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今年、日本はどう変わるのか? 有識者たちによる2017年大予想

今年、日本はどう変わるのか? 有識者たちによる2017年大予想

大統領選やリオ五輪など国内外でさまざまな出来事が起こった2016年も幕を下ろし、いよいよ2017年を迎えました。今年は果たしてどんな1年になるのでしょうか。各界の有識者たちによる2017年予測をまとめました。

スピーカー
ブルーカレント・ジャパン株式会社 代表取締役社長 本田哲也 氏
NewsPicks 編集長 佐々木紀彦 氏
杉原杏璃 氏
けむ。 氏
カグラ 氏
日本銀行総裁 黒田東彦 氏
自民党政務調査会長 茂木敏充 氏

2017年、メディアはどう変わる?

まずは、昨年末に大きな動きがあったメディア業界について。NewsPicks編集長・佐々木紀彦氏が、2017年のトレンドは「有料メディア」だと語りました。 N81_0221

本田 佐々木さんが「東洋経済オンライン」にいらっしゃったのは、もう3年前くらいになるんですか? 佐々木 今、「NewsPicks」に移って2年強ですね。 本田 そうすると、(東洋経済オンラインの)PVをワーッと伸ばされていたあのころから、基本的に環境は変わっていないですか? 佐々木 いや、かなり変わったと思います。今年もそうですけど、とくに来年来るトレンドとしては、やはり有料メディアになっていくだろうなということがすごくあります。 本田 有料メディア。 佐々木 無料メディアの時代がWebメディアで、かなり終わりつつある節目かなという気はします。
引用元 「無料メディアの時代が終わりつつある」NewsPicks佐々木氏が読む、2017年メディアトレンド

トランプノミクスに期待

トランプ大統領の就任日である1月20日が迫っていますが、こちらは日本に影響をおよぼすのでしょうか。著名トレーダーとグラビアアイドルの杉原杏璃氏が、年末年始と2017年の動きについて語るなかで「トランプノミクス」について触れています。 th_sugi

司会者 先ほどから話題にも出ているアメリカ大統領選挙が終了して、2016年も残すところ本当にわずかになってきました。2017年に向けて、注目されているイベントはありますか? けむ。氏(以下、けむ。) 一番大きいイベントは終わってしまったので、あとは市場がそれをどう評価するかということですね。 例えば、アベノミクスの時でも、最初はそんなにだったけど、最終的にはほとんどの銘柄が上がる状態になりました。 そういうのを一番期待してますけど、僕らデイトレーダーとしては12月に毎年IPOが好調で、その辺りがお祭りになることが多いので、今年もIPO銘柄が盛り上がるのかどうかに注目しています。 司会者 カグラさんはどうですか? カグラ 日銀が(金融)緩和するかどうかというのが気になります。年内にするという話もあるので。あとは強いて言うなら、アメリカの経済指標ですね。 司会者 確かに、アメリカの景気がピークアウトしたんじゃないかいう視点の投資家の方も多いようですよね。 カグラ そうですね。トランプノミクスっていうんですか? 僕は期待しているんですけど。
杉原 今年はリスクをなるべく減らして、お休みを迎えたいかなと。私はとくにマザーズ上場銘柄をやることが多いので、なおさら慎重に。 みなさんに比べて資金があるわけではないので、動きやすいところを狙わないと利益を取れないというところがあって……。中長期であまり動かない大型株を持っていても勝負できないので、小型株中心になるのですが、なおさら年末年始にリスクは取れないですね。
引用元 2017年は“トランプノミクス”に期待? グラドル杉原杏璃と著名トレーダーが読み解く、株式相場

2017年度中に2パーセントの物価安定目標達成か

経済に関しては、昨年末に日銀の黒田総裁が2017年度の日本経済について以下のように語っています。 th_kuroda3

2パーセントの物価安定目標がいつ達成されるかということは、これは展望レポートで毎四半期示しております。今の最新時点の展望レポートによりますと、2017年度中ということになっているわけですが、同時に、さまざまな不確実性が高いということも、展望レポートで示してあるとおりであります。 イールドカーブ・コントロールということにした背景に、金融機関への収益圧迫とか、あるいはマイナス金利というもののマインドのような影響とか、その他そういうものを考慮したかということですけれども、半分当たってるというか半分当たってないというかですね(笑)。
引用元 任期中のデフレ脱却は可能か–日銀黒田総裁が示した2017年度の展望

国は2017年から人材投資に注力

では、政治の世界はどうでしょうか。茂木敏充政務調査会長は、来年以降の重点政策として、人材投資プランについて語っています。 ccc012

茂木 今ちょうど来年度の予算編成真っ最中でありますけれど、これから3年間を集中期間にしまして、予算規模で言いますとだいたい3年間全体で8,000億円ぐらいの未来への人材投資プランこういったものを推進する方向で、最終調整を行っています。 具体的に言いますと、最近雇用情勢がいいですから、雇用保険の特会(特別会計)、資金残高1兆円ぐらいの余裕があるんですね。この雇用保険の特会を活用して人材投資関連の予算、これが年間大体ざっくり言いますと1,300億くらいです。 平年度ベースでいいますと2,500億~3,000億くらいにもっていくというかたちで、今言ったような教育訓練であったりとか、再就職支援、強力にバックアップしていきたいと思っています。 (中略) 宮﨑 今、これを見ていただいている方から「何年くらいかかるの?」「すぐやってくれるの?」という質問が来ていますけれども。 茂木 来年から始めます。 宮﨑 そうですね。もう今、税制改正をして、そして予算を積み上げていって、制度として予算を通して、予算関連法案で来年の国会の中でしっかり通してやっていくと。 茂木 はい。来年から始めて集中期間は3年です。
引用元 「中小企業2,000社を3年間支援」安倍政権が進める、8,000億円規模の人材投資プラン 以上、2017年に予想される動きについてまとめました。トランプ大統領就任など年頭から大きな話題も多い年ですが、今年は一体どのような1年となるのでしょうか。

  
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