ロングライドに持っていくと便利なアイテム

けんたさん:こんにちは、けんたさんです。もう卒業シーズンですよね(注:動画投稿日は2016年3月24日)。卒業されたみなさん、おめでとうございます。自分は今年は天空の彼方、そのまた向こう側へ大きく飛躍することが目的でございます。

ということで今日は、ロードバイクやクロスバイクを最近買われた方。「ロングライドに挑戦したいな」と思ってる方、いらっしゃるんじゃないでしょうか? ロングライドといえば、距離は人によってあると思いますけど、例えば100キロとかそれぐらい走るとなった時に、あるともっと楽しくなるアイテムを3つ紹介したいと思います。

3というのは縁起のいい数字ですからね。ということで、さっそくやっていきましょう。

まずは、こちら。サイクルコンピューターでございます。

サイクルコンピューターはほとんどの人が付けてるかも知れないですけど、つけてない人もいると思います。僕も今のサイクルコンピューター、このGarminのvivoactive Jというスマートウォッチなんですが、たまにつけないで走ることもあります。

速度とかそういうことを一切気にせず、自分の気の向くままのスピードで、気の向くままに走る。そういったこともたまにします。

サイクルコンピューターがあるとなんで楽しいかと言うと、自分が今走っている状況、スピード、距離、いいやつだとケイデンス(回転数)とかね、いろいろありますけど。そういった情報が見れるというのは、ロードバイクやクロスバイクで走るということ自体が楽しくなります。

「今、どのくらいの速度が出てるんだろう?」とか、「平均速度はどれくらいなのかな?」とか。自転車で走ることがサイクルコンピューターによってさらに楽しくなるということですよね。

他にも、タイヤとかそういった消耗品の交換時期の目安にもなると思います。まあ交換時期というのはタイヤを見れば分かるんですけど、なんとなくそれの目安にもなると思いますし、メンテナンス、走るといったことに対して管理ができる。管理ができるということは、僕はけっこう楽しいので、ぜひともサイコンをつけていくといいと思いますよ。

まあロングライドはとくにながーい距離を走るので、やっぱり速度とかを見れたほうが飽きないと思います。

1,000円が意外と便利?

続きまして。

1,000円です。なぜ1,000円かと言うと、ロングライド、1,000円じゃちょっと足りないかも知れないですが、2,000円でもいいかも知れないですけど、ロングライドをする目的は人によってさまざまだと思います。

僕はやっぱりどうせどこかに行くなら美味しいものを食べたいなと思うわけです。ランチに美味しいものを食べましょうと。美味しいものを食べるために、まあランチだったら1,000円もあれば食べれると思うので、いい思い出づくりのためにちょっとお金を持っていくと、よりロングライドを楽しめると思います。

僕もよく、グルメサイクリングという動画を上げていますけど、なんか食べるために走るというのは、すごく気持ちのいい物なんですよね。けっこう僕以外にも多いと思いますよ。

はい、続きましてラスト。じゃじゃん、カメラです。

ロングライドとか、あちこち行くなら、どうせなら思い出に残してほしいなと。「僕はこのロードバイクに乗って◯◯まで行きましたよ」、というのを自分の自転車ときれいな景色を一緒にカメラに納めてSNSとかで拡散して。Facebookとかで友達に見せてあげるというのも楽しいと思います。

一眼とか、どんなカメラを持っていけば良いのかとかいろいろあると思いますけど、コンデジとかスマホとかでも全然いいと思います。ぜひロングライドの際はカメラも一緒に持っていくことをおすすめします。

ということで以上3つ。サイコン、1,000円、カメラと。ロングライドをしにいく上で、持っていくと更に楽しくなるアイテムを紹介してみました。すでに実行している人も多いかもしれないんですけど、ロングライドをする上でやっぱり他にも最低限必要なものはあると思うんですけど、どうせなら楽しんで行きたいと思うので、どうせなら楽しんで行ってほしいので、この3つをぜひとも持っていっていただければと思います。

ということで、以上、けんたさんでした。ちょっとでもいいなと思った方は、いいねをおしてください。

では、お疲れ様でーす。