チェック柄の大原則

ムラカミ氏:こんにちは、Dコレです! 今日はチェック柄についてお話していきます。チェック柄は非常に種類が多いため、頻繁に目にすると思います。そんなチェック柄の使い方の参考としては、こんな感じですね。

こんな感じで、無地とキレイめスタイルの中にカジュアルのアクセントとして使うと、とても自然に取り入れられます。柄物というのはシンプルなスタイルからの脱却法として非常に有効です。今日はそんなチェック柄をいくつかピックアップして紹介していこうと思います。

最初に紹介するのは、こちらのギンガムチェック柄です。小さめの格子柄で、基本的に単色使いが多いです。

続いて、ブロックチェック。ブロックチェックはギンガムよりも大きめの格子柄で、単色使いもありますが、たまに2色使いもあります。先ほどの柄と比べると、かなりカジュアル色が強いです。

3つ目がタータンチェック柄になります。スコットランドの伝統的な柄です。4色使いの物が多く派手な印象が強いです。

続いてはグレンチェック柄になります。こちらは小さな格子柄を無数に並べたものですね。遠目で見ると結構無地にも見えちゃう形になっています。結構モノトーンの単色使いが多いため、かなりキレイめな印象をあたえてくれます。12年くらい前にはサリバンのグレンチェックがかなり流行りましたけど、それはまた。

そして、ウインドペン。こちらは窓枠の格子柄が並んだような形ですね。基本的には1色使いが多いです。

という感じで、いくつかのチェック柄を紹介しました。この他にもたくさんありますけれども、チェック柄を自分のコーディネートに使って大人っぽくキレイめにするのであれば、チェック柄の中でも一番最初に紹介した「ギンガムチェック」や「グレンチェック」ですね。そういった格子柄が小さくて単色使いのモノトーンの物を選ぶと良いと思います。

逆にカジュアルに行きたいのであれば、格子柄の大きい、色が入ったものを選ぶといいでしょう。

チェック柄のキレイめとカジュアルを判別するポイントとしては、チェック柄が大きければ大きいほど、色を使えば使うほどカジュアルになるということを覚えておくといいかと思います。

以上がチェック柄の紹介となります。今度はストライプ柄も紹介したいと思っています。Dコレはこんな感じで毎日動画を配信しています。本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。

今日のおまけ

タツヤ:ジャマです。

ムラカミ:なんでジャマって言うの?

タツヤ:ジャマです。

やっちゃった。