logmi・ログミーファイナンス

投資・IR情報の書き起こしメディア

イオン、総合スーパーで35億円の損益改善 3-5月期は増収増益に

イオン、総合スーパーで35億円の損益改善 3-5月期は増収増益に

2017年7月5日に行われた、イオン株式会社2017年度第1四半期決算説明会の内容を書き起こしでお伝えします。IR資料

シリーズ
イオン株式会社 > 2017年度第1四半期決算説明会
2017年7月5日のログ
証券コード
8267
スピーカー
イオン株式会社 執行役 環境・社会貢献・PR・IR担当 三宅香 氏

2017年度第1四半期決算説明会

三宅香氏 当社第1四半期決算説明会にご参加いただきまして、誠にありがとうございます。IRを担当している三宅です。よろしくお願いいたします。 さっそく2017年度第1四半期決算の概況についてご報告をさせていただきます。 初めに、当社を取り巻く環境ですが、雇用環境は引き続き良好である一方で、家計消費支出の減少が示すとおり、お客様の生活防衛・節約志向が依然として継続しています。

連結業績

th_1 そのような環境の中、当社の連結業績につきましては、増収増益を達成いたしました。 営業収益は、第1四半期の過去最高となる2兆681億円、営業利益も第1四半期の過去最高益となる366億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、営業利益・経常利益の増益に加え、固定資産売却の計上などで特別利益が79億円増加したことなどにより、前年度第1四半期の実績から約100億円増益の36億円となり、黒字に転換しました。

セグメント別業績

th_2 次に、セグメント別業績についてご説明いたします。 当第1四半期は、6事業が増益となりました。うちGMS事業が最も大きい35億円の損益改善を果たしました。店舗移管から1年以上が経過した旧ダイエーGMS店舗や、イオンリテールの損益改善がその主な要因となります。 その他、利益の大きな柱となっているドラッグ・ファーマシー事業、総合金融事業、ディベロッパー事業が大きく増益しています。 SM事業につきましては、生活防衛・節約志向の継続に加え、3月・4月に気温の低い日が多かったこともあり、売上が若干トレンドダウンしています。 売上状況に合わせた経費コントロールを推進したものの、社会保険適用拡大による人件費の増加等により、減益となっています。 一方で、首都圏・京阪神エリアのSMチェーンとして再生を図るダイエーは、15億円の営業損失ながら、前期差で6億円の損益改善となっており、黒字化に向けて着実に歩みを進めています。

ドラッグ・ファーマシー事業

th_3 好調なドラッグ・ファーマシー事業の概況です。ウエルシアホールディングスは前年度に国内No.1のドラッグストアチェーンとなりましたが、当第1四半期も積極的な新規出店と40店舗を超える店舗改装を推進しました。 また、地域に根差した「かかりつけ薬局」を目指し、調剤併設店舗の増加と24時間営業店舗化を重要施策として取り組んでおり、当第1四半期は10店舗の24時間営業化と17店舗の調剤併設店舗の拡大を図りました。 2年前にグループ内再編でウエルシアホールディングスの子会社としたシミズ薬品は、店舗改装などを通じてウエルシアグループの店舗モデルへの転換を推し進めています。 ウエルシア子会社化後の改装は累計で33店舗となり、シミズ薬品の店舗の6割以上で改装を実施したことになります。 改装を通じてお客様の利便性が向上し、食品部門と調剤部門の売上が大きく伸長し、店舗売上をけん引するかたちとなっています。

総合金融事業

th_4 総合金融事業につきましては、まず国内において2016年6月開始の「イオングループの対象店舗ならいつでもときめきポイント2倍」施策や、ゴールデンウィークにイオン店舗やイオンのショッピングセンター専門店を対象に実施した「総額2億円相当ときめきポイント山分けキャンペーン」が好評で、カードショッピング取扱高が前年を大きく上回って推移しています。 海外におきましては、全般的に景気が徐々に戻りつつあることに加え、貸倒率の高いパーソナルローンなどからカードショッピング等の物販債権へのシフトによる貸倒コストの削減や業務効率化を推進したことで、利益改善を果たしています。

ディベロッパー事業

th_5 ディベロッパー事業につきましては、海外事業が業績をけん引し、イオンモールの海外事業における営業利益は9億円の改善となり、黒字化まであと少しというところまで届いています。 とくに中国では、ドミナント出店による出店エリアのお客様に対する認知度が上がり、集客力が向上しています。専門店売上の前期比は120パーセントを超える状況となっています。 また国内モール事業につきましても増益となりました。 グループにシネマコンプレックスを持つ強みとヒット映画の相乗効果で映画館を含むアミューズメント関連テナントの売上が前期比115パーセントと大きく伸長し、映画を見に来られたお客様が他の専門店もご利用されるという好循環を生み出しています。 また前期より積極的に実施していたリニューアル効果もあり、当第1四半期の専門店売上高は前期比103.4パーセントと好調に推移いたしました。

2017年度 連結業績見通し(期初予想から変更なし)

th_6 第1四半期の業績は、通期の業績予想に対して概ね計画どおりの進捗となっています。 通期の計画達成に向けて、グループ一丸となって取り組んでまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

  
×
この話をシェアしよう!
シェア ツイート はてブ
イオン、総合スーパーで35億円の損益改善 3-5月期は増収増益に
注目の決算説明会

おすすめログ

無料で求人掲載できる!エン・ジャパンの採用支援ツール、engage(エンゲージ) PR

人気ログランキング

TOPへ戻る