2018年2月期第2四半期決算説明会

阿川靖氏:それでは、2018年2月期第2四半期の業績および通期の業績についてご説明いたしますので、正面のスライドおよびお手元の資料をご覧ください。

第2四半期末 生徒数

まず最初に主要KPIの指標でございます。在籍生徒数は前期比6.8パーセント増の3万3,075名となりまして、過去最高を更新しております。

第2四半期末 生徒数(学生区分別)

在籍生徒数の学生区分別でございます。大学受験に対応できる個別指導塾という優位性から、高校生の割合が55.4パーセントとリードしておりますが、小・中・高別の生徒数を前年の同時期と比較いたしますと、高校生が105.9パーセント、中学生が107.6パーセント、小学生が109.7パーセントとバランスのよい伸び率となっております。

3-8月累計入会者数推移

続きまして、入会者数でございます。前期比9.6パーセント増の1万6,840名と堅調に推移し、こちらも上期の実績としては過去最高となりました。

第2四半期累計売上高推移

結果、上期の売上高でございますが、前期比7.5パーセント増の6億2,400万円増収の89億1,800万円となりました。

2018年2月期2Q業績(対前期)

次に、上期業績の前年対比を確認いたします。売上高はただいま申し上げたとおりでございます。営業利益は前期に比べて、4億1,100万円増益の4億6,100万円となりました。

売上原価率、販管費率の推移でございます。売上原価率は前年の65パーセントから63.9パーセントの1.1ポイント改善しております。販管費率は、前年の34.4パーセントから30.9パーセントの3.5ポイント改善しております。このような推移となっております。

上期の当期純利益につきましては、2億7,400万円となりました。前年の上期は2,100万円の赤字でございましたので、差額は2億9,500万円となっております。

2018年2月期2Q業績概要(対前期)

売上高と営業利益のサマリーでございます。売上高につきましては、先ほどお示ししたように、入会者数、在籍生徒数の堅調な推移により、授業料売上が増加。また、講師層の厚みを背景として、提案力が増したことから、夏期講習会の売上も増加いたしました。

営業利益につきましては、メディアシフトの推進によりヒット率を高めつつも、広告宣伝費を抑制できたことや講師の強化育成策や教室のキャパシティ拡大策を継続したことにより、堅調な生徒数の獲得につながり増収となったことにより、これらの制作コストを吸収して増益となりました。なお制作コストの一部は持続的な成長を目的として、上期から下期に再配分することとしています。

2018年2月期2Q業績(対計画)

次に、当初計画との比較についてご説明いたします。売上高は計画と比べて、2億4,700万円の増収。(予想比)102.9パーセントとなりました。営業利益は計画と比べて、3億1,400万円の増益となりました。主な内容につきましては、次のページでご報告いたします。

2018年2月期2Q業績概要(対計画)

売上高が超過達成となった主な要因は、在籍生徒数の堅調な伸びに加え、講習会売上が当初計画を上回ったことによるものです。

営業利益の超過達成につきましては、売上の超過達成が主な要因にはなりますが、先ほど申し上げたヒト・環境・ブランディングに対する総合的な制作コストの一部について、上期の在籍生徒数の推移を鑑(かんが)みて、下期にスライドしております。これも上期の営業利益に影響しております。

貸借対照表およびCF計算書

次のページは、貸借対照表およびCF(キャッシュ・フロー)計算書でございますが、事業の季節性による変動要素以外に大きな動きはございませんので、こちらでの説明は割愛させていただきます。

2018年2月期業績予想

通期の業績予想でございます。上期は売上・利益ともに計画を上回りましたが、通期の業績予想につきましては、もともと意欲的な計画としていることに加えて、学習環境のクオリティを保ちながら、教場の拡大を図っていく、持続的な成長に向けた大きな課題にチャレンジし続けること。また制作コストの一部(上期からの)スライド投入など、不確定要素もございますので、当初の公表値を据え置いております。

売上高・英領利益推移

当期の業績予想をもとにした、通期の業績推移でございます。堅調な結果を残した上半期ではございましたが、通期の目標達成・6期連続増収増益の達成につきましては、決して楽観視しておりません。慢心することなく、確実に歩みを進めてまいりたいと考えております。

2018年2月期配当予想

最後は配当予想でございます。配当につきましても、当初の計画から変更はございません。1株当たり年間配当金26円、中間配当金が13円、期末配当金が13円となる見込みでございます。以上をもちまして、2018年2月期第2四半期の概況ならびに通期の業績予想についての説明を終わります。