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「カープ女子=にわかを払拭」「野球の深みを知れる」これからの文春野球に託された希望

「カープ女子=にわかを払拭」「野球の深みを知れる」これからの文春野球に託された希望

文春オンライン上でライターたちがコラムで対決を繰り広げる「文春野球コラム ペナントレース2017」。6月12日に行われた「文春野球コラム出場ライター(ほぼ)全員集合!」では、そのライターたちが集結し、独自の野球観を語り合いました。本パートでは、野球コラムを書くことの難しさについて語っています。

シリーズ
文春野球コラム出場ライター(ほぼ)全員集合!
2017年6月12日のログ
スピーカー
ロックミュージシャン/オリックス担当 MEGASTOPPER DOMI 氏
コラムニスト/北海道日本ハム担当 えのきどいちろう 氏
コメンテーター/埼玉西武担当 中川充四郎 氏
タレント/福岡ソフトバンク担当 松中みなみ 氏
ライター/中日担当 竹内茂喜 氏
ライター/巨人担当 プロ野球死亡遊戯 氏
ノンフィクションライター/東京ヤクルト担当 長谷川 晶一 氏
ライター/横浜DeNA担当 西澤千央 氏
作家/阪神担当 山田隆道 氏
カープ女子/広島担当 大井智保子 氏

■モデレーター
ライター/コミッショナー 村瀬秀信 氏
文春オンライン編集部 編集長 竹田直弘 氏

「カープ女子=にわか」を払拭したい

村瀬秀信氏(以下、村瀬) ありがとうございます。じゃあ続いて、大井さん、広島。「自分に負けない。ちゃんと打席に立つ」。 大井智保子氏(以下、大井) まだ4記事しか書いてなくて隣のこのすごい情熱のある山田さんは月に4回も書いている。私は3ヶ月でまだ4記事しか書いていないので、がんばりたいと思っています。 そして、それによって「カープ女子=にわか」を払拭できるように、全国のカープ女子のためにがんばりたいです。 村瀬 まだありますか。にわかって? 大井 あります。なぜかというと……。 山田隆道氏(以下、山田) それ、加藤紗里のせいですよね。 (会場笑) 大井 加藤紗里……そうなんです。「カープ女子はにわかじゃない」となってきたところに、加藤紗里ちゃんが台頭してきたんです。 山田 あの子、ちょうどおもしろいこと言うんです。 大井 めちゃめちゃおもしろくて。むしろわざと書いているとしたら、むしろにわかじゃないんです。 村瀬 そういうのは苦々しく思っているんですか(笑)。 大井 いや、苦々しくは思っていないですけど、みんなすごく情熱的に応援しているので、にわかファッションとか、「かわいいって言われたいんでしょ?」みたいなのを払拭したいです。文春さんならできるんじゃないかと思うので。 村瀬 ということですね。 大井 がんばります。よろしくお願いします。 (会場拍手)

中日は妄想で乗り切るしかない

村瀬 竹内さん、「対西武の指定試合で書くんですよ」ってなんですか? 宣伝ですか? 竹内茂喜氏(以下、竹内) 先ほど「後ほど答えます」といった。 村瀬 18日の? 竹内 はい。その内容に実は出るんです。予告なんですけど。まあ、それがおもしろいかどうかということは別にして。 村瀬 おもしろいかどうかが重要ですよね(笑)。 竹内 おもしろいかどうかは別にして、中日ファンにとって夢がある。また妄想なんですけど。 村瀬 最近、妄想ばっかりですね(笑)。 竹内 いや、でもこの妄想はかなり実現性があるかなと思ったんです。けど、先ほどとあるところに行った時に絶たれましたので、やっぱり俺の妄想かなと思っている(笑)。 村瀬 もうなんのことかさっぱりわかりません(笑)。 (会場笑) 竹内 そうですね。あのー……そうです。 (会場笑) 村瀬 でも、名古屋ドームの5階席を露天風呂にしろだとか、改名したバルデスが「ワタシノナマエハヤマモトバルデス」とか最高でした(笑)。 (会場笑) 竹内 自分の好き勝手なこと書いていて、ある意味、ウケないベイスターズと同じなんです。これは中日のほうでもう少しウケたいなというのもあって。 村瀬 ありがとうございます(笑)。

松中みなみが抱きついてくれる!?

村瀬 次に松中さん、「『コラム読んだよ』って球場で言ってもらいたい」。
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松中みなみ氏(以下、松中) はい。 村瀬 まだ言ってもらってないんですか? 松中 まだないんです。だからさっき死亡さんが……。 プロ野球死亡遊戯氏(以下、死亡) この間のやつですよね。 松中 そう。3人のおじさんから握手してもらったって。いいな~って。 死亡 ありがとうございます。 松中 私、そんなのされたら、もう抱きついちゃいます。うれしくて。 村瀬 聞きましたか? みなさんぜひ。 (会場笑) 松中 (笑)。 村瀬 でも、なんで言われないかというと、松中さん書いてないからですよ(笑)。 (会場笑) 村瀬 それは明確な答え。はい。 松中 ごめんなさい。でも、今月……。 村瀬 今月は書きましたね。 松中 はい! 村瀬 まさかの前後半に分けるという、1つのネタを。 松中 はい、荒業にいきました。けど、あれはいっぱい伝えたいことがあったんです。嘉弥真(新也)君については、やっぱり前後半扱えるなって、ちょっと思ったんです。 村瀬 にぃにぃ(松中信彦)も出てきましたね。フルコースでした。 松中 はい。あれは、それこそ夜中に嘉弥真に電話して、「(二軍に)落ちたね」って。 村瀬 最悪ですね(笑)。 長谷川 すごいがんばって電話してるのに。 松中 ちょうど取材してる間に落ちたんです(笑)。いや、ふだんからそういう話はよくするんですけど、取材したときがまだ開幕で、ロッテ、マリンで初めての試合の時だったんです。 そこからの、「いつ出そうかな。ほかの選手出しちゃおうかな」という、ちょっと悩んでいるときに落ちちゃったので、「改めて落ちた気持ちを教えてください」って。 (会場笑) 村瀬 真夜中に(笑)。 松中 「ごめんね」とは思ったんですけど、「ごめんね」って言いながら、夜中の1時ぐらいに(笑)。 村瀬 ちゃんと答えてくれましたか? 松中 すごい真面目に答えてくれて、やっぱり嘉弥真……あ、今日、嘉弥真選手の…… 村瀬 そうだ。サインが。

嘉弥真と内川のサイン争奪戦

松中 嘉弥真選手のサインを持ってきたんです。 村瀬 嘉弥真選手と内川(聖一)選手ですね。 松中 そう、内川さんの。 村瀬 内川さんも、取材したあと、怪我で……。 (会場笑) 松中 そうなんですよね……。 村瀬 このサインね。ホークスファンの方いらっしゃいますか? (会場挙手) 松中 いますね。 村瀬 あ、いる! 2人。 松中 じゃあ、ちょうどいいじゃないですか。 村瀬 ちょうどいいですね。 松中 おっ。内川さんがいいですか? 参加者1 内川さんがいい。 松中 嘉弥真さんは?  参加者2 内川、内川。 松中 ちょっと! (会場笑) 松中 ちょっと! 村瀬 じゃあ、そこはあとで2人で決めてください。という感じですね。 松中 はい。なので、まあ……。 村瀬 コラム書いて。 松中 がんばって書くので、ヒットを稼ぎたいですけど、まずは楽しんで書くことが大事かなと思うので。その楽しさが伝わって、また球場で「読みましたよ~」と言ってもらえたらいいなって心から思います! 村瀬 聞きましたか? お2人。大丈夫ですか? 松中 よろしくお願いします。読んでください。 (会場拍手)

伊藤智仁のスライダーに勝った主婦

長谷川晶一氏(以下、長谷川) すいません、ちょっと1ついいですか。僕、神宮で「文春野球、読みました」って言われたんです。その時、DeNAの西澤さんとの対決で、前日彼女と対戦して、僕、負けたんです。 村瀬 開幕戦ですね。 長谷川 開幕戦。そのファンの人に言われたのが、「あんなやつに負けてくやしいでしょ?」って。
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(会場笑) 松中 ひどーい。 村瀬 いや、あれは名コラムでしたよ。 長谷川 でも、完璧な負けじゃないですか。俺、なにも言えないまま、「次、がんばります」って、あの屈辱感はないですよ。 村瀬 確かにびっくりしましたからね。筒香嘉智の「大きくなりすぎた。我々はどう向き合えばいいのか」。 長谷川 ファンの方の慰めだと思うんですけど、より傷つけられました。 (会場笑) 村瀬 「あれ以下か……」ということですね(笑)。どうですか、西澤さん? 西澤千央氏(以下、西澤) 私もけっこういろいろ言われた。「こんなものを読まされた」とか言われた。でも、私、すごい筒香が好きだから、「 そいつ 、うるせーよ」と思った。 村瀬 なにすねてんだよ(笑)。 西澤 「でも、そんなこと長谷川さんに言わないでください」って、ちょっと思いました。 村瀬 そうだよね。 長谷川 あれ、開幕、「伊藤智仁、文春野球で現役復帰」と書いたんです。あれを伊藤智さんも読んで、西澤さんの原稿を読んでるかはわからないですけど、結果見て「負けたね」って言われた。 (会場笑) 長谷川 悔しかった!

最後の切り札はヒゲの助っ人

村瀬 大変なことですよ。本当。すんませんでした。 長谷川 智さんに本当謝ろうと思って。ちゃんと次からがんばります。 村瀬 これ、文春野球の総意です! 本当に申し訳ありませんでした! 長谷川 とりあえず、智さんと「どうしたら勝てるだろう?」と、作戦会議をしています。個人的には近々、ルーキ(ヤクルトスワローズの投手)を呼べないだろうかと画策しています(笑)。 村瀬 おお、ついに! 月刊ルーキが。 長谷川 ただ、智さん曰く、「あいつ強い酒しか飲まないからな」と。「じゃあ、俺も飲みます」って言って。飲みながらルーキの話を聞こうと思っているんですけど、実現できるかな? 村瀬 すごいですね。「月刊伊藤智仁」と「月刊ルーキ」って、月4本だとあと 2本しかないですよ。 (会場笑) 長谷川 でも、ルーキはもう少し待ってください。昨日のピッチングもあるので、もう少し放っておいてあげて、8月ぐらいに実現できるように頑張ります! 村瀬 もう8月の勝負どころできますね。 西澤 ひげのこと聞いてください。 村瀬 ん、ひげ? 西澤 ルーキのひげはどのぐらいの間隔で手入れしてるのか、聞いてほしい(笑)。 (会場笑) 村瀬 それ、サクセスと同じような感じだね。 長谷川 シャンプーは聞かなくていいの? 西澤 ひげの手入れ。なんかポリシーがあるのかなと。 長谷川 ジレットかもしれないですよね。 西澤 すいません。よろしくお願いします。

活字のベースボール

村瀬 大丈夫です。充四郎さん、お願いします。 中川 …… 村瀬 眠たいですよね(笑)。申し訳ありません。時間が押しちゃってすいません。 中川 ちょっと漠然とした表現なんですけども、野球の楽しさ、怖さ、いろいろ深みを味わってもらいたい。 (会場拍手) 中川 これを頭に入れておいていただければ、「ああ、この原稿はこういうことなんだ」「楽しさなんだ」「これは怖さなんだ」「これが深みなんだ」と、活字の中で受け取ってもらえればいいなと思います。 村瀬 そうですね。それがまた野球の楽しさでもありますもんね。 中川 と思います。 村瀬 ありがとうございます。えのきどさん、お願いいたします。 えのきどいちろう氏(以下、えのきど) 僕は「野球コラムを追求したい」です。さっきから山田さんもそうだし、ある意味、竹内さんもそうだし、例えば関西のメディアの中での自分とか妄想。現実対妄想。いろんなふうに戦っているじゃないですか? 僕たちがやってるのはやっぱり新しいことで、カウンターを当てていくことだと思うんですけど、それがまったく……。 今日これだけ来てくださったみなさんも、きっとあれだと思うんですよ。野球のイベントってけっこうやっていると思いますけど、「なんか新しいことが始まりそうだな」と思ってくれている気がする。「村瀬さん、そんなことを始めたんじゃないのか」という感じだと思うんですよ。 村瀬 そう思っていただけるとうれしいですね。 えのきど そういうことをしたい。なので、このメンバーだとなにかできるんじゃないかなと思っているので、それを追求したい。 村瀬 そうですね。追求したいですね。 (会場拍手) 村瀬 でも、本当このメンバーだったらなにかできるんじゃないかって、僕も一番はじめそういうつもりで人選したので。これからまた、より以上にいろんな人が絡んで、発展し、新しいものを生み出していければと思っております。本当に、どうもありがとうございます。

文春野球のテーマで大団円

じゃあ、最後、DOMIさんに締めていただいて。 DOMI氏(以下、DOMI) 一番最後にこれを当てるのはちょっといやらしくないですか? (会場笑) 村瀬 いい話のお後に。 DOMI ものすごい悪意を。充四郎さんがあげてくださったあとに、これですか。 村瀬 すいません、これもう……。 DOMI これは心の叫びなんですが、実は2段オチになっています。これは、私の無言の希望です。やっぱこれですかね。 村瀬 おっ、「いざ、人気球団」。 (会場拍手) DOMI さっき、大阪でご一緒の縦縞の方が、なんかもう偉そうな話でしょ? (会場笑) DOMI 在阪テレビ局は全部縦縞の話やとか。どこかの球団を無視したようにガラパゴス化? 大人気のガラパゴス化ですよ。うちはずっとニューヨークって言ってるのと一緒ですからね。ふざけんなってやつで。これにぜひお願いしたいなと思っております。よろしくお願いします。 (会場拍手) 村瀬 ありがとうございます。じゃあすいません、だいぶ時間押してしまったんですけども、明日からまたコラムの戦いが始まりますので、最後、MEGASTOPPER DOMIさんの『PLAY BALL』でサライ的に締めさせていただきたいなと思っております。 DOMI もちろん歌うので、これ、もう1回出しておいていいですか? (会場笑) 村瀬 また、CDは後ろのほうで売っておりますので、お帰りの際にぜひ。 DOMI 後ろで持ってきたやつには入ってないんです。 村瀬 入ってないんですか。すいません。じゃあ、歌詞が出ますので。『PLAY BALL』文春野球バージョンということでいいんですよね? DOMI はい。 村瀬 じゃあよろしくお願いいたします。歌詞が出ますので、みなさんもご一緒に歌っていただければと思います。サライ的な大団円を狙っております。 (会場笑) DOMI おそらく、あのオリックスの服の人と、あっちのマリーンズの人のほうが大丈夫じゃないかな。きっと。 村瀬 さすがです。 DOMI 勝利の喜びは、大波……サービスですよ。これ。 (会場笑) 参加者 イエーイ! (DOMI氏、歌う) DOMI ありがとうございました! (会場拍手) 村瀬 ありがとうございました。DOMIさんの『PLAY BALL』でした。どうもありがとうございました。これで文春野球イベント、終わらせていただきます。どうもみなさんありがとうございました。

  
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