漫画家くらたまがゲスト

乙君氏(以下、乙君):いやいやいや。落ち着け、お前ら!

(一同笑)

乙君:落ち着け! 落ち着け!

山田玲司氏(以下、山田):落ち着け!

乙君:いやいやいやいや、ようやく今日という日がね、来まして。

山田:はい、みんな我慢してたみたいですね。

乙君:まあ、つらかった!

(一同笑)

乙君:自分で言いながらね、3週間ね、海外を旅してるときはぜんぜん大丈夫なんですよ、気を張って。この日本に居る日常の中でね。

久世孝臣氏(以下、久世):え、お前つまずいた?

乙君:つまずいたよ。

久世:つまずいたの?

乙君:つまずいたよ。

男1:おお、おめでとうございます!

久世:おめでとうございます! 成功おめでとうございます。

(一同拍手)

山田:なんだ、この番組!

(一同笑)

山田:ぎらぎらしてると思ったら、お前、おい!

乙君:ということで。

倉田真由美(以下、倉田):オナ禁は?

山田:俺に振らないでくれよ!年齢的に、いろいろこのエリアに入ってるから、この年代になってくると。

乙君:こんな番組ないですね。視聴者にオナ禁を。

山田:オナ禁大変ですよ、その問題は。

倉田:目からウロコが落ちましたからね。

山田:本当に。

乙君:俺もこんなにいろんな感覚変わるのかっていうの、新鮮でしたね。

山田:今すごいよ、みんな、くらたまを、もう血走った目で。

乙君:今、画面の向こうから。

山田:もう後ろから前からどうぞ、ですよ。大変なことになります。

乙君:何を言うとるんですか。ということで、毎度おなじみ、ごきげんな番組、山田玲司のヤングサンデーのお時間がやってまいりました。

大丈夫?入ってる?入ってない?入ってる、入ってない、まあまあ、まあまあ。

ということで、みなさんお待ちかね、半年ぶりですね、倉田真由美先生にお越しいただきました!

(一同拍手)

久世:よろしくお願いします! いらっしゃいませ!

倉田:下ネタは今日ね。

乙君:下ネタを言うために来たんですか?

倉田:思い切りね。

山田:今日はね、そう。

倉田:地上波だとなかなかね。

山田:そう、言えないことを存分に…。

前回の出演で伝説を作る

乙君:まずなんですけど、ちょっと雑談に入る前に、こちらから表彰させていただきたいと思います。

感謝状、倉田真由美様。あなたはヤンサングランプリ2016年、見事1位に輝きましたので、多大なる感謝を込めて表彰させていただきます。『山田玲司のヤングサンデー』。

ということで、こちら。ありがとうございました!

(一同拍手)

一同:ありがとうございます!

乙君:数ある神回の中から、もうぶっちぎりで。

山田:ティッシュが捨てられないって、全部…。

乙君:ティッシュが捨てられない問題ですよ、これ。で、持っていかれましたね。ということで、今日もなにかが起こるんじゃないかというような期待で。

前回出た時って、覚えてらっしゃいます?

倉田:もちろん、覚えてますよ。神田うのの悪口とか、ホテル野猿入れなかった。

乙君:マイクもちょっとオナ禁して。マイクもけっこうあがっちゃってるんじゃないかなということで、反響どうですか? 反響あるのかな、この番組? 「見ました」って言われたりしました?

山田:いやいや、それはないでしょう。地上波ですからね。ぜんぜん違いますから。

乙君:あの後、地上波で、フジの昼間の番組、『バイキング』とかで出てらっしゃるじゃないですか、たまに。

倉田:『バイキング』、そう、たまに。あまり最近呼ばれないですけどね。

乙君:地上波で倉田さんをちらっと見るたびに、ティッシュの話と…(笑)。

山田:なんかエロい。

倉田:野猿の話とか。

乙君:そう、テレビ出てる人の距離感がぜんぜん変わっちゃって。ね、そうじゃなかった?

男1:うん。

(一同笑)

倉田:でも今日はもっと、ね。

山田:そうなんです!

倉田:最終兵器を用意しましたので。

乙君:くらたまさんが一番信頼してらっしゃる方ですか。飲み会には絶対連れて行きたいと、さっきも言ってらっしゃいました。

倉田:そうですね。仲良くなって、まだ半年くらいなんですけど…。

乙君:半年!?

倉田:最近、一緒にすごく良く遊んでます。

乙君:どういった話をされるんですか?

倉田:下ネタですね。

(一同笑)

乙君:下ネタクイーンということですか?

倉田:下ネタクイーンですよ。

乙君:なるほど。

倉田:私がちょっと止めに入るくらいのレベルです。

(一同笑)

山田:さんざん巨乳の女子アナが来ると言ってましたけど、いよいよです。

倉田:いよいよです。

山田:いよいよですか。いよいよお迎えします。

倉田:Gカップですから。

山田:お待たせしました。

乙君:そんなあおっていいの? では、お呼びいたしましょう。フリーアナウンサーの中嶋美和子さんです!

(一同拍手)

巨乳で有名な中嶋アナ登場

中嶋美和子氏(以下、中嶋):よろしくお願いします!

乙君:よろしくお願いします!

山田:なんだよ、これ。

倉田:よろしくお願いします。

中嶋:自由に話していいんだよっていうのが、脇で聞いてて分かったんで、ほっとしました。

山田:自由でいいです。

倉田:そうですよ、今日は巨乳あるあるとかね。普通の人が知らない巨乳話とか。私ね、この人に聞いて初めて知ったんですけど、巨乳の人って自分の乳首を自分でくわえることができるんですって。

(一同笑)

倉田:すごいでしょう。

山田:できるんですか?

中嶋:ただ私は35を超えて、ちょっと垂れてきて。

(一同笑)

乙君:冒頭からきてるよ、冒頭から。

山田:すごい。

乙君:垂れてきたから、言ってるってことですよ。

倉田:もうゆさゆさなんですよ。

中嶋:でも今日はそんな巨乳の話すると言って、ノーブラで来ちゃったから。

乙君:えー、ちょっと待って! すごいのぶち込むね!

山田:このために? ありがとうございます。

倉田:大丈夫ですか?

乙君:今日はノーブラの女子アナが来ております。

(一同笑)

山田:後ろ2人もなかなかのおっぱい星人で。

倉田:そうなんだ。

山田:大変ですね。

倉田:いや、びっくりしましたよ。巨乳の人の、巨乳ならではの話って、やっぱり私女だから、あんまり自分が巨乳なわけじゃないし、びっくりする話がいろいろあって、自分でくわえられる話とか。

あと、巨乳の人とエッチをする男の人が必ずすることがあるんだって。

山田:なに? なに?

中嶋:分かんない、必ず。でもほぼほぼやることが、胸を1個にこうやってくっつけて、同時に。

山田:同時に味わいたいの? そういうのやりたいの、男は。

中嶋:でもそれは、手抜きをされてるのかなって私思うんですよ。だって「こっちきて、こっちきて」だったら、顔が2往復とかあるでしょう。

でも1個だったらずっとでしょう。だから手抜きなのか、それがセクシーなのかはよく分からない。

山田:ここで暴露されてる男、恥ずかしいなあ。恥ずかしいなあ。

中嶋:ほぼほぼ、それはみなさんすることだと、巨乳の方が言ってました。

山田:巨乳の方が言ってました(笑)。そうですか、ありがとうございます。すみません、今日はこういう日です。

乙君:香り高いね。本当に淑女の2人が……。

山田:とりあえず飲んでもらおうか。

中嶋:いただきます。何がいいですか? 真由美さん。

倉田:私、じゃあ、『ほろ酔い甘夏サワー』にします。

山田:これ、じゃあ後ろに。

中嶋:私は最初はビールに。大丈夫ですか?

山田:大丈夫ですよ。

中嶋:じゃあ、いただいていいの?

山田:はい、はい、どうぞ、飲みながら。

中嶋:いただきます。

山田:飲み会です、今日は。

一同:乾杯!

倉田:テレビのみなさん、乾杯!

山田:ちわーっす、ちわーっす!

コメントで「早く見せろ」

中嶋:真由美さん、さっき「早く乳見せろ」って書いてましたよ(笑)。

倉田:私? あなたの乳じゃないの? 私はささやかだからな。

中嶋:でもささやか、とか言うじゃないですか。でも実はそこを売りにしてて、よく2人で飲むと、かっこいい店員さんとかに、「ねえねえ」とか言って。

「巨乳のバカと貧乳のインテリどっちが好き? どっちが好き?」って(笑)。

乙君:そういう勝負。

山田:そういう勝負してるの?

倉田:してるね。

(一同笑)

中嶋:で、絶対「貧乳のインテリ」って言わせるのが、私なんかいつも巨乳なのって言われながらも、落とされてるなっていう感じがものすごく……。

倉田:ちょっと待って。私貧乳でもないと思うんですよ。

中嶋:普通ですよ。

山田:この間の飲み会もずっとその話ですね。何ならね、乳首見せ合ってるから。「私のほうがきれいな乳首してるの」って。

乙君:えっ、見たんですか、玲司さん?

山田:お前、「見せて」って言えるか? レストランだぞ、普通の。普通のレストランだよ。オフィシャルな場だよ。

倉田:女同士だもんね。

山田:女同士できゃっきゃやってますと、大変ですよ。

乙君:いいですね。

山田:おかしくなりますよ、これは。初めてだよね、番組で隣にノーブラのお姉さんがいるって。

乙君:そうですね、心拍数がいつもの2倍。

(一同笑)

乙君:今日ちょっとね、ちょっとまずいですね。

山田:まずいですね。

乙君:そんなサプライズ用意して……。

(一同笑)

乙君:いや、大丈夫かな。

山田:そうそうそう。

乙君:ノーブラ姉さんか…。

倉田:ノーブラ姉さんって初めて知りましたよ。

中嶋:ノーブラっていっても、ちゃんと乳首が透けない程度の。

山田:くらいのことはしてるっていうのね。

中嶋:はいはい、そうです。でも走ったりしたらもう……。

乙君:「かわいい、くそっ」って言われてますよ。

中嶋:かわいいな、どんどんほめてください。40超えると、かわいいとか言われると本気で嬉しくなりません?

倉田:めちゃくちゃうれしいね。

中嶋:ですよね。

乙君:どんどん言ってください。

中嶋アナの落とすテク

山田:「広末涼子に見えてきた」というコメントがあがってきました。広末に似ているというの来ていますよ。大丈夫ですか。

中嶋:すごいじゃないですか。

山田:「40超えてるのが意外だ」というふうに来てますよ。

中嶋:そうなんですよね。

倉田:40超えるとね(笑)。

中嶋:何?

山田:AKBにいそうだというコメントも……。

中嶋:AKB? でも局アナ顔じゃないですか、けっこう。

山田:局アナ顔っちゃあ、局アナ顔。

乙君:局アナ顔って何なの?

中嶋:分かんない。局アナ顔ってよく言われますけど。

山田:そうそうそう。

倉田:局アナ顔って褒め言葉?

中嶋:分かんないです。

山田:え、褒め言葉でしょう。

中嶋:おもしろいですね。反応がきてうれしい。

倉田:そうですね。

山田:おっくんをイジめてくれと言ってるんで。

(一同笑)

乙君:おっくんです。

中嶋:おっくん、何歳なんですか?

乙君:35です。

中嶋:35。ああ、私たちダメですね。

山田:アウトなの? 若すぎる?

倉田:ちょっとあんまり下がダメなんだっけ?

中嶋:分かんないです。私おっくんがダメなのかもしれない。

(一同笑)

中嶋:違う、違う。

倉田:死ぬ問題じゃないから。

中嶋:かわいすぎて、顔が(笑)。

山田:かわいすぎて?

倉田:なんか意味分かんない、こういうフォローするけど、この人、そこまで言っちゃうの? っていうことまで言っちゃうわけですよ。

乙君:大丈夫です。こういう作戦だっていうのは分かってますから。

中嶋:そう、1回突き放したから。

乙君:そう、1回突き放しておいて、あとでデレッとされると落ちますよ。

倉田:そうですね。うまいよね。

乙君:落ちるの自信あるもん。

山田:落ちる自信ある宣言、ありがとうございます。

倉田:時々ひやひやするの。だって70近い大御所の偉い方に、「××さんってまだ立つんですか?」とか、ずばっと聞いたりするわけ。そういう時とか冷えるし。

(一同笑)

中嶋:ちょっと私どうフォロー入れていいか分かんないから、もう…。

山田:70は微妙だからね。

倉田:しかも本当に微妙なんですよ。そこにずばっと「まだ勃つんですか?」って笑顔で聞くから。

中嶋:だって私たちが「まだ女の武器を使おう、使おう」って言って乗ってくるから、男なのかなと思って。

乙君:まだ男として完全に参戦する気はあるのかと。

中嶋:素直に疑問に思っちゃって。

山田:「じゃあ勃つのか」と。

(一同笑)

倉田:と思っても、聞けないよね、なかなか。

山田:すごいね。