Instagramでセフレを募集する西野氏

のぶみ氏(以下、のぶみ):だって、(西野氏が)「セフレ募集、DM送ってください」とか。俺、今のこの世の中で、あれはやれないよね。

山口トンボ氏(以下、トンボ):むちゃくちゃですよ、本当に。

のぶみ:いや、すげーよな。あれ、来るんですか?

西野亮廣氏(以下、西野):来るんすよ!

のぶみ:マジで?

西野:あの、本当にインスタでセフレ募集したんですけど。

トンボ:(笑)。

西野:「セフレになってくださる方、DMください」って言って、来るんですよ。

トンボ:なにしてるんですか。

西野:僕、たぶんエッチするんですけど(笑)。

(一同笑)

トンボ:それ、エッチするんだ!

のぶみ:するのかよ!

西野:絶対する。

トンボ:あ、絶対するんだ。

西野:絶対する!

トンボ:すげーね!

のぶみ:だって、会ったことない人じゃないですか。

西野:いや、でも、やり取りだとか、写真とかで。あの、いきなりドンで会わないですけど。

のぶみ:そうだよね、ドンで会わないよね(笑)。冒険すぎるよ。

西野:で、「セフレ」って言ってるし。僕は向こうに彼氏が別にいてもいい、っていう。

のぶみ:すごいな。

西野:そこはもう、なんて言うか、介入しないし、いちいち「おまえ、男いんのか?」とか、そんな野暮なことはしない。こっちは「セフレ」って言っちゃってるんで。

のぶみ:すごいな。

西野:なので、あの、エッチします。

トンボ:知らないよ!

(一同笑)

西野:誰にも迷惑かけない。

のぶみ:そうだよね、「知らねーよ」だよ(笑)。

西野:なんて言うんですか、両想いだから。

トンボ:両想いっていうか、知らないんだよ。

のぶみ:なんなの? それ。

西野:両想いっていうか、その、2人が良かったら、それでいいじゃないですか。世間の人に謝ることなんてないし、悪いことなんかしてないんだから。

トンボ:いや、別に、事細かに説明しなくたっていいんだよ。

「マグロの方はちょっとお断り」

のぶみ:なんだろうな。

西野:だって、みんなもエッチするじゃないですか。

トンボ:いや、しますよ。

のぶみ:いや、するけど。

西野:だから、それを、こう……。

のぶみ:(コメントにて)「ババアでもいい?」って、ババアが書いてるよ、それ。

(一同笑)

のぶみ:自分のこと、「ババアでもいい?」って、よっぽどだよ、それ。

トンボ:「ババアでもいい?」って(笑)。

のぶみ:(コメントにて)「顔で選びますか?」っていうのも、あるよ、それは。

西野:それはね、もちろん、好みがありますから、あれなんですけど。

のぶみ:それはそうだろうね。それね。

西野:ただ、あのー……。やっぱマグロの方はちょっとお断り(笑)。

(一同笑)

トンボ:いや、知らねーんだよ!(笑)。

のぶみ:なんだよ!(笑)。

トンボ:知らねーよ!

西野:それだけは、本当ごめん! 本当ごめん! マグロの方は、本当に!

トンボ:いやいや、知らねーって。

西野:本当にごめんなさい!

のぶみ:なんなんだろう。

西野:本当にマグロの方だけは、やっぱ。

トンボ:なんすか? これ。

西野:そうなんですよ。

トンボ:(コメントにて)「なにが会議を見せるテレビだ」って。

(一同笑)

トンボ:セフレを募集するテレビだよ。

のぶみ:どんな会議なんだ、それ(笑)。

トンボ:セフレを募集するテレビになってるよ。

西野:やっぱりいいですね。いい世の中になりましたね。

不倫に対してみんな怒りすぎ

のぶみ:それで、ストーカー的なことやられちゃったら、ヤバくないですか?

西野:そうですね。あ、だから、家にはもう絶対呼ばないですよね。どこかのホテルとか。

トンボ:いやいや、知らねーよ(笑)。

西野:家に呼んじゃったら、来てほしくない時に来る場合もあるじゃないですか。

のぶみ:うんうん。

西野:ほかの女の子とイチャイチャしてる時に、ピンポーンって鳴らされたら、「いや、違う。これはな……」とか、なんか、慌てるのも嫌じゃないですか。「これは以前、DMで募集した方で」とか言って。

(一同笑)

西野:「今日、俺、呼んだわけじゃなくて、向こうが勝手に」みたいなこと言うのも嫌だから。

トンボ:なにやってんすか。

西野:(コメントにて)「アパホテル」、あ、だから、アパホテルで。

トンボ:ちゃうちゃう、なんかありましたよね、最近。

西野:袴田くん?

トンボ:はいはい、「新年1発目のゲス不倫だ」って言って。

のぶみ:あ、そうなんだ。

トンボ:はい。ありました。

西野:そうなんですよね。

のぶみ:なんだろうな、すげーなあ。もう無敵だよな。

トンボ:いや、無敵ですよ。

西野:文春砲を自分に打つ、っていう(笑)。

(一同笑)

トンボ:すごいですね、悟空みたいなやり方してますね(笑)。

のぶみ:そうだよね(笑)。

トンボ:自分でダメージ与えて。

のぶみ:それでまた強くなるんですよね。

トンボ:そう、強くなるんですよね。

のぶみ:すげーなあ。

トンボ:悟空やん、もう。

西野:もう、「言ってやろう」と思って。

のぶみ:「言ってやろう」? 「言ってやろう」ってどういう意味? 

西野:いや、なんか、「みんな、怒りすぎちゃう?」って思ったんですよ。人の不倫に対して。

トンボ:まあ、確かにね、世間は冷たいですよね。

僕だって不倫してます

西野:そもそも関係ないじゃないですか。誰とそれがエッチしようが、なにしようが。なにをそんな怒ることが。

トンボ:自分の人生には、関わってこないですからね。

西野:だから、袴田くんとか、不倫したりだとか、その都度「いや、僕だってしてますよ」っていうのを、言うようにします。

トンボ:自ら?

西野:はい。自ら。

トンボ:すげーじゃん!

のぶみ:それ、なんなんですか?(笑)。

西野:僕だってしてます。

のぶみ:なんでライバルみたいになってるの(笑)。なんでライバル。

西野:「僕だって不倫してます」って言うふうにして。

のぶみ:すごいことだよなあ。

トンボ:じゃあ、そろそろ、ちょっとあの、時間的にちょっと有料のほうにいきましょうか。

西野:はい。有料の、すいません。次回は1月27日の20時から。

のぶみ:20時からか。

トンボ:ちょっと、じゃあ、有料のほうでなに話すかっていうのを、ちょっと言うときましょうか。「実名で番組名言うぞ」みたいなこともありましたけど。

西野:あー、それもそう。もう、だから、この番組はちょっとヤバい、っていうの。それと、僕のセフレDMの話、「どんなのが来てます」っていう(笑)。

(一同笑)

のぶみ:それ、すごいよね。

西野:(笑)。

のぶみ:これ、だってさ。

トンボ:本当に、マネージャーがいる前で、なんていう話を。

(一同笑)

西野:マネジメントしてください。

トンボ:マネジメントっていう問題じゃないよ(笑)。

西野:もっと上手に、ちゃんと僕のマネジメントを。

のぶみ:しないでください(笑)。

トンボ:絶対したくねーよ(笑)。

西野:マネジメント、もっとしないと。マネジメントががんばらないから、こんなになるから。

のぶみ:笑ってるよ(笑)。なんだろうな。

トンボ:なにを言ってるんだよ、本当に。

のぶみ:すげーなあ。おもしろ。でも、僕、昨日「あ、この絵本、絶対うまくいく」っていうやつを考えて。

西野:あ、それ聞きたい!

のぶみ:それ、なんか、軽くしゃべろうかなあ。

西野:なるほど。

のぶみ:なんか、ようやく、「あ、こういうふうにすればよかったんだ」っていうのが、9月から5ヶ月にわたって考えて。「うわー、これはいけるかもしれない」っていうのがあった時に、すごいうれしかったですね。

西野:なるほど。それに出会えたってことですね。それ、いいっすね。

トンボ:じゃあ、そんな感じで、有料のほうへ。

のぶみ:すいませんね、ありがとうございました。

西野:じゃあ、次回は1月の27日。この後、有料で、ええと、1時間ぐらいお話させていただきます。

のぶみ:すごいよなあ。

西野:無料の方、ここまでです。さようなら。