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【書き起こし】小池百合子氏「安倍一強政治に信頼が持てますか」 池袋の街頭で第一声

【書き起こし】小池百合子氏「安倍一強政治に信頼が持てますか」 池袋の街頭で第一声

希望の党代表の小池百合子氏が2017年10月10日に街頭演説で第一声。池袋駅西口で、衆議院選挙に向けて聴衆に党の理念、日本社会の理想像などを語りました。

シリーズ
2017年衆院選 街頭演説第一声 > 希望の党 小池代表
2017年10月10日のログ
スピーカー
希望の党代表 小池百合子 氏
参照動画
街頭第一声 希望の党 小池百合子代表【衆院選2017】

小池代表が池袋で街頭演説

小池百合子氏(以下、小池) 池袋西口のみなさん、おはようございます。あ~、また帰ってきました。私、希望の党代表小池百合子でございます。ありがとうございます! みんな懐かしいお顔、こちらから拝見させていただいております。2005年のあの郵政選挙以来この池袋では豊島区では練馬区では、私を地元選出議員として大変お育てをいただきました。かわいがっていただきました。 そして今、昨年の知事選でみなさま方の大きなお力を得て、東京都知事としてこの地元の西口の再開発等々、国が連携をして地元のみなさま方と進めていく、まさに知事としての仕事、地元のみなさま方のご協力と国との連携があって始めて成り立つ。私はここ、西口再開発を今後とも1つのモデルにしていきたいと、このように考えているところでございます。 本当に地元のみなさま、誠にありがとうございます。ありがとうございます!今日も緑のものをお持ちいただきました。スリッパ出しちゃって大丈夫ですか? 履いてないんじゃないの? 大丈夫? ありがとうございます。 さあ今日から始まりました。第48回総選挙でございます。私が新しい党、希望の党の代表として初めて取り組む総選挙、大型選挙でございます。 そしてこの地、東京10区におきましては、私のあとを受けて地元のみなさま方とともに、これまでさまざまな開発、いえ地元のみなさま方の幸せ、希望、しっかりとその受け止め役を務めてくださってきたのが若狭勝候補者でございます。 今回新しく希望の党を立ち上げるにあたりまして、まさしく主任弁護士のように規約を作ったり党の会則を作ったりということで、本当ならば選挙戦にもっともっと自ら準備をしていかなければなりませんけれども、ずっと今回の党の立ち上げでも事務もやって法律のチェックもしということでお世話になってまいりました。 よって今回の準備でございますけれども、若狭勝さんとしてまだまだ十分ではない。そういう中で今日から選挙戦が始まった。 ぜひ私からお願いしたいこと、それはこの10区の代表として若狭勝、若狭勝候補をみなさま方の1票1票のお力でまた国会にお戻しいただいて、私東京都知事とそして国政を預かる東京10区の代表として、この若狭勝さんを永田町にお戻しいただきたい。お願いできますでしょうか! ありがとうございます。今日は地域の経済界の代表のみなさま方も地域の代表のみなさま方もずらっとお揃いになっていただいております。本当にありがとうございます。ありがとうございます。

好景気の実感がありますか?

そして私のあの知事選を最初から応援をしてくださっているいわゆる7人の侍のみなさんもここにずらっとお揃いいただいて、今回の選挙戦を最初から最後までサポートしていただくこととなっております。 さらには今回この選挙戦は全国規模でございますので、改めて私が25年前、日本新党として出発したときからの仲間でございます。樽床伸二さんが今回選対本部におきまして指揮をとっていただいている。大変心強いことでございます。 希望の党、なにを目指しているかと言うと、この日本なんでもあります。なんでも売っています。この東口でも西口でも街角でも物はいっぱい溢れている。しかし1つ足りないものがあると思います。 それは将来への希望であります。将来への希望があってこそ今日より明日、明日よりあさってのほうがみんなきっといいとそういうふうに思える。そんな希望をご提供するのが政治であり、その希望を夢を叶えるのが私たち政治の役割だと心得ておりますが、みなさんいかがでしょうか? さまざまな経済指標、いざなぎ超えなどと言われていますけれども、しかしながらみなさんにその好景気の実感というのはおありでしょうか? 聴衆の1人 ありませんー! 小池 元気に「ありません」と言われてもなかなか厳しいところでございますが(笑)。ましてやみなさん、これから2025年つまりオリンピック・パラリンピックの5年後、ここでは団塊の世代のみなさまがいよいよ後期高齢者入りをするという流れになっています。 あの阪神大震災にしても突然きました。東日本の大震災、津波だって突然きました。でもこの超高齢化の波というのは目の前に見えているんです。来ることがわかっているんです。だからこそこれまでの延長戦ではなく仕組みから変えていかなければ! 8パーセントの消費税を10パーセントに上げる。その内の使い道を変えていくのに今回総選挙をしますと言っていたけれども、そんなしょぼい話じゃこの日本間に合わないんですよ。だからこそまずは増税をする分、それを延期する。お金足りないじゃないの、じゃあどうするの?  1兆円足りない? だったら私が東京都知事になって約7兆円の一般会計、この中から毎年ついていた予算、そのままの惰性で続いていた予算、これを句読点を打って一旦終わりにした件数その総額は7兆円のうちの720億円にのぼります。だらだらとこれまでの既得権益のような予算を削りました。7兆円のうちの720億、つまり1パーセント。 今、国家予算は約100兆円規模であります。そのうちの1パーセントに終期、終わりを迎えて、もう1度これは本当に予算がいるのかいらないのか、これをワイズスペンディングに変えていきましょうと。そのことをやれば100兆円のうちの1パーセント、つまり1兆円はすぐ出てくる。そのことは私は東京で立証済みだということでございます。 ありがとうございます。異次元の金融緩和、そしてさらには財政出動。アベノミクスのこの2本の矢はどんどんやってきて、これだけやっていてその効果たるや1パーセント。ちょいとGDPを上げたからと言って大きな顔をするなと、私は申し上げたい。これだけのことをやってたったの1パーセント上げでは十分ではありません!

高齢化社会をどう生きるか

ましてや2025年以降のこの高齢化の中で、みなさん100歳まで生きちゃう。ありがたい話だけれど、みなさんの人生の計画どうしますか? 仕事辞めたあとの人生のほうが長い。その計画はみなさんできてますか? 私はね、ぜひこんなことを考えているんですよ。やりたいと思っているんですよ。これまで高校大学で学んで、会社に行って、そしてそのあとリタイアして。でもリタイアしたあとの時間のほうがよっぽど長いわけですね。じゃあなにするんですか? ありがとうございます。ラジオ体操、いつもがんばってやっていただいている。それも生きがいでありましょう。それから、孫の面倒をみる? これも生きがいでしょう。次の世代を育てる。 でも私は、例えばこの立教大学がありますけれども、そこで学び直しをしてもらうというのはどうでしょうか? 人生ずっと学ぶといったほうがよほど生きがいになるのではないでしょうか? 私は今東京の都知事でございます。昔、都立大学と言ったその大学、首都大学東京っていうなんか舌噛みそうなそんな名前に変わっていますけれども。今理事長に「ぜひ100歳まで学べる大学にしませんか?」ということを申し上げている。そして1人ひとりが学生になって授業料払っていただいて、元気であるということとちょっとお金を持っているということが必要になりますけれども。 でもこの方々にもう1度学んでいただいて、大学生になっていただいて、そしてシルバーパスこれを使うのもけっこうですけれども学割で都のバスであるとかメトロとか営団地下鉄でサテライト大学に通ってもらう。そんな発想の転換をしましょうということを、私は申し上げているのでございます。みなさんいかがですか? 人生最後まで学ぶ、人生最後までこの社会の中で生きていく。そんな希望を私は提供したい。それが希望の党でございます。いかがでしょうか? これまでの政治ではそういう発想が出てこないんですよ。ただ年齢が上がっていく、年金はこれくらいかさみます、大変です、だからこれから消費税は何パーセントに上げます。 これは古い考えで、今の延長線でしか考えないこれまでの政治。昨日も夜まで、9条はどうするんだ、そして今回の消費税の増税これについて意見はどうだ。各党で議論しましたよ。党首討論。 だけどもう物事がガチっとはまった中での議論というのは国民のみなさんからすれば「もういいよ。じゃあ私たちの人生、どうしてくれるんだい?」「北朝鮮がミサイルを今日にもぶっ放そうとしているときに、実際にこの国は守ってくれるのかい?」。そういったごくごく当たり前のことにきちんと答えられるそんな政党、みなさん欲しくないですか? 新しいから言えることがある。新しいからできることがある。私はこの希望の党、みなさんに希望を抱いていただけるようにこれまでにない発想をどんどんとこの間も提供していきたい。そしてみなさんがこの選挙中にも「あぁ、希望が持ててよかった」と思えるような、そんな選挙戦にしていきたいと思っています。

安倍一強政治に信頼が持てるか

最後に一番重要なところ。これは政治への信頼の取り戻しであります。長々と国会で加計・森友疑惑というのをやっていた。う〜ん、でもなんだかよくわからない。その結果として実際に「この問題がわかったか? いやいや不信を抱いているか?」とそういう設問には、8割近い方が「わかりません」と言っている。 こんな中で政治が信頼を確保できない中で、また新たな政策が、これまでの延長線の政権が続く。私はぜひこの選挙戦、安倍一強政治をみなさんの1票で終わらそうではありませんか! 安倍一強政治によってお友達だ、忖度だ、お友達であればなにかいいことがある、そんな政治に対して信頼が持てますか、みなさん。変えていこうではありませんか!  そしてこれまでの発想とは違う、そんな私たち希望の党の公約、ぜひとも見てください。原発を2030年までに0にする工程表をしっかり作っていきます。そして子供たちがもっと希望溢れる、例えばこれからの日本のビルゲイツを育てるようなプログラミング教育もやっていきます。これからの日本を真に世界の中の日本にできるようなそんな子供たちの教育を行ってまいります。 経済格差が教育格差にならないように、必要なところにはお金をしっかりつぎ込み、さらにはまだまだ十分ではない成長戦略ここにもっと火をつけて。今日本企業は財界を代表するような企業でさえ青息吐息。違うんですよ。もっとベンチャー精神が溢れる、それが実行できるような素地を作っていきます。 すでに東京都ではその種を撒いています。やる気のある人、男性でも女性でもそういったベンチャーを進める方々にはワンストップサービスを作っています。あちこちに書類を書き込んだり、なんだかんだややこしい。このことを1カ所でできるようにします。 働き方、変えていきます。テレワークで7月24日から始めました。かなりいい滑り出しになっています。今都庁ではペーパーレス化を進めているところであります。ペーパーレス化はテレワーク、つまり家で仕事ができる、ネットを使って仕事ができるそのような体制を作るためにペーパーレスがまず基本になります。そのことを行っています。 このテレワークが定着することによって、あの2020年の楽しいオリンピック・パラリンピックのときの交通渋滞を緩和します。その間、みなさんお家で仕事してください。そしてまた子育ての方介護の方も、このテレワークだったら両方いっぺんにできます。働き方を変えましょう!  満員電車ももっともっと時間をずらして、楽チンでそして仕事の効率を良くしたほうが日本経済にとってもいいんです。そして1人ひとりの人生にとってもいいんです。そんなことを東京都と国とが連携していく、そのためにこの若狭さんをぜひ東京10区から改めて送っていただきたいと存じます。 厳しい戦いであります。大変厳しい! 超大金持ちのSさんと中金持ちのSさんと貧しい若狭さんの3人の戦いであります。貧しいけれどもこんなに素晴らしい人間性、そしてまた法曹界における実績、みなさんの法律相談いつでもお受けします。 どうぞみなさん、今回の選挙戦、若狭勝さん、ぜひこの東京10区で勝たせていただきたい。そしてこれは私の盟友であるからこそ、ぜひとも1票を投じていただきたい。若狭勝さんを最後までよろしくお願い申し上げ、希望の党への比例代表、希望の党への1票もよろしくお願いいたします。 みなさんの希望を1票に託してください! よろしくお願いいたします。ありがとうございました。ありがとうございました!

  
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【書き起こし】小池百合子氏「安倍一強政治に信頼が持てますか」 池袋の街頭で第一声

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