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「退却できない奴はケチ、意地でやる奴はバカ」–すべてのビジネスマンに贈る孫正義氏の名言まとめ

「退却できない奴はケチ、意地でやる奴はバカ」–すべてのビジネスマンに贈る孫正義氏の名言まとめ

ソフトバンクの後継者を養成する教育機関「ソフトバンクアカデミア」の校長を務める孫正義氏は、自らの後継者候補である若手ビジネスマンに対し、幾度となく講演を行ってきました。「ベンチャー企業こそニッチではなく、王道を狙え」「ビジョンを持たない者はリーダーになるな」「意地で戦うな、退却が大事」など孫氏の経験から出る格言の数々は必読です。

スピーカー
ソフトバンク 代表取締役社長 孫正義 氏

「ニッチを狙え、という人はバカ」

son 「ニッチを選ぶ人は馬鹿だ」。2010年に行われたソフトバンクアカデミアの開校記念講演で、校長に就任した孫正義氏が入学志望者たちへ語った言葉です。経営者に必要だという3つのキーワード「勝ち癖・時代の潮流・メインストリーム」を伝授しました。

王道というのは、オーソドックスに一番大きな流れのところでチャンピオンになる。ニッチの枝葉で成功するというのは事業家として失格 「ニッチ戦略を取れ」よくコンサルタントの人たちが言いますね。「ベンチャーの会社が成功するためにはニッチを選べ」「孫さんはソフトバンクの当時、ニッチの産業選んだからうまくいってラッキーだったね」、そうやって言う人が時々いました。最近でもそういう人いるけど、馬鹿だと 俺はニッチの産業を選んだことは一度もない。そんなつもりで、ニッチの隙間だからチャンスありなんて、思った事は一瞬すらない。 そうではなくて今、その産業、そのセグメントが小さくても、隙間のような小さなセグメントでも5年10年後30年後にそこがメインになる。それを常に選んできた。その隙間が後々一番大きな流れになって、一番大きな幹になって、本流になると、一番大きなマスマーケットになっていくと。 そこを早い段階、ちっちゃい段階で選んだというのが、いつもそうですよと、大体。だけど、10年経っても隙間って、30年経ったら隙間がそもそもなくなると。それを馬鹿が選ぶ。
引用元 孫正義氏「ニッチを狙え、という人はバカ」 選ぶなら常に30年後の王道を – ログミー
http://logmi.jp/29001

「図らずも社長を拝命しまして……とか言うのは社長失格」

SoftBank CEO Masayoshi Son  Video - Bloomberg (2) 2010年に設立されたソフトバンクアカデミアの開校記念講演に初代校長の孫正義氏が登壇。し「孫の二乗の兵法」を解説する中で、日本の上場企業のほとんどの社長は失格だ、と語りました。

日本の会社でよく、社長に就任してすぐの最初の挨拶で、いろんな新聞とか雑誌とかテレビのインタビューを受けますね。その時に皆さんが私の後継者になったと思ってください。その日、膨大な数のテレビ局と新聞社から質問を受けます。気分はどうですか? 抱負は? と聞かれます。その時になんて答えるか、今から考えてないとダメだということですね 日本の会社の社長、大企業の上場会社の社長の大半の人がなんていうか。まず最初に言うのが「図らずも社長を拝命しまして」、こういうのですね。 図らずも社長になったら、部下はかわいそうだ。まぐれでなってしまった社長は、部下を路頭に迷わす。そんな奴にビジョンがあるわけがない。ビジョンなんて急に浮かばない。普段から考えに考えてちぎれるほど考え抜かないと、そんなポっと2、3日考えて浮かぶようなものじゃないということです。 今回発表した30年ビジョンのやつも、あれは1年かけて考えて、ずっとずっと考え抜いて、もちろん皆さんにも考えてもらって、一緒に作り上げたものです。2、3日で考えられるビジョンなんてものは、もう全然失格。私に言わせれば。ましてやビジョンがない奴なんてのは、絶対にリーダーになっちゃいけないということであります。ということで、ビジョンはものすごく大事。
引用元 図らずも社長を拝命しまして……→孫社長「こういうのは社長失格」 – ログミー
http://logmi.jp/28980

「退却できない奴はケチ、意地でやる奴はバカ」

son_R 孫正義氏がリーダーに求められる資質を解説。ケチなリーダーは損失を恐れて退き時を見誤り、バカなリーダーは意地になって泥沼に突っ込む、など悪い経営者の一例をあげました。

5分5分の勝率でやるぞというのは、もうバカがやることだ。リーダーになっちゃいけない、そういう人は。武田勝頼になるよ。 もう負け戦だというのにそのまま突っ込んで全滅まで行っちゃうと、リーダーとしてはもう最悪のリーダー。後の時代から見て解説してる人が、「武田勝頼は実は賢かった」とか言っている人がいるけれど、そんなの私に言わせれば解説してる人がバカだ。 もし私が勝頼の立場にいて、自分の兵が、その騎馬武者、武田軍団の騎馬武者が3割くらいやられて鉄砲にあたって死にそうだとなったら、その場で恥も外聞もなくバーっと一目散に逃げる。退却と。一目散に退却させる。途中からあれ、意地になっちゃったんだね、勝頼は。 バカの典型ですよ。そういうバカがリーダーになると、会社を潰すからね。これだけはもう絶対に戒めなきゃいけない。間違って後継者になっちゃったと、君たちが馬鹿だったら会社潰れるからね。意地で戦いをやっちゃいけない。途中から意地になるのよ。普通ね 普通は負け戦だとなって3割も死なしちゃった、3割も失っちゃった。だいたいケチなやつほどそのまま突っ込んじゃう。失ったと思った時点でもったいない、もったいないから取り戻さなきゃいけないと言って、深堀りして全滅しちゃうの。このもったいないという発想が会社を潰す、ということです。
引用元 「退却できない奴はケチ、意地でやる奴はバカ」 孫正義氏が説く、会社を潰すリーダーの特徴 – ログミー
http://logmi.jp/28994

  
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