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イオンファンタジー、連結営業利益37.2%増 アミューズメント施設業界No.1に

イオンファンタジー、連結営業利益37.2%増 アミューズメント施設業界No.1に

2017年2⽉期決算説明会

片岡尚氏 みなさんこんにちは。イオンファンタジーの片岡でございます。こんな遅い時間まで残っていただいてありがとうございます。イオンファンタジー2017年2月期決算説明についてご説明させていただきます。 3 まず、会社概要を3ページにまとめております。

沿革

4 4ページが沿革でございまして、88年に1号店を開けたところから、2016年、昨年度800店舗達成までをまとめさせていただきました。

アミューズメント施設運営企業業界No.1

5 また、イオンファンタジーはアミューズメントを運営する企業の中で日本で1位。すなわち世界で1位の施設運営企業となることができました。

2017年2⽉期の連結業績

7 2017年2月期の連結決算の説明になります。まず、売上高に関しましては過去最高。国内既存店がたいへん好調であったこと、ファンフィールドとの合併効果、海外での積極出店。こういったことによりまして、前年同期比で10.6パーセントの増収を達成することができました。 また、営業利益、経常利益、当期純利益ともに大幅に増益をしております。

2017年2⽉期セグメント情報

8 8ページがセグメント別の経営成績でございます。国内に関しましては、売上が545億円、前年対比9.4パーセント増。営業利益に関しましては36億8600万円、前年から10億円の増益となりました。海外に関しましては、海外トータルで今年初めて100億円の売上を突破いたしまして、全体に占める売上の功績は16パーセントとなりました。 また、海外の中でも中国とASEANを分けて昨年から表示させていただいておりますが、中国の売上高が71億円。ASEANが33億円という内訳でございます。 営業利益に関しましては、中国は約2億円の利益を出しておりまして、前年から1,200万円の増益。アジアに関しましては、まだ10億1,500万円の赤字でございますが、前年から若干改善しております。海外トータルでは、105億の売上と8,200万円の営業利益で、前年からは1,700万円の改善でございます。

連結業績の推移

9 連結業績の推移でございますが、こちらが過去4年間の売上と営業利益の推移をまとめさせていただきました。3期連続で増収増益を達成しております。

2017年2⽉期トピックス

10 この17年2月期のトピックを4点まとめさせていただきました。 まず1点目は、増収増益を達成できたこと。2点目が、海外事業が増収増益だったこと。3点目が、2015年度に合併いたしました旧ファンフィールドの店舗が利益貢献したこと。そして4点目が、ネットを利用したプロモーションへシフトし、効果があったことでございます。

営業利益 要因別増減分析(2017年2⽉期)

11 11ページ目は、営業利益の前期と当期を比較した要因別の増減分析でございます。前期の27億から当期の37億まで10億の改善をしているわけでございますが、その中で、旧ファンフィールド店舗の利益が改善した部分が約1億6,600万円。 その他の国内の売上増による貢献が5億6700万円、コストカットが2億7000万円、海外で1700万円と利益貢献しております。

連結貸借対照表

12 12ページが、連結の貸借対照表を付けております。

店舗数の状況(2017年2⽉末⽇現在)

14 14ページにございますのが、店舗数の状況でございまして、日本で481店舗、海外で334店舗、連結合計で815店舗となりました。

新規出店

16 17年2月期の重点取り組みについて、もう少し詳しくお話させていただきます。こちらが1997年から当期までの新規出店、毎年毎年何店舗新しくお店を出したかというグラフです。 下の緑色の数字が国内の出店で、その上にのせてあります青い数字が海外の出店でございます。17年度2月期は、国内で12店舗、海外で70店舗の新規出店を行いました。

国内遊戯機械売上の伸⻑

17 次に、国内の遊戯機械売上がたいへん伸びたわけですけれども、これの月別の前年と比べてどれだけ伸びたかというグラフをここにのせております。 ご覧いただきますとわかるとおり、2015年9月から約1年半、ずっと前年の数字を上回ってきている状態がわかるかと思います。2017年2月期に関しましては、年間を通じて、既存店の伸び率はプラス7.2パーセントでございました。

国内商品売上の回復

18 こちらのグラフは商品売り上げ。具体的にはカードゲームです。このカードゲームの売上が、実はずっと前年の数字を割り込む期間がたいへん長く続いておりまして、2016年9月には、実は3ヶ月ぶりにプラスに転じました。 それ以後はたいへん順調に推移しておりまして、先ほどの遊戯機械売上が15年9月からずっとよいことと、その1年後の16年9月が、物販の商品売上が良くなってきた、この両輪がそろってきて、たいへん国内の売上が上がってきた状態でございます。

国内旧ファンフィールド店舗の取組み

19 次にこの、旧ファンフィールドのお店の結果でございますが、2016年度は年間で3億500万円の営業利益を、このファンフィールドのお店で稼ぎました。 同じ店舗で前の年は1億3,900万円でしたので、年間で1億6,600万円の利益の差が生まれています。やりました内容は、旧ファンフィールド店舗を、基本的に「モーリーファンタジー」か「PALO」の2つのブランドに集約していったこと、またそれと併せて店舗の改装を順番に実施していったこと、そして一番効果があったと思われるのは、遊戯機械をしっかりと新しいものに入れ替えて、鮮度をアップしていったことでございます。

ネットを利⽤したプロモーションへのシフト

20 また、当期から力を入れてやってきましたのは、ネットを使用したプロモーションでございます。 従来は「モーリーファンタジー」のお伊勢に来てくれたお客様へのインストアプロモーション、これが販促のメインでございましたが、当期から戦略的に販促費の多くをネットを利用したプロモーションにシフトしていこうとを施策的に行いまして、具体的にはSNSマーケティングの強化や、会員制アプリの開始、YouTubeの活用等を行いまして、ここがたいへん効果があったのではないかなと思っております。

WAON POINTの活⽤

21 WAON POINTをイオングループとして当期にスタートさせたわけでございますが、弊社も10月より全店に専用の端末を開発して、これを設置いたしました。 このWAON POINTを持ってるお客さまが来ると、毎日無料で1回抽選に参加できると。必ず最低1ポイントもらえると、このようなサービスを行いまして、月間延べ63万人のお客さまが直近では利用されるようになってきています。 この効果による新規の、今までイオンのショッピングモールには行ってたんだけど、イオンファンタジーにはあまり来てなかったというようなお客さまも、新規のお客さまとして開拓することができたのではないかなと思います。また、この月間の利用人数は月を追うごとに伸びていっております。

海外事業の業績

22 続きまして、海外事業の業績です。海外事業は、2013年と比較しますと、店舗数がちょうど3倍になりました。334店舗。また、売上は4.3倍で105億となりました。

海外事業の業績

23 海外事業の国別の状況でございます。中国、マレーシア、タイ、フィリピンと、今回はじめてインドネシアも開示させていただいております。国別の売上高、既存店の伸び率、店舗利益、販管費、そして営業利益を開示させていただいております。 下にちょっと注記で書いてあるんですけれども、中国では税制の変更がございまして、営業税から増値税というのがサービス業に適用されました。 これにより売上高は見かけ上6パーセントほど減るわけなんですけれども、それ以上の金額の費用計上していた営業税がなくなりますもので、トータルでは営業利益にプラスになるというような税制改革でございました。 この部分を考慮すると、これ期中からありましたので、年間トータルでは、この表では既存の伸び率がプラス0.3となっているんですけど、実質はプラス5.2パーセントほどの伸び率でした。中国の実質の既存の伸び率はプラス5.2パーセントでございました。 この一番下の営業利益を見ていただきますとわかりますとおり、中国、マレーシアに関しましては、その前の16年2月期も利益が出ていたのがさらに伸びたと。 また、フィリピン、インドネシアに関しましては、スタートアップ期で赤字であったのが、当期にはじめて黒字転換したことがわかるかと思います。 一方、タイに関しましては若干苦戦しておりまして。2017年でもまだ赤字の状態でございます。

中国事業における事業拡⼤

24 中国事業におきましては、当期、39店舗年間で新規に出店をいたしました。これによりまして、中国の店舗数は165店舗となっております。

中国におけるアプリ会員の拡⼤

25 また、中国におきましては、従前から少し説明させていただいておりましたが、アプリ会員システムを導入いたしまして、これが大成功しております。 プリペイドカードと連動したアプリ会員システムを全店に導入いたしまして、アプリ会員システム上でカードのチャージができるということにしております。 このアプリ経由の売上が、中国全体の売上の40パーセントを超すところまで成長いたしまして、会員もこのグラフのとおり月を追うごとに増えて、現在84万6,000人の会員様を抱えております。

中国チェーンストア経営協会より表彰

26 この仕組み、このアプリ会員システムがたいへん大成功しているということを、中国のチェーンストア経営協会から表彰をされました。「イノベーション・お客さま体験革新賞」というのをいただきまして、たいへんうれしく思っております。 このアプリ会員システムは、今後さらに、私どもの中国における大きな武器になってくると思っております。

ASEAN(アセアン)諸国における事業拡⼤

27 ASEAN事業におきましては、17年2月期に31店舗の新規出店を行いました。とくに2014年に進出いたしましたフィリピンがたいへんうまくいっておりまして、ここで出店を一気に加速しております。ASEAN諸国での店舗数は、期末で169店舗になりました。

タイの既存店改善

28 先ほど、まだ赤字が続いているというタイでございますが、上半期はたいへん苦戦をしておりましたが、そのなかでもいくつかのお店に絞って、もう必ず浮上させようというような活性化を行いまして、それがたいへん当たりまして、これはいけるということで下半期にそれを水平展開を始めております。 その結果、10月から前年対比の数字がプラスに転じまして、これは5ヶ月連続既存店の伸び率がプラスになってきており、たいへん改善基調が続いている状況でございます。

FANPEKKAの拡⼤

29 このFANPEKKAというのは、テーマ型インドアプレイグラウンドで、フィンランドの文化や街並みやデザインや教育といったものをコンセプトにしておりまして。 これ、中国で1号店を作ったのがたいへん人気でございまして、こちらをASEAN諸国にも展開していくのが、今年の大きな施策の1つでございました。11月にはマレーシア1号店、12月にはタイ1号店が無事にオープンいたしました。 17年2月期は、中国で2店舗新しく開けたものと合わせて、4店舗の新規出店、累計6店舗の体制になりました。

2018年2⽉期の連結業績予想

31 2018年、2月期の連結業績予想でございます。18年2月期に関しましては、売上高を690億円、前期比プラス6.1パーセント増。営業利益で42億円、プラス11.4パーセント。経常利益で39億円、プラス11.5パーセント。親会社株主に帰属する当期純利益で19億円、プラス11.9パーセントを計画しております。 配当に関しましても、1円の増配を計画しております。

連結業績予想の前提(セグメント情報)

32 セグメント別の内訳でございますが、国内が550億円の売上で、39億円の営業利益、2億円の増益。海外に関しましては、トータルで144億円の売上で、3億円の営業利益を計画しております。 海外のなかの内訳では、中国が年間でちょうど100億円の売上と3億円の営業利益で、ASEANが44億円の売上と、営業利益で±トントン、0のところまで持ってくる計画でございます。

連結業績予想の前提(営業利益増減要因)

33 こちらの連結業績予想の前提でございますが、まず売上に関しましては、既存店ベースで、海外は105パーセント、国内は102パーセントを計画しております。新規出店は海外で100店舗、国内で10店舗を計画しております。 以上が18年2月期の業績予想でございます。

  
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