AEDが高くて本物を買えない

平将明氏(以下、平):そうだよね。でも、本当そういう意味では、彼女の運動展開は非常に理にかなっていて。

生田よしかつ氏(以下、生田):いやいや、すばらしいと思うよ。

:なので、僕は1票入れたんですよ。

川口真実氏(以下、川口):ありがとうございます。

:あの時は、でも、みんな昆虫食に(票を)入れたのかな。わかんないけどね。どうなんだろう。

生田:だけどさ、4人いて、3人の男で1人女性だったというところを見ちゃうんですけど、そうじゃないんですか。先生?

川口:(笑)。

:さっきのこの4人がいたわけですよ。この4人がね。

それであれ審査員何人いたんだっけ?

大澤咲希氏(以下、大澤):6人。

:6人いたのか。

大澤:はい。

:なんだよね。それで彼もなかなかいいなとは思いましたし、みんなおもしろいなと思ったけど、いやいや運動論が。彼はまず、ほら、ラーメン屋でしょ。

生田:ラーメン屋。

:彼女はムーブメントとしてすごい戦略的だなと思ったんだよね。だから、女性だから入れたとか、そういうわけではなくて。

生田:あ、違うんですね。なんだ。

川口・大澤:(笑)。

:そりゃそうですよ。しかも、彼女が偉いなと思ったのは、いつもAEDを持って踊ったりするわけ。でも、AEDを買えないから、ダンボールで作ったAEDで踊ってる。

大澤:そう。

川口:(笑)。

生田:それはさ、まずは、総理大臣うんぬんかんぬんじゃなくて、AEDを1個あげなよ。モノホンを。

:そうでしょ。それで、だから「川口真実さん、あ~!」っていうファンがいて、そこで(ファンが)倒れたときに助けようと思っても、ダンボールだから助けられないわけよ。

(一同笑)

:それはさすがにまずい。

生田:それはダメだよね。「本物持ってます」みたいなね。

:だから、本物のAEDの使い方をやるときは借りてくるんだって。高いんだろうけどな。AEDって。

川口:高い。30万円ぐらい。

生田:そんなにするの、あれ?

:高い。だから、よくできてるんですよ。しゃべるしね。

生田:なるほど。診断もするしね。

:そう、診断もするし、よくできてるんです。

「川口真実 AED」で検索

生田:俺より役に立つな。

:まあ間違いないね。

大澤:そんなことないですよ。

生田:ありがとう。

川口:(笑)。

生田:さっき~。

大澤:(笑)。

:もう本当やめてください。

生田:甘えちゃった(笑)。

:もう終わっちゃうので。そういうことやると、カフェスタトーク自体が……。でもさ、すごいと思わない? シーズン10までやってるんだよ。もう140回ぐらいやってるんじゃない。150回は屋外でロケでと思ってますけど。

生田:そうね。ロケやりたいね。ぜひ。前から言ってるんだけどね。大田区行こうよ。真実ちゃんも連れて、大田区のAED行こう。

:ああ、いいですね。

生田:AEDを見ながら、プラスでその地域のご紹介みたいな。

:やりますか。

生田:いいじゃないですか。AEDの普及と地方創生。

:あれ、でも……いや、地方創生ですよ。地域ね。

生田:そうだよね。

:あれ、黒湯温泉とかあるけど、大丈夫? NGですか。事務所的に。

生田:それ先生やばいっすよ。人のこと言うけど。

:いや、だって、黒湯……あ、大丈夫です。どうぞ。

生田:はい。いらっしゃいませ。

大澤:(コメントにて)「今日の視聴者プレゼントはAEDですか?」。

:ということで、そろそろ時間が近づいてきましたので……。

生田:はい! 今日はこれです。

:ちょっと待った。

生田:はい。待ちますよ。

:なにか言い残したことは?

川口:今日は本当に貴重な機会をありがとうございました。AEDの動画ぜひ見てください。

:そうだね。

生田:なにで検索すれば出るの?

川口:「川口真実 AED」で検索すれば。

:「川口真実 AED」で検索。

生田:よし!