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エクセルお役立ち MINとMAX、2つの関数を使えば数値の設定が自由自在

エクセルお役立ち MINとMAX、2つの関数を使えば数値の設定が自由自在

エクセルの操作をわかりやすく解説するYouTubeチャンネル「おさとエクセル」。今回紹介するのは、「MIN関数」と「MAX関数と」のコンビネーションです。上限と下限の数値を決めて、その範囲で引用してくる便利な組み合わせワザです。

シリーズ
おさとエクセル
2016年2月14日のログ
スピーカー
長内孝平(おさ) 氏
参照動画
おさとエクセル【#063】Max&Min関数の実践例!2016年はスーツでいきます。

MINとMAX、2つの関数コンビ技

おさ氏 どうも、みなさん、こんにちは。おさとエクセルの、おさです。 今日はですね、前回学習したMAX関数と、その前に勉強したMIN関数、これら2つを組み合わせて、どんな使い方ができるのかというものを勉強していきましょう。 さっそくやっていきます。どうぞ、よろしくお願いしまーす。 それでは、こちらのワークシートをご覧ください。今日はですね、みなさんが経営者であると仮定して、従業員の方のボーナスを決めていただきます。 そのボーナスを決める際に、2つの条件を設けました。 1つ目の条件は、ボーナスの最高金額が50万円であるということ。もう1つが、ボーナスの最低金額は10万円ですよ、と。 最低保証金額みたいなものですよね。 1th_ 具体的にどういうことかと言うと、今のボーナスの見積もり、めっちゃLouis Kosugeさんがんばったんでしょうね。80万円というふうに成績が出ました。 一方で、今期あなたは、最高ボーナス金額を50万円というふうに設定したために、Louisさんのボーナスは、50万円ですよという値を返してほしいんですね。 2th_ 一方で、このChun Kawataさん、おそらくなんにもできなかったんでしょうね。あるいは、激しく損失出したんでしょうね。ボーナス見積もり金額0円というふうに出ています。 このボーナス見積もり0円というふうに出てますが、実際のところ、最低保証として、ボーナスの金額は10万円という条件がありました。つまり、ここには、10万という数字が出てきてほしいというわけですね。 3th_ つまり、このボーナスの実学の項目欄に、関数を埋め込むことによって、自動的にボーナスの金額を算出できるようにしていきましょう。 先ほどの条件、この2つというものは、要は、視覚的に表すと、こういうイメージです。 4th_ ボーナスは、10万円以上50万円以下と、こういうイメージですね。はみ出ているここの部分だったり、あるいは、こっちの部分というものは、このバーに引っ張られますよというわけです。 これを言葉で表したら、「ボーナスは、10万より大きくて、50万より小さい」というわけですね。 MIN関数と、MAX関数の使い方、覚えてますでしょうか? MIN関数は、選択範囲のうち、一番小さい数字を引っ張ってくる関数でしたね。 例えばですよ、2つの数字があったときに、MIN関数を設定したら、小さい値を引っ張ってくるに決まってますよね。 要は、それって、言葉上、より小さい値を抽出する、というふうに置き換えられます。

関数の設定をレクチャー

じゃあ、これを、どういうふうに、このボーナスを算定する際に使えるのかというものを、さっそく見ていきましょう。 MIN関数ですね。MIN関数と比較すべき値、まず1つ目は、ボーナスの見積もり額ですね。Louis Kosugeさん、めっちゃがんばって80万円までリーチしました。 5th_ 一方で、MIN関数、より小さい値を引っ張ってくるMIN関数を使う際に、比較すべき対象は、この50万円という数字なんですね。 つまり、最高ボーナスが指定されている、F3のセルですか。 6th_ これを比較してあげることによって、先ほどと同様に、50万という実学を弾き出すことができます。 7th_ 一方で、Chin Kawataさん、先ほど、手打ちで10万と打ちましたが、1回消して。ここに、関数で10という数字を出したいと思います。 比較すべき対象は、見積もりでしたけども、今回は、MIN関数ではなくて、MAX関数を使います。 8th_ もちろん、この金額と、今度はMAX関数は、より大きい値を抽出します。1と10があれば、10を抽出する関数ですね。 0と比較すべきなのは、今度、10万円より大きくて、と。要は、最低ボーナス金額をここに指定してあげます。 9th_ これで、エンターを押すと、10という数値が帰ってきました。 10th_ こういう感じで、今、「10万円より大きくて」というものを表現するために、MAX関数で、見積もりと最低ボーナスを比較しました。 11th_ 一方で、こちらですね。ボーナスの実額50万という数字を弾き出したときには、MIN関数で、80と50という数値を比較して、小さい方である50という数値を引っ張ってきました。 12th_
13th_
じゃあ、これですね、もう1つの関数としてまとめちゃいましょうよと。そうすると、数式ピーっとひっぱってね、全部出てくると思います。 今ですね、混乱するかもしれないので、MAX関数を、私は今作ってるんですね。MAX関数の第一引数は、すでにMIN関数が指定されています。 14th_

MIN関数の応用方法

MIN関数の中身、覚えてますでしょうか? 今やりましたね。FnのF9で見ていきましょう。50という数値が入っています。 15th_ 要は、MAX関数、今、50という数値となにかを、比較しようとしているんですね。cmd+z、あるいは、ctrl+zで戻りましょう。 今、50という数字と比較すべきは、今度は、もちろん、10という最低ボーナスですね。 16th_ 10と50、どっちが大きいですか? ということを、MAX関数で聞いています。これで、カッコ閉じて、エンター押してあげると。 17th_ はい、もちろん50のほうが大きいので、50が返ってきましたね。 こうすることで、今、D3のセルの中に、MAX関数とMIN関数を組み合わせて、10万円より大きくて、50万円より小さいと、2つのバーを設定したボーナスの実額を算出することができるようになりました。 18th_ あとは、この数式をピーっと下に引っ張っていくということをすればいいだけですけども。 注意点としては、今、この最高ボーナス最低ボーナス、絶対参照にする必要がありますよね。 F3とG3のところ、しっかり、F4、あるいは、Macだとcmd+tとかで、絶対参照にしてあげましょう。 19th_ あとは、ピーっと引っ張るだけですと。

関数を実行してみると……

はい、出てきましたね。ちょっと1つひとつ見ていきましょう。 20th_ Steve Miyachiさん、45万円が見積もり額。これ、要は、10万円から50万円に収まっているので、実額も45ですよと。 一方で、Rachael Tanakaさん、見積もり額は52万円でした。ちょっとがんばってオーバーしてたんだね。50を。一方で、実額は50が限界ですので、50に収まってますね。 さて、じゃあ、Kawataさんのところ、先ほど見ましたけども、こちらもしっかり10になってますね。 あとは、ここらへんの数値、適当に動かしてみましょう。例えば、3とかにすると、10になりますし。 21th_ 100とかね、1000とかなんでもいいですよ。この場合でも、50になりますね。 22th_ こういったかたちで、MIN関数とMAX関数を組み合わせることで、下限と上限を作ることができます。今日は、以上ですね。どうも、ありがとうございました。 MAX関数は、下限を設定するためのもの、MIN関数は、上限を設定するためのもの、というのをイメージしておくと、業務の中で役に立つと思います。 最近ですね、ログミーというメディアさんに取り上げていただいたり。 あるいは、YouTube Space Tokyoで今度行われる、六本木ヒルズのパーティーみたいなのにご招待いただいたりですね。 最近、素敵なことがいっぱい起きております。とくにね、スーツの意味はないね(笑)。とくにスーツの意味はない(笑)。

  

おさとエクセル

おさとエクセルは、マイクロソフトエクセルを無料で学べるユーチューブチャンネルです。自己成長を求める20代・30代のビジネスマンによく見られています。これまでに1,000,000分を超える視聴再生が行われ、コンテンツ高評価割合も99.9%を獲得。ビジネス系ユーチューバーのおさが、総合商社で働く日常の合間をぬって、関数やショートカットをわかりやすく解説しています。

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おさとエクセル公式サイト

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