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彼氏に必要なのは「SNS映え」? 女子大生が本音で語る、ソーシャルな恋愛事情

彼氏に必要なのは「SNS映え」? 女子大生が本音で語る、ソーシャルな恋愛事情

恋に興味がある大学生が集まり、恋について語り合うリクルートライフスタイル主催のイベント「恋♡会議」。第2回となる今回は、バレンタインデー翌日の開催となりました。前回に引き続き、モデレーターに社会学者の田中研之輔氏、ゲストに「じゃらん」編集長の大橋菜央氏を迎え、みんなで真剣に恋愛トーク。前半の「女の子会議」では、彼氏からのプレゼントのお返し事情や、恋愛とSNSの関係など、女子大生の恋愛観が明らかになりました。

(提供:株式会社リクルートライフスタイル)

シリーズ
第2回 恋♡会議
2017年2月15日のログ
スピーカー
「じゃらん」編集長 大橋菜央 氏
法政大学 キャリアデザイン学部 TTC 准教授 田中研之輔 氏

他の人がいる前でチョコを渡されるのはイヤ?

田中研之輔氏(以下、田中) じゃあSkypeで疑問とかあれば。お、来た! いいね。Skypeも同時にやるというのが、今だからこそできる会議ですね。 今回はバレンタインの次の日の開催となりましたが、イベントの前のほうがいいのかな? 前のほうがソワソワ感がある? 大橋菜央氏(以下、大橋) 前だと相談できるかもしれないですね。「こういうことしたいんだけど」とか。 田中 そうね。「ボクサーの彼がいるんだけど、これを渡していいか」とか。 大橋 「ケーキはダメか」とか。 田中 「だったら、バンテージにしろよ」みたいな。 (会場笑) 田中 そういう感じかな。 大橋 そういうのもアリかも。 田中 でも、コミュニケーションって難しいですよね。だって、すごく思いを込めて、彼に用意したけど、彼は彼で……。難しいよね。 大橋 でも、いいほうに考えると、すごく素直な彼ですよね。嘘もつけるじゃないですか。「ありがとう」と言って食べないこともできたのに、それで、「自分は食べないから持って帰って」とそのまま言っちゃうのって、嘘がつけないキャラだから、そういう意味ではいいかも。 学生D 浮気の心配がない!(笑)。 大橋 嘘つけなさそう。 学生C よく言えば素直なんですね。 大橋 よく言えば素直だと思う。そう考えれば、かわいらしいかも(笑)。表面だけ「うんうん、食べる」って言いながら捨てられてるより。 学生D 女慣れしてない感じが。 大橋 そうそう、慣れてない。 参加者G(女子) 大学も男子しかいないので。 大橋 あー、その感じが出てる。 学生D 私の彼も私が初めての彼女らしいので、「慣れてないんだな」って、逆にこっちが納得しちゃうから許せる。 大橋 うん、そういう考え方もあるかもね。 田中 女子は盛り上がるんですね、恋バナ(笑)。 (会場笑) 田中 なんか、全体的にはこういう感じだって。 koi01 (アンケートの結果)1位が「他の人のいる前で渡された」。これ、イヤなの? 他の人のいる前。男性サイドは、女子が来て渡されたらイヤかな? 恥ずかしいってこと? 学生D 冷やかされる、みたいな? 田中 あー。もっとちゃんと大事に渡してよ、ということかな。 学生D 男子のみなさんの意見を(笑)。 田中 これ、かなり多いよね、49件って。「自宅まで来られた」、これはうれしいんじゃないの? 学生B ちょっと重い?(笑)。 学生A お母さんが見てて……。 学生B お母さんが見てるのイヤだ(笑)。 田中 チョコを渡したっていう人、いる? チョコ渡した人、どこで渡したの? 今だと、どこでも渡せるよね。(参加者を指して)家? あ、でも、彼氏にだよね。告白で渡したって人いるの? (会場挙手なし) 田中 ちょっとディープすぎるかな。 (会場笑) 田中 「どうなった?」とか聞いちゃうからね。 大橋 確かに(笑)。

「演出にドン引き」という意見も

IMG_9863 女性(アンケート結果)は、「仕上がりに失敗した」。 会場 あー。 田中 それ、気になるかな? チョコの仕上がり。 参加者H(女子) 失敗したら渡せない。 田中 だって、みんな買ってるじゃん。 (会場笑) 田中 大学生のみなさんは、もう作らないでしょ? 唐揚げは卒業したし。 (会場笑) 田中 買うんだよね? みんな。300円ぐらいで。 参加者C(女子) いや、ちゃんと……、部員だけ300円で。 田中 あ、そうか。それで、義理と本命に分けてるのか。 学生B 「演出にドン引き」っていうの気になりますね。 一同 気になる。 田中 演出にドン引きしたエピソードある人いる? 大橋 あれはどういうことを言ってるんだろうね。 田中 演出にドン引きっていうのは、やっぱりあれじゃないですか。その……力みすぎちゃってるっていうかさ。 学生D 気合が入りすぎ、みたいな。 田中 だから、例えば、チョコをくれたんだけど、食べていたら「ジャリ」って、手紙とかが入っていて、手紙を開けたら「逃さないから」みたいな。 (会場笑) 学生A 絶対作らないよね。 田中 いやいや、けっこう入れるでしょ。 一同 入れないよ! 学生D でも、なんか都市伝説で、血を入れるとか、髪を入れるとか。 大橋 えー、怖い。 田中 髪の毛とか、チョコレートに溶かしてやる、みたいな。 学生D 女子校はそんな粘着することがないから、都市伝説だと思ってる。

男子校・女子校出身者が多い?

田中 (Skypeにて)「唐揚げ、普通にほしいよな」って(笑)。 (会場笑) 田中 なんかエピソードある? バレンタインエピソード。 IMG_9849 参加者I(男子) あります。小6の時に、バレンタインはそんなに意識してなくて。いや、もちろん頭の片隅にはありましたけど、ずっと男子とつるむ系の小学校生活だったんで、あんまり考えてなかったんです。で、男子とつるんで、教室に戻ってきて。小学校の机って、こう(引き出しを)ガバって開ける式じゃないですか。開けたら、いきなり(チョコが)あって、すげーびっくりして、バッて閉めて。 (会場笑) 田中 何年生? 参加者I(男子) 小6です。 田中 おー、モテそうだね(笑)。 参加者I(男子) ありがとうございます。 (会場笑) 田中 運動、なにかやってるの? 参加者I(男子) ハンドボールです。 田中 最近のエピソードはないの? 参加者I(男子) 俺も男子校出身で、6年間そういうのがなくて。 田中 あー。男子校出身の人、手を上げて。 (会場挙手) 田中 女子校出身、手を上げて。 (会場挙手) 田中 恋会議に興味持つ人って、男子校、女子校(出身者が多い)っていうこと、ありうる? 大橋 確かに。 田中 恋に対して真面目、ピュア。 大橋 ピュアなイメージはあるかもね。 田中 変にスレてない、みたいな。○○さん(学生C)みたいに。 学生C うーん(笑)。 田中 共学だよね? 学生C 普通に共学。 田中 それはどうなんだろう。それはありうる? 学生D うち、上もついてる女子校だったんですけど、私の女子校の同級生たちは、大学に上がってから、東大・早慶のインカレに入って、めっちゃウェイウェイしてる一派もいるから。 学生C 一派(笑)。 学生D 高校生の時は、まず彼氏ができたことある人が、100人中2人とかの世界だったんで。 会場 えー! 学生D そっちの身だと、「どこどことどうやってなにすればいい?」「この絵文字使ったらまずいかな?」「ハートついてるんだけど」みたいな、そういう質問がめっちゃ来てたんですけど、今となっては「○○、マジヤバいんだけど」みたいな。この前LINEが来て、「前の人と別れた次の日に付き合っちゃった、また」みたいな。 (会場笑) 学生D 「私、すごいクズだわ」とか言い始めて(笑)。なんか、人って1年で変わるんだなって。 田中 変わるんだ! 経験値が半端じゃないんだね。 学生D 上昇率がすばらしいんですよ(笑)。 田中 急激な伸びを示したんですね(笑)。 学生D 考えると、そんな真面目じゃなくなった子もいっぱいいるかなとは、女子校でも。

自分より上の大学じゃないとダメ?

IMG_9879 参加者J(女子) (挙手して)はい。 田中 はい、どうぞ。 参加者J(女子) 逆に、周りは女子校の女子のほうが続いてる子が多いかもしれない。男の友達も少なくて、「いい人がいない」みたいな。周りがそういうのばっかりなんですよ。モテないんで。 田中 わかる。なんか、お付き合いしてない人が多い感覚があるんだよね。 参加者J(女子) 中高までは、たぶんわかると思うんですけど、付き合うことがチャラいみたいな。 学生D そう! なんか、元彼1人と今の彼氏がいたら、もうビッチみたいな感じですよね(笑)。 参加者J(女子) そうそうそう! めっちゃわかる(笑)。 学生D 連絡先、男友達5人いたら、とか(笑)。 参加者J(女子) そうそう! めっちゃわかります!(笑)。 田中 けっこうとんでもないこと言ってる気がするんだけど、お付き合いする数が減ってるんだよ。お付き合いをしないのね。恋をしない。 参加者J(女子) したいんですよ! したいけど、どう踏み切っていいかわからない。 学生D みんな憧れもあるし、めっちゃ妄想するんだけど。 参加者J(女子) 理想が高い子とかもいる。 学生D そう! 「180センチ以上で、東大・早慶で」みたいな子はけっこういる。 参加者J(女子) 夢を見すぎてる。 田中 それは、おもしろいこと言ってるね。身近で好きになる人はいないの? 参加者J(女子) 身近で……、いないですね。 参加者K(女子) 友達でも、「自分の大学より上じゃないとダメ」みたいな。 参加者J(女子) あー、多い多い。 田中 出た出た(笑)。また、女子が変なこと言ってる。 (会場笑) 参加者K(女子) 同じだとしても、法か経済じゃないとダメ、みたいな。 会場 えー! 参加者K(女子) そう言っている子がいて、その現場に私の今の彼氏もいたんですよ。それで、翌日に付き合うことになったんですけど、付き合うに至る前に、「そんな感じなの?」「俺の大学、それより下だし、その学部じゃないけど」みたいなことを言われて、「いや、私の考えじゃないし」みたいな。 (会場笑) 参加者K(女子) 付き合うに至ったのであれだったんですけど。でもその友達は、今は結局、自分より下の大学でも「いいな」って思った人が見つかったらしくて、考えが変わったらしいです。けっこう女子のほうが、もしかしたら上のほうの大学にいる人ほど気にしちゃうかも。 田中 第1回でも少し出たんだけど、女子のほうが、付き合う相手に対して、ものすごく戦略的に考えている。計算ずくめで考えてる。それを計算するから、恋愛に発展しないんじゃない? 自分の中で点数化して。 学生C めっちゃわかる。 田中 身長、大学、学部、経験……って。 参加者K(女子) 「マイナスにけっこう取る」って言ってました。好きになろうとはするけど、好きになれない私、みたいな。「この人のことをたぶん好きになれると思うから付き合おうかな」みたいなことを言ってる人もいました。 田中 理想はどこにあるの? 理想はどうやってできるの? 学生B 俳優とかですかね(笑)。 田中 俳優、例えば誰? 学生B 坂口健太郎みたいなのがいいとか。 学生D 坂口健太郎大好き!! (会場笑) 学生C 待受(にしてる)! 学生D 本当だ、待受(笑)。 学生B 私は理想と現実、ぜんぜん違いますね。そんなに理想通りにはいかないっていうか。 田中 理想通りにいかない? 学生B はい。 田中 だから、現実は別に計算ずくじゃなく、恋愛をしていくわけ? 学生B はい。 田中 それでいいよね。

SNS映えする彼氏が流行る

(会場を指して)どうですか? 参加者D(男子) 男の子はけっこうこういう人が多いかなと思うんですけど、女友達と、友達から恋愛に発展するのを期待したり、希望を持ったりするじゃないですか。 (会場笑) 参加者D(男子) その仲のいい女の子と「恋愛になるのかな?」みたいな時に、やっぱり女の子にとって理想とかあるし、自分が高学歴じゃなかったり、高身長じゃなかったりで、「ずっと友達のままなのかな?」とかあったりして。女の人って、相性と理想どっちが大事なのかな、って思ったり。 学生C それ、めっちゃSNSの影響が大きいと思います。 田中 お、なんで? 学生C 友達で高校の時からずっと仲の良い子で、1年生の時に女2、男3で仲良くて、今もずっと一緒に旅行とかに行くレベルで仲いい……って、たぶん女子校の子からするとありえないと思うんですけど(笑)。 (会場笑) 学生C その女の子に最近1個上の彼氏ができて、いろんな事情が女関係とかいろいろあって、結局付き合ったんですけど、彼氏に誕生日からMichael Korsの財布とバッグ、あと、COACHの時計にピアスに……。 学生D 貢がれてる(笑)。 学生C みたいなものをもらっていて。それで、なんか、「私たちからもプレゼントあげなきゃな」って思ってるんですけど、「これ、なにをあげたらいいか、もうわかんない」みたいな。結局、周りからしても、「それをもらってるその子がうらやましい」みたいになってくるから、結局、SNS映えする彼氏みたいなのが流行るのかな、みたいな(笑)。 田中 SNS映えか。あー! 学生D 誕生日プレートの大きいのだったりとか、プレゼントの箱がブランドだったりとか。 学生B ホテルにバルーンみたいな(笑)。 学生D いい夜景だ、みたいな(笑)。 学生B 愛されてる、みたいな(笑)。 田中 大変ですねー! そういうことですか。 学生C それがめっちゃイヤ! 学生B それが正解みたいになってる。 学生C それがめっちゃイヤだから、意味がわからない。 田中 インスタとかTwitterとか、それはそういうことなんですね。菜央さんと私は、同じような世代だから、大学の頃にSNSがなかったんですよ。そうすると、お付き合いしてる空間はすごいプライベートな空間だから、なにが起きてる、なにをしてるかは、そんなのアップしなくていいし。みんなは大変だね! じゃあ、SNS映えしないと、彼氏にならないのかな? 参加者J(女子) 私はなにも載せないです。 参加者K(女子) 私も。 田中 あー、両極端か。どっちかに分かれるんだ。 学生B そういう演出をする彼には、載せる女の子が彼女になる。 一同 そうそう! 学生D SNSキラキラ女子、みたいな。 学生C で、たいてい彼氏もめっちゃ載っける。 (一同笑) 田中 ルール化したほうがいいんじゃないですか? お付き合いする時に、「僕はSNSに載せるんで、そういうの好きですか?」みたいな。 学生B 言います。 田中 付き合い始める前? 学生B はい。 田中 あ、やっぱりね。 学生D うちも「嫌いだから、載せないで」って言われました。 学生B 私も。 学生D だから、20人ぐらいのすごいちっちゃいインスタ作って、そこに1人でたまに載せてます。 学生C あ、いる! 彼氏専用アカウント作ってる子いる! 学生D 別れたら、そのアカウントを消せばいい(笑)。 田中 (Skypeにて)「だから、僕、載せられてないんだ……」って(笑)。 image001 (会場笑)

プレゼントお返しの悩み

IMG_9830 田中 メンズのこのボヤキは、これ、スルーする?(笑)。言いたいことがあるメンズは、自主的に。そういうのあるの? 恋愛がパブリックなんですか? 恋愛はもうソーシャル? 「恋愛=ソーシャル」? 学生B 友達と一緒にごはんに行ってる間に、「2人っきりで楽しみたいか、(SNSに)出したいか、どっち派?」みたいな、軽く聞いてみたら、その子の価値観がわかるかと。 大橋 それを確認しなきゃいけない時代なんだね。 (会場笑) 大橋 そういうの、わかってなかったね(笑)。 田中 確認しなきゃいけないのは大発見だね。 学生B でも、出したい派は理想が高いかもしれない、と思います。 学生A 理想が高いっていうか、なんて言うんだろうな、「自分が楽しんでます」っていうのをみんなにアピールしたいみたいな子が多い。 学生D でも、逆に、そういうブランド物をもらって、女の子はどうやって返してるのかな、っていうのが気になる。 学生C それが、「彼氏のために10万貯める」って言ってたのに、結局、自分のブランド物を買っちゃったからお金がなくて、なにをあげたのか逆に聞けない、みたいな。「2万ぐらいのものをあげたんだけど、お返しがすごすぎて」みたいな。 田中 大変だね、恋愛。 学生D 彼氏からもらった時に、なに返せばいいんだろうって思って。遠距離で会ってないから、誕生日とクリスマスを合わせてもらったんで。……(Skypeで)めっちゃ文句言われてる(笑)。 image001a (会場笑) 田中 いや、ぜんぜん文句じゃなくて、素朴な感想ですよ。「知らない世界」っていう。 学生D 誕生日とクリスマス合わせて、彼氏からMichael Korsの靴をもらったんですよ。それで、たぶんミスだと思うんですけど、……これ彼氏にバレないですよね? レシートが紙袋に入ってまして。 学生C えー! 田中 彼氏、今日、中国にいるからわかんない。 学生D そうですね。「あ、値段が書いてある」「これをもらって、私はなにを返せばいいんだろう?」って。 田中 その値段が高いってこと? 学生D 800ドル……。 田中 800ドル、高いね。US、800ドル? 学生D US、800ドル。 田中 8万、9万ってことね。 学生C むっちゃ高い。 学生D で、なにを返そうかなと思って。そういうものをもらうと思ってなくて、「まあ、いって2万でしょ」とか思ってたから、「8万も出せないな」と思って、超がんばって5万ぐらいで返しました(笑)。 田中 がんばったね! 大橋 がんばった、がんばった。 田中 恋愛の経済は、やっぱりすごく考えるの? 恋愛でなにをどれだけもらったから、今度はその交換じゃん。同じぐらいのものを返さないと、って考えるの? 学生B クリスマスプレゼントとか、値段設定してない時は「15,000円ぐらい買わなきゃな」って思います。 田中 あー、値段設定もしないとね。 学生D 周りは、逆に、一緒に買いに行く方式が多い。 田中 プレゼント交換? 学生D 一緒に、お互いのほしいものを買いに行ってるらしい。 大橋 それが健全だな、と思って。やっぱり高いものをもらって「どうしよう、せめてごはん返そう」とか、それはすごくいいなと思います。逆に、すごいもらってるのに、返すことを考えてない子とかいるじゃん。あれは、すごい危険だな、と思って。

食事は割り勘?

田中 食事も、みんなはどうしてるの? 学生B 割り勘。 田中 割り勘。割り勘派は? (会場挙手) 田中 まあ、割り勘だよね。メンズだって学生だから稼いでないからね。 参加者L(男子) 多めに出すぐらいですね。 田中 どれぐらい多めに出すんですか? 参加者L(男子) 5,000円だとしたら、僕3,000円とか。 学生C ちょうどいい。 田中 「2,500円で」って言えないよね。 参加者L(男子) 言えないですね。 田中 3,000円、2,000円。 学生D 私、おごってもらってる。 学生B えー! 田中 全部? 学生D ごはんに行った後に、いつも行くコーヒー屋さんがあるんですよ。ごはんは彼氏に出してもらって、コーヒー屋さんは2つ私が買う、みたいな。 田中 だけど、ごはんは4,000円でしょ? 学生D もうちょっと。 田中 5,000円でしょ? それでコーヒーは800円でしょ? (会場笑) 田中 それで、靴は8万でしょ? (会場笑) 田中 ずっと彼は投資だよな! 学生D おごってもらってるから、プレゼントぐらいいいものを返したいのに、そのさらに上をいかれるからどうしようもない(笑)。

逆に彼女がおごるというカップルも

田中 それに関しては、彼としゃべらないの? 学生D ……あの、いいお家の方なので。 田中 だったらいいんじゃない、別に。 学生D それで、そればっかりされてるのも、なんか癪じゃないですか。なんか、“下”みたいな。 田中 下?(笑)。 (会場笑) 学生D わかんないかなあ? 田中 わかるわかる、言ってる意味はわかる。 大橋 ルールを決めたらいいんじゃない? 「15,000円でいいもの買い合おうよ」みたいな。 田中 出た! ルール化したがるの。(大橋氏は)ルール化します? 大橋 そういう場合で、それでなにも思ってないんだったらいいけど、「自分のほうが下なんじゃないか」というのは、かわいそうだなと思って。 学生D 私、年下なので、「そもそも下かな」みたいなところもあるんですけど。 田中 何個下? 学生D 2個下です。 学生B じゃあ、いいじゃん。 (会場笑) 学生D そう、「だから……」みたいなところですね(笑)。なんかその、付き合う前の段階で、「2個上だからおごるよ」みたいなところから始まっちゃった……。 田中 あの、Skypeがかなり盛り上がってきてまして。「ブランドはよくわからない」とか、「安易にプレゼントを選べないな」「50万のネックレスあげた」。 image001b 学生D 「逆におごられる」、気になる(笑)。 田中 「逆におごられる」、たぶんカップルで来てる2人のだよね(笑)。○○さん(カップルの彼女)、おごっちゃうの? (彼女、頷く) 会場 えー! 田中 え、毎回? 参加者M(女子) いや、なんか適当に……。 田中 順番ってことでしょ? 参加者A 今、受験勉強してて、バイトができなくなって。 田中 え? 誰が受験勉強してるの? 参加者A 僕が。 田中 また受けるの? 仮面浪人してるんだ。 参加者A あ、国家資格。 田中 おー、そういうことか。 参加者A バイトがなくなっちゃった時ぐらいから、すごい多めに出してくれるようになって。 田中 それはやさしいじゃないか! 学生D そういうのキュンキュンする! 田中 それは2人がうまくいってるっていう話だからな。 参加者A 「稼げるようになったら、割り勘に戻そう」みたいなことを言ってます。 田中 いいじゃん。すばらしい。 学生D このタイミングでいい話をぶっ込んでくるとは(笑)。 (会場笑) 田中 (彼女に向かって)がんばってる感はあるの? そんなにがんばってる感じじゃないの? 参加者M(女子) ないんですけど、誕生日とかのお祝いをしたら、値段とか気にしなくていいのに、(彼氏が)いくらしたのかって調べるんですよ。自分で勝手に。 参加者A (笑)。 田中 わかるよ、その気持ち。 大橋 確かに、調べる。 田中 今、全部調べられるからね。で、「調べたよ」って言うの? 参加者A 言っちゃいます。 田中 「そんな高いの」って? 参加者A そうですね。 田中 それは、だから、○○くんの気遣いなんでしょ? 彼女に対しての。「こんなにはいいよ」っていう。そのカッコいい服ももらったの? 参加者A いや、これは古着で買いました。 (会場笑) 田中 でも、いいじゃん。すごいね。

誕生日やクリスマス直前に付き合い始めるのはアリ?

ほか、なにかエピソードあります? 学生C 1個思ったんですけど、高校の友達とかで“あるある”なんですけど、大学に入って付き合いました、彼女の誕生日1週間後です、という場合、それがわかってて付き合って、なんで彼女の誕生日のために、1週間しか知らない関係性でそんなにお祝いするんだろう、って思ってて。「周りにいる友達に祝ってもらったほうが、彼女、幸せじゃん?」って。 学生A 私も付き合ったの、誕生日の5日ぐらい前なんですよ。 学生C (「ごめんなさい」の素振りで)申し訳ない……。 学生A しかも、誕生日がクリスマスの1週間前なんですよ。 会場 あー! 学生A いつも一緒にされる、みたいな。 田中 ディールに持っていくって話だよね。いついつまでに黒字に持っていくっていう。それは、自分から? 学生A いや、向こうから。 学生B 「20歳の誕生日前は絶対彼氏ほしい」って言ってる子、めっちゃいます。 学生C それ、「ぜんぜん仲よくないのにお祝いされて、はたしてあなたは幸せ?」ってめっちゃ聞きたい。 学生D あのさ、クリスマスの前とか、みんな「彼氏ほしい」「彼女ほしい」って言うよね。 学生C うん、言うね。 学生D で、だいたいクリスマス前、1ヶ月前とかに付き合う人多いじゃないですか。女の子はプレゼントがもらえるから、まあわかるけど、男の子って絶対出費がかさむだけじゃないのかな、って思います。 学生C マイナスでしかない。 田中 どうですか? 男性陣。出費がかさむだけ。○○くん、どう? かさんでる? 参加者N(男子) 僕はかさんでないですね(笑)。 (会場笑) 参加者O(男子) それ、でも、やっぱり一緒にいたいんじゃないですか? 会場 おー。 田中 いいこと言うね。 参加者O(男子) いや……(笑)。 田中 かさんでるって感じはあるの? 参加者O(男子) いや、別にそういうのはないですけど。 田中 別に無理しなくてもいいよね。 参加者P(女子) 確かに、年が明けてから付き合えばいいのに。 (会場笑) 学生D クリスマス終わってから付き合えばいいのにね(笑)。 田中 いやいや、それは第1回から続いてるテーマなんですけど、女性はそう考えるじゃん。「女性は」って言い切れるかどうかわからないけど。(男性参加者に向かって)そう考えないでしょ? 参加者O(男子) はい。 田中 だから、「男性サイド」と言っていいかわからないけど、「クリスマスの気持ちを大事にしよう」っていうことじゃないの? だから、出費じゃないんだよね。貢いじゃうんだよね。……違うか(笑)。 (会場笑) 田中 貢いでるとは違うか(笑)。 学生C 尽くしてる。 田中 尽くしてるってか。 学生B クリスマスまでは友達で、年明けから付き合ったら、そんなにお金はかけなくていいじゃん。 学生D クリスマスも一緒に過ごすけど、まだ友達とかなら、そんなに高いプレゼントあげなくても。 学生B うんうん、4人で過ごすとか。

恋愛を通してわかってきた自分

学生C 好き同士、イコール付き合うっていう、その流れがちょっと意味がわかんない。 田中 えっ!? (会場笑) 田中 また変なこと! 学生D 告白っていう段階を踏め、ってこと? 学生C ううん。そうじゃなくて、(一方が)好きで、(もう一方も)好きで、でも、タイミング的に「今じゃない」っていう時なのに、どうしても付き合おうとする人ってやっぱりいるから、「ちょっと今じゃないよね」みたいな。 田中 え、今じゃない。つまり、どういうこと? クリスマス前は出費がかさむから今じゃない、っていうことなの? 学生C タイミングが早い、展開が早い。知り合ってから1週間、2週間とかで、めっちゃ迫ってくる人とかいるけど。「いや、気になってはいるけど、あなたの気持ちにはついていけない」みたいなのがある。 田中 展開のズレもあるんだね、スピードの。(Skypeで)「さびしさの問題では?」って。これ、おもしろいね。あ、○○さんだ。クリスマスに付き合っちゃう。 参加者E(女子) お金の部分じゃなくて……、「クリぼっち」っていう単語が流行ってるし。 田中 あー、クリぼっちね。クリスマスに1人。 参加者E(女子) クリスマスに、とくに1人暮らしだとそうだと思うんですけど。帰省もできなくて、友達もうまくつかまらなかったりすると、めっちゃさびしいじゃないですか。その時に、たとえちょっとぐらいお金かかっても、自分のことが好きで側にいてくれる子がいたら、やっぱ心がちょっとあったかいから(笑)。 田中 クリぼっちを防ぐために。 参加者E(女子) 防ぎたい、みたいな(笑)。 田中 必要経費? 参加者E(女子) 必要経費! (会場笑) 学生D 私、クリスマス、今年バイトして過ごしました。 田中 本当?(笑)。 学生D 両日ともバイトして過ごしました。 田中 彼氏が中国にいるからでしょ? 学生D そうです。友達もみんな、彼氏、彼氏、彼氏みたいな感じで、「しょうがないから焼肉屋でバイトしよう」みたいな(笑)。 田中 ……あ、まずいまずい。ちょっと女子会議が盛り上がっちゃって、45分で締めなきゃいけないんだけど。後半の男子は短めにいくから、もうちょっとやる? (会場笑) 田中 男子、盛り上がらないんじゃないの? (会場笑) 田中 女子は盛り上がるけど。じゃあ、恋愛してどんなことを感じているか、恋愛しながらわかってきた自分みたいなことを、4人から一言ずついただこうかな。率直な言葉でいいよ。 学生D なんか、「依存しちゃうな」っていう感じですかね。(自分が)わがままめっちゃ言っちゃうなっていうのは、今の彼氏と付き合って思いました。 田中 それが自分の個性というか。 学生D でもその分、ほかの人に対しては、けっこうサバサバいけるかなっていう感じですかね。そこにはけ口がある分、ほかで安定してるんですけど、ただ、「この人が倒れた場合、私も一緒に共倒れするな」っていう。 田中 そうなの(笑)。じゃあ、(次の人)どうぞ。 学生C 私は、とりあえずなにに関しても、「自分の自由だな」って感じます。彼氏がいても、男女で旅行行くのもぜんぜんアリにしてほしいし、そういう人を選びたいし、一緒に運動する人を選びたいし、とか。「自分の趣味と共通の趣味を持つ人とかがいいのかな」って思うから、自分のやってることを、全部じゃなくてもいいから、とりあえず肯定はしてほしい、みたいな。自分と価値観が一緒な人がいい。 田中 (次の人)どうぞ。 学生B 今までけっこう、重くて別れるってことが多くて。最近は重いのをやめようと思ってるんですけど、手作りチョコとか作っちゃうので(笑)。 田中 いや、重くないよね? 手作りチョコはね? 学生B そこは気をつけてるんですけど、逆に重くされるのがすごいイヤなので。今は、「ほかの男の人と2人でごはん行ってきていいよ」とか言ってくれる人なんで、そっちのほうが逆に「信じてもらえてるんやな」っていう感じで。そっちのほうが私には合ってる。なので、重くなりすぎないように、でも、私はけっこうストレートなんで、ほかの子とごはんとか行っても、ぜんぜん自由にしてほしいです。はい(笑)。 田中 (最後、次の人)どうぞ。 学生A 私、たぶん、相手のお願いとかをすごく聞いちゃうというか、相手が甘えるのに甘えるじゃないですけど、恋愛したら自分の考えとかよりも相手を優先するタイプだなって、すごく思います。 田中 うーん。やっぱり相手との密な関係のなかで、自分がどういう自分であるかが。 学生A そうですね。それで困ったらちょっとイヤかなとも思うんですけど、まあ、困らないからこのままでもいいかなって思いますね。 田中 オッケーです。では、第2回の女子の部は1回ここで区切ります。女子のみなさんに拍手を。 (会場拍手)

  

【恋会議とは?】

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就活未満、恋バナ以上。
就活にはまだ早い。そう考える大学 1年生、2年生に贈る、ゆるくて、本気の恋の会議。

恋会議公式サイト

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