けんたさん:はい、ということで、こんな時ないですか? 夏場、急な雨が多いんですよ。僕も会社まで、というか最寄り駅までこの自転車で行ってるんですけど、この自転車には泥よけがついてないんです。

なので、帰りにゲリラ豪雨にかれこれ200回ぐらいはあっております。泥よけが突いていないと、泥がはねてそのままバッグやら背中に全部くっついてきます。なので、急な雨というのは厄介です。一番いいのは「雨の日は乗らない」というのだと思うんですが、どうしても僕みたいに乗らなくちゃいけない状況。仕事に行くとか、そういうのがある。

今回紹介するのは、あっという間に、工具なしで泥よけがつけられてしまう商品です。はい、今回はこいつ。

見えるかな? ロンドンのメーカーです。工具なしで、そして素早くフェンダーを取り付けられる泥よけです。ということでさっそくつけてみましょう。

開封すると、中からこいつ、結束バンドですね。

それと本体が出てきます。コレだけ。

こんな感じになっています。でもって、この結束バンドを使ってこのチャリにフェンダーを取り付けてみましょう。

まず、この辺に折り目があるので、折ってこの中に入れます。

シートステーに取り付けます。

はい、ということでこんなにかんたんにつけられました。結束バンドをつかってぱぱっとつけて、はさみでチョキチョキっとやるだけで、こんな感じで立派な泥よけを付けることができました。まあはさみは使いましたけど、工具を使わずに取り付けることができました。

これなら急な雨が降ったとしても、バッグからさっと取り出してぱぱっと取り付けることができちゃいます。色は6色もあって好みの色を選ぶことができると思います。こいつは結束バンドタイプもあるんですけど、パッチンで停めるボタンタイプもあって、そっちのほうがいいかな? と思ったんですけど、クロモリフレームでやったら折れちゃうんじゃないかな、と思って今回は結束バンドタイプを買ってみました。

でも結束バンドタイプだと、外してまた付けるのがけっこうめんどくさいな、というのが個人的な感想なので、今度はボタンタイプを検討してみようと思っています。

ただ、特殊なフレームだったらこの結束バンドタイプのほうがもしかしたら良いかもしれませんね。という感じです。今日からまた動画を上げられます。じゃあね、売買!