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【書き起こし】憲法を活かす政治を––社民党、吉田忠智氏が大分で第一声 選挙戦の争点語る

【書き起こし】憲法を活かす政治を––社民党、吉田忠智氏が大分で第一声 選挙戦の争点語る

10月10日、社会民主党の吉田忠智氏が街頭演説第一声の模様を書き起こしでお送りします。社民党は今回の選挙戦をどのように戦うのか? その方針を語りました。

シリーズ
2017年衆院選 街頭演説第一声 > 社会民主党 吉田忠智氏
2017年10月10日のログ
スピーカー
吉田忠智 氏
参照動画
街頭第一声 社会民主党 吉田忠智党首【衆院選2017】

安倍政治を許すのか、許さないのか

吉田忠智氏(以下、吉田) みなさん、おはようございます。社民党党首の吉田忠智です。 いよいよ決戦の火蓋が切られました。我が同志、そして社民党のエース、吉川元候補の2区選挙区勝利に向けての、みなさま方のこれまでのご尽力に心から御礼を申し上げます。誠にありがとうございます。 みなさん、今回の衆議院選挙の争点は大きく2つです。1つは、安倍政治を許すのか許さないのか、これからも続けさせるのか? 私たち野党4党、当時は4党で、憲法53条にもとづいて臨時国会開会要求をしました。そして、やっと3ヶ月経って、9月28日に臨時国会が開かれましたけれども、わずか1分40秒、まったく議論を行わないまま衆議院を解散してしまいました。 森友学園問題、加計学園問題、南スーダンPKOの日報隠蔽問題。ていねいに説明すると言いながら、まったく国会で議論しない。 しかも、8月に内閣改造して「仕事人内閣」などと言いながら、衆議院を解散した。改めて、安倍政権、安倍総理の政治姿勢が問われる選挙じゃありませんか、みなさん! 2013年の末には特定秘密保護法。そして一昨年は戦争法、安保関連法案。そして6月には一億総監視社会につながる共謀罪法を強行しました。まさに立憲主義を踏みにじり、憲法をもないがしろにしようとしている。そして9条まで変えようとしています。 そして経済政策。この臼杵でも大分でもまったく恩恵がないじゃありませんか。一握りの富裕層、大企業のために99パーセントの国民、生活者を犠牲にする経済政策を続けさせてよいのか? そのことが問われています。 沖縄では民意を踏みにじって新基地建設が強行され、東京電力福島第一発電所のあの事故の反省も教訓もなく、また何事もなかったかのように原発を再稼働して原発を進めようとしている。 そうした安倍政治を続けさせるわけにはいきません。この選挙で安倍政権を退陣に追い込もうではありませか、みなさん!

憲法9条を変えさせない

争点の2つ目、憲法です。憲法改正が大きな争点に浮上しました。とりわけ憲法9条。安倍総理は、9条に自衛隊を明記をする、そのために憲法改正の国民投票をしたい。名言をいたしました。 憲法9条に自衛隊を書き込むことは、一昨年の憲法違反の戦争法、安保関連法にお墨付きを与えることになります。日本の自衛隊がアメリカ軍と一緒に世界中へ行って武力行使をすることにつながる。 この憲法9条は、アジアのみなさん、世界のみなさんとの信頼の証です。この日本の平和を守ってきたのは紛れもなくこの憲法9条じゃありませんか、みなさん! 憲法9条を変えさせない。その民意をしっかり広げていく。9条改憲を阻止して、憲法9条を活かす戦いをしていく。それが今回の争点の2つ目であります。

憲法を活かす政治・国民生活最優先

社民党は、今回の選挙で、憲法を活かす政治、国民生活最優先、このことを全面に掲げて戦います。 非正規労働者は2,000万人を超えました。貧困層は増えました。先の9月の県南地域の豪雨災害。7月の北地域の豪雨災害。東日本大震災の被災者のみなさん。憲法13条・幸福追求権はおろか、25条の生存権をも保証されていない現状があるのではないでしょうか? 労働法制の改悪を許さず、そして働く人が安心して働ける。そうした法整備をしっかり進めてまいります。 不公平税制を置き去りにしたまま、介護・年金・医療の改悪も進められています。今年度の予算、社会保障の自然増を1,400億円も圧縮しました。こうしたことを許すわけにはいきません。 そして地方。少子化はなかなか困難な課題でありますけれども、過疎化、都市部への人口集中は、これは行政の責任です。政治の責任です。 規制緩和を進めて新自由主義に政策を進めてきたこと。行政税改革を進めて、自治体議員の数を減らして、市町村合併などを進めてきたこと。傷口に塩を塗るような規制緩和を進めてきました。 そうした流れを止めて、まさに地域で安心して子育てができて、職を得て、安心していきいき生活ができる。そうした状況を作っていかなければなりません。 社民党は、社会的に厳しい方々、働く人、子ども、女性、高齢者、障がい者、そうした方々を大事にする政策を全面的に訴えて、この衆議院選挙を戦います。 吉川元候補は、2期5年間、地域を本当にきめ細かく回って。そして総務委員会や文部科学委員会で、国会議員の中でもトップクラスの質問をしてきました。重野安正先輩の後継者として、その役割を立派に果たしてこられた。そのように思います。みなさん、そうじゃありませんか! 党派を超えて、保守のみなさんからも高く評価をいただいている吉川元候補。今度はぜひ、3度目の正直、この大分2区選挙区で勝たせてください! この大分から吉川元候補、選挙区で当選していただいて、そしてこの力、社民党再建・再生の狼煙をあげていきたいと思います。 吉川元候補の勝利、そして社民党の議席増に向けてのみなさま方の特段のご支援と取り組みをお願い申し上げまして、私からの激励と連体のご挨拶にさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。

  
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