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リクルート、上期は全3セグメントで増収増益 「Indeed」の高成長が継続

リクルート、上期は全3セグメントで増収増益 「Indeed」の高成長が継続

2017年11月15日に行われた、株式会社リクルートホールディングス2018年3月期第2四半期決算説明会の内容を書き起こしでお伝えします。IR資料

シリーズ
株式会社リクルートホールディングス > 2018年3月期第2四半期決算説明会
2017年11月15日のログ
証券コード
6098
スピーカー
株式会社リクルートホールディングス 取締役兼専務執行役員 佐川恵一 氏

2018年3月期第2四半期決算説明会

佐川恵一氏 みなさん、おはようございます。リクルートホールディングスの佐川でございます。

第2四半期累計のハイライト

th_3 それでは、第2四半期の決算の説明をさせていただきます。スライドの3ページをお開きください。ハイライトは3点ございます。 1点目は、第2四半期累計の業績は大変好調に進捗しているということです。売上収益、EBITDA、調整後EPS、すべて2桁の成長です。 2点目は、3セグメントすべてで増収増益ということです。 3点目は、大変ご注目いただいている「Indeed」です。HRテクノロジーセグメントの売上収益は、米ドルベースで59.3パーセント増となりました。引き続き高い成長が継続しています。 以上の3点がポイントです。

2018年3月期第2四半期連結実績 – 累計 –

th_4 主だった指標についてご説明いたします。売上収益は1兆630億円、前年同期比15パーセント増。EBITDAは1,392億円、前年同期比14.4パーセント増ということで、2桁の増収増益です。 営業利益は前年同期比7.7パーセントの減益となっています。昨年(2017年3月期)の第2四半期で子会社株式の売却益を220億円ほど計上していますので、そちらの影響です。 この影響を除くと前年同期比13.7パーセント増となっていますので、実質的には営業利益ベースでも2桁の増益です。 調整後EPSは前年同期比11.1パーセント増です。 最後に、1株あたり配当額ですが、当期から配当方針を変えていまして、中間配当を実施することにしています。この方針に基づき、昨日の取締役会で1株あたり11円の中間配当を行うことを決定しています。

2018年3月期第2四半期連結実績 – 四半期 –

th_5 5ページでは7、8、9月の3ヶ月の業績をお出ししています。売上収益は前年同期比10.8パーセント増、EBITDAは前年同期比14.8パーセント増。営業利益は、(2017年3月期実績より)株式の売却益を除くと15パーセント増です。3ヶ月単位で見ても、好調が継続しているということです。

セグメント別業績の概況

th_6 次に、セグメント別業績の概況です。 HRテクノロジーの売上収益は、前年同期比75.8パーセント増、米ドルベースで前年同期比60.1パーセントの増収です。引き続き顧客の開拓が進んでいるということで、大変好調な業績が継続しています。 EBITDAは、前年同期比116.1パーセントの増益です。 売上成長のために、マーケティング投資や営業体制の強化などの投資を引き続きやっているところです。下半期も引き続き、売上を伸ばすことを最優先で考えており、そのための投資を継続していく考えです。 メディア&ソリューションの売上収益は、販促領域の美容分野、住宅分野が好調に推移し、人材領域は引き続き堅調な増収基調が維持できたということで、前年同期比3.5パーセントの増収です。EBITDAも前年同期比4.7パーセントの増益ということで、こちらも安定的に成長することができました。 人材派遣事業の売上収益は、引き続き国内の市場環境が良好な状況です。このような環境を受けて、国内派遣が好調に推移したことと、海外派遣は為替の影響がプラスに寄与したので、そのようなものも含めて前年同期比8.2パーセントの増収。EBITDAは前年同期比14パーセントの増益ということで、大変高い成長が実現できています。

メディア&ソリューション 領域別の概況

th_7 メディア&ソリューションの領域別の状況です。 販促領域では、美容分野が前年同期比11パーセントの増収です。都市部に加えて地方においても、クライアントの獲得に注力して、取引店舗数を大きく伸ばすことができ、2桁の増収が実現できています。 住宅分野は前年同期比5.4パーセントの増収です。住宅着工件数の増加は一服感はあるのですが、ユーザー集客を強化する中で、戸建て流通の分野あるいは賃貸の分野が好調に推移したということで、住宅分野全体として高い成長が実現できています。 旅行分野は前年同期比0.1パーセント減収ということで、ほぼ昨年並みです。こちらは(子会社の)ゆこゆこの売却があり、去年計上されていたゆこゆこの売上が今期はありません。こちらの影響でほぼ横ばいという状況です。 飲食分野は前年同期比マイナス1.1パーセントということで若干減収しています。第1四半期にもお話ししましたが、やはり人手不足等々の影響で経営環境が厳しくなっている状況のもと、一部大手クライアントとの取引が低調に推移しました。このような影響を受けてほぼ横ばい、若干の減収です。一方、エアプラットフォームを軸とした業務支援に積極的に取り組んでおり、クライアント接点の強化は着実に進んでいる状況です。 結果、メディア&ソリューションの中の販促領域は売上収益前年同期比5.4パーセント増、EBITDAは前年同期比8.1パーセント増という状況です。 人材領域は、引き続き国内の環境が好調で、前年同期比1.7パーセントの増収です。EBITDAは、増収と合わせて、前年(2017年3月期の)この時期に積極的な戦略費の投下、プロモーションなどをやっておりました。そちらに比べると今期は支出が減少しているということもあり、結果、人材領域のEBITDAは前年同期比8.8パーセントの増益です。

人材派遣 領域別業績の概況

th_8 続いて、人材派遣です。国内・海外に分けてご説明いたします。 国内分野は、引き続き派遣社員の実稼働者数が伸びています。人材派遣市場は緩やかな拡大が続いています。その中で、既存派遣契約の継続や新規の派遣契約の獲得が進み、結果、売上収益は前年同期比10.4パーセントの増収と2桁の増収になっています。 EBITDAは、売上の伸びと合わせて、昨年度から生産性の向上策を打っていますので、そちらの影響がダブルで効いています。前年同期比27.5パーセントの増益ということで、大変高い伸びが継続して実現できています。 海外派遣は前年同期比6.9パーセント増の2,006億円。EBITDAは前年同期比4.8パーセントの増益となっています。こちらの売上収益の中で、為替影響が225億円と見ており、そちらのプラス寄与がありました。 為替影響を除くと、売上収益は前年同期比4.4パーセントの減収です。こちらは毎回ご説明しているユニット経営を推進している中で、粗利が取れないクライアントとの契約は積極的に見直していくという意味で、売上収益の減収が起きています。

2018年3月期 通期連結見通し

th_9 ということで、第2四半期累計まで好調な業績が継続しています。下半期においては、今後必要に応じて成長のための投資を追加的に実施することを検討していきたいと思っていますので、そのようなところを踏まえて、通期の見通しについては現時点では変更しておりません。 1点、こちらはもうご案内していますが、リクルートグループの中でグループ組織の再編を行う予定になっています。 3ビジネスユニットそれぞれで統括会社を設置して、統括機能を強化する中で、3ビジネスユニットそれぞれで業績推進をさらに進めるという目的で、グループの組織再編を行う予定になっています。 この組織再編には、当社リクルートホールディングスの会社分割(吸収分割)を伴うことを予定しています。この10月31日、議決権行使の基準日として、来年(2018年)1月17日に臨時株主総会を開催することを予定しています。長くなりましたが、以上で私の説明を終了させていただきます。どうもありがとうございました。

  
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