セフレは悪いもの?

井戸隆明氏(以下、井戸):女性、○○さんから。

「9月3日で24歳を迎えたので、セフレとはおしまいにしようと思うのですが、連絡がくると心が揺れます。セフレって悪いものですかね?」

これしみけんさん、良い質問じゃないですか?

大島薫氏(以下、大島):こういう話は、しみけんさんですよね。

しみけん氏(以下、しみけん):依存しなければ良いんじゃないですか? 「セックスを楽しむ」って割り切ってるなら良いと思いますけど、そこに依存するようになってくるとまた形が変わってくると思うので、依存しなければいいと思う。お互いに。

井戸:24歳というのも、区切りなのかな?

大島:今の時代だと、結婚というにも早いですよね。

井戸:薫ちゃんはどう思う?

大島:これとはちょっと違うかもしれないですけど、僕はよく「恋愛の好きと友情の好きって何が違うんですか?」ということを人から聞かれることがあって。

そのときにいつも言うのが、普通に愛情があって性欲も伴っているのが恋愛の好きで、「友情はもう愛情だけ」っていうことだと思ってるんですけど。「心が揺れる」っていうのは何なんですかね? 性欲だけじゃないんじゃないですかね?

井戸:「必要とされてる」っていう。

大島:好きに近い感情になってしまってるのかな?

井戸:これはセフレの領分をはみ出しちゃったのかな。

大島:そうそう。だからもう1回自分の心に問いかけてみて、本当にその人はただのセフレなのかなっていうのを考えるべきじゃないかなと思いますね。向こうが受け入れる・受け入れないは別として。

しみけん:自分を見直すっていうこと。感情が入るようだったら……。別に悪くはないと思うけどね? 男もどういう立ち位置なのかわかんないから。妻子がいるとかだったら……。

大島:まぁ、そうですね。それはよくないですね。

しみけん:そうじゃないなら、別に良いんじゃないの?

上手なフェラチオのコツをしみけんが伝授

井戸:次にいきますね。○○さん、女性ですね。

「男性に口でしているときにダメ出しをされます。八重歯が当たる、空気が入ってる、など。何か上手にできるコツはないでしょうか? 『わかんな~い』ってできる年齢ではないので、少しはエロく上手に舐めてみたいです」

大島:これはしみけんさん、どうですか? 八重歯が当たる、空気が入る。

しみけん:僕は嫌いじゃないんですけど、彼氏がそうやって言うんだったら直すべきなんじゃないかなと思いますね。上手なフェラチオのコツっていうのはいくつかあって、1個は「よだれの量」なんですよ。

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