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英語をマスターしたいなら、駅前留学よりも「メール留学」 イングリッシュドクターが、おすすめ学習法をレクチャー

英語をマスターしたいなら、駅前留学よりも「メール留学」 イングリッシュドクターが、おすすめ学習法をレクチャー

西澤ロイの頑張らない英語。このラジオは、英語が上達しない原因を根本から治療するイングリッシュ・ドクターの西澤ロイ氏が、英語の効果的な上達法・学習ノウハウ、英語を使って活躍している方のインタビューなどを伝える番組です。TOEIC満点を獲得し、「頑張らない」をキーワードに英語勉強法をレクチャーするロイ氏が、リスナーからの疑問に答えます。今回は、英語を身につけるためのコツを、イングリッシュドクター自身がレクチャーします。

シリーズ
西澤ロイの頑張らない英語
2014年9月1日のログ
スピーカー
イングリッシュドクター 西澤ロイ 氏
上村潤 氏
参照動画
第16回:英語が身につくってどういうこと?<ラジオ「西澤ロイの頑張らない英語」>

まずは英会話より「メール留学」

上村潤(以下、上村) あとは、自分の家にあるマイクとヘッドホンを使って、自分でしゃべって自分で聞くぐらいしかないですかね(笑)。 西澤ロイ氏(以下、ロイ) まあ、そうですね。しゃべるとなると、確かに……。僕も確かに自分でしゃべる練習というか、英会話のスキル高める時には、書くことをけっこうやったんですよ。 上村 ほう、書く。 ロイ 書く。だから、しゃべるのは確かに相手がいないし、相手がいて英会話ってなると、タイムリミットみたいなのがあるわけですよ。「3秒以内に言えないとまずいな」みたいなのがあるので(笑)。 上村 はい。 ロイ 文章書くのだったら、いくらでも考えることができる。 上村 あー。 ロイ だから、僕「メール留学」って呼んでるんですけど、外国人の人とメールを送る、メル友みたいな感じで。 上村 あー、それいいっすね。メールだったら、考える時間ってある程度あるじゃないですか。会話になると、それこそ3秒ルールじゃないですけど、出てこないと気まずい空気が流れますけどね(笑)。 ロイ そう。会話になると、なんとなくで通じちゃうんですよ。相手が察してくれるとか、例えば単語並べれば、その場はなんとかできちゃう。でも、そうすると絶対身につかないわけです。もちろんコミュニケーションのうえではいいけれども、英語力向上という意味だと身につかなくて。文章を書くとなるとごまかせないんです。 上村 確かに。 ロイ うん。「え、この後、何を持ってくればいいんだろう?」って、ちゃんと考えないといけないので、そこは非常に勉強になるやり方ですね。 上村 メールかあ。よし、友達にちょっと送ってみようかな(笑)。 ロイ (笑)。え、日本人? 上村 えー、今のところ日本人ですけど(笑)。 ロイ いやいや、それをネイティブの人とか、日本語のわからない外国の人に。 上村 ……いるかなあ?(笑)。 ロイ いや、そうしないと、やっぱ甘えちゃうから。 上村 そうですよね。 ロイ うん。 上村 まずはその友達を、メールアドレスをゲットすることから、始めていきたいですね(笑)。

好きなアーティストの曲を歌ってみよう

ロイ 僕の場合だと、書くだけだと口から出せないので、あとは歌を歌うことをやってましたね。英語の歌を歌うことで、発音練習になるし、口から英語を言う練習にはなるので。で、その2つをくっつけたら、まあ、しゃべれるところにけっこう近づけたかなと思います。 上村 ちなみに、それは好きなアーティストとかでもぜんぜんかまわないんですか? ロイ もちろん。自分がやっぱ歌いたい歌じゃないと。 上村 なんか、課題曲みたいな(笑)。 ロイ (笑)。 上村 それこそ日本で言う童謡みたいなものを、こう(笑)。 ロイ まあ、課題曲をつくるとしたら、カーペンターズとかじゃないですか? 上村 やっぱりカーペンターズって、発音とか、すごくいいんですかね? ロイ きれいですねえ。 上村 確かにみなさん挙げますよね、カーペンターズって必ず。 ロイ あれは本当。なんか「映画で学べ」って言ったら、だいたい『ユー・ガット・メール』が出てくるんですよ(笑)。 上村 ほう(笑)。 ロイ 曲で言うとカーペンターズですね。

英語が身についたと実感した瞬間

上村 ちなみに聞きたいんですけど、ロイさんが自身で、「英語が身についたな」って思った瞬間ってありました? ロイ うーんと……、細かく分けると3回ぐらいあるんですね。それは読めるようになった、しゃべれるようになった、聞けるようになったっていうのが、それぞれあるんですけど。 そもそもできるできないっていうふうに、ゼロイチみたいな、そういう考え方をしちゃってるんじゃないかなと、ちょっと思うんですけど。 上村 あー。 ロイ できる人を見ると「この人はすべて聞き取れてる」とか、しゃべれる人を見ると「この人はなんでも表現できるんだ」っていうとらえ方を、しちゃってないですか? 上村 ……してますね。完全にロイさんは、雲の上の人みたいなイメージですからね。 ロイ (笑)。 上村 実際は、地続きなわけですもんね。 ロイ そうそう。階段のどっかの途中にいるだけで、できることもあればできないこともあるし、得意なこともあれば苦手なこともあって。 上村 英語に関して全知全能っていうわけではないですもんね、それこそ。 ロイ (笑)。例えばですけど、TOEIC満点って「すごい」って思われるじゃないですか。一般論として、TOEICのリスニング問題全部聞き取れたとしても、映画とか海外ドラマ観たら、半分わかるかどうかですよ。 上村 そうやって聞くと、なんかすごくロイさんが身近に感じますけど(笑)。 ロイ (笑)。もうちょっとわかりますけどね、僕は。 上村 なんだろう。やっぱりよくない癖というか、なんかすごく「恐れ多い」みたいな気持ちを持ってしまうんですよね。英語がすごくできる人、憧れの存在みたいな。でも、そうやって身につけるためには、考え方からやっぱり変えることが大事なのかなって、今一度認識いたしました。 ロイ 本当、考え方から変わらないと。だから、日本語と英語ってぜんぜん違うものなので、単に暗記してできるんだったら、もうすでにみんなできてるはずなんですよ。それで今まで日本人ができてないってことは、もうちょっと根本的なところから学ぶ必要がある、っていうことなんですよね。 上村 じゃあ、最後に、ロイさん流の英語の身につけ方のコツって、なにか1つありますか? 身につけるためのコツ。 ロイ できるだけトータルな理解をちょっと目指してほしいな、っていうのがあるんですよ。さっきじゅんじゅんが言ってくれたみたいに、「インプットだけじゃなくてアウトプットも」みたいな感じで、例えば、単語があったら、まずその音を聞いてわかるとか、あと読んでわかる。 読んでわかるのは多くの人ができると思うんですけど、その単語が単に暗記じゃなくてイメージとして意味がわかるとか。で、その使い方がわかる。で、それがパッと使える、みたいな。そうやっていろんな側面があるんですね、1個の単語を使えるようになるにしても。そうやっていろんな面をカバーすることで、トータルな理解をやってほしいな、と。 上村 はい。今日は「身につけるのはどういうことか?」というのを、テーマにしてきました。今後の勉強の糧に、すごくなったような気がします。

  

西澤ロイ(イングリッシュ・ドクター)profile copy

上達しない原因を治療する英語のお医者さん。
「頑張らない英語」シリーズ(あさ出版)がベストセラー。

西澤ロイ公式HP
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ラジオ番組「めざせ!スキ度UP」(スキペディア)
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