキングされたりすると、すべてビットコイン飛んでしまいますので、二段階認証のパスコードはしっかり押さえるようにしましょう。

送信ボタンを押すと、「1VALUの取引中、0VAの取引が成立しました」。要は、「まだ取引は成立してないんですけれども、注文は入ったよ」という感じですね。で、下のほうを見ていくと、取引履歴を見ることもできますし、VALUの詳細を見ることもできます。

実際にVALUの詳細を見に行くとどんな感じか、データをもう一度見てみましょう。板が変わってると思います。はい、こちらですね。

価格が1つ追加されてます。「104985」というかたちでですね、ここのコンマ05だけ高い価格で売り出すことに成功しました。

ここですね、非常に重要なポイントになりますので、VALUの初心者の方、あるいは今まで売り出したことがあっても、ここちょっと気に留めてなかったという方は、ぜひぜひこれを参考に今後売り出してみてください。

今日は以上です。どうもありがとうございました。