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ソニーFH、中間純利益31.2%増–生保・損保がけん引 2017年3月期第2四半期決算説明会

ソニーFH、中間純利益31.2%増–生保・損保がけん引 2017年3月期第2四半期決算説明会

2016年11月14日に行われた、ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社2017年3月期第2四半期決算説明会の内容を書き起こしでお伝えします。IR資料

シリーズ
ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社 > 2017年3月期第2四半期決算説明会
2016年11月14日のログ
スピーカー
ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社 常務取締役 清宮裕晶 氏
ソニー生命保険株式会社 執行役員 大里祐二 氏
参照動画
ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社2017年3月期第2四半期決算説明会

2017年3月期第2四半期決算説明会

清宮裕晶氏(以下、清宮) ソニーフィナンシャルホールディングス、清宮でございます。ただいまより、当社グループの2016年度中間期連結業績についてご説明いたします。

連結業績ハイライト

まず、当社グループの連結業績についてご説明いたします。 s_sony_seimei-04[1] 連結経常収益は、前年同期に比べ4.6パーセント減少の6,319億円。連結経常利益は、28.7パーセント増加の371億円となりました。

ソニー生命 業績ハイライト(単体)

ソニー生命の業績ハイライトをご説明いたします。 s_sony_seimei-06[1] 経常収益は、一時払保険料の減少に伴い保険料等収入が減少したことにより、前年同期に比べ5.4パーセント減少の5,644億円となりました。 経常利益は、一般勘定における有価証券売却益が減少したものの、変額保険の新契約の獲得に伴う最低保証に係る責任準備金繰入額が大きく減少したことにより、45.2パーセント増加の332億円となり、大幅な増益となりました。

ソニー生命の業績(単体)①

新契約高は、米ドル建保険、定期保険、生前給付保険の販売が好調であったものの、変額保険の販売が減少したことにより、前年同期に比べ6.3パーセント減少の2兆4,490億円となりました。 新契約年換算保険料は、定期保険、米ドル建保険、生前給付保険の販売が好調であったものの、変額保険および学資保険の販売減少により、10パーセント減少の387億円となりました。 s_sony_seimei-08[1]

ソニー生命の商品構成

ソニー生命では低金利環境下において、米ドル建終身保険および定期保険の提案力の強化を進めてまいりました。 s_sony_seimei-09[1] 第2四半期では、米ドル建終身保険は8パーセント、定期保険を含む保障性商品51パーセントになり、着実に商品構成における保障性商品の占率が上がってきています。

ソニー生命の業績(単体)②

保有契約高は前年同期末に比べ4.7パーセント増加の44兆1,000億円となり、保有契約年換算保険料は5.3パーセント増加の7,996億円となりました。このうち第3分野は4.5パーセント増加の1,840億円なりました。 s_sony_seimei-10[1]

ソニー生命の業績(単体)③

解約・失効率は、前年同期に比べ0.19ポイント低下の2.14パーセントとなりました。 s_sony_seimei-11[1]

ソニー生命の業績(単体)④

保険料等収入は、一時払保険料が減少したことにより、前年同期に比べ6.2パーセント減少の4,774億円となりました。 利息及び配当金等収入は、業容拡大による運用資産の拡大に伴い、3.5パーセント増加の722億円となりました。 s_sony_seimei-12[1]

ソニー生命の業績(単体)⑤

基礎利益は、順ざや額が減少したものの、変額保険の新契約獲得に伴う最低保障に係る責任準備金繰入額が大きく減少したことや、保険金の支払いが減少したことにより、前年同期に比べ112.2パーセント増加の306億円となりました。 経常利益は、変額保険に係るヘッジ損益を除くキャピタル損益減少したもの、基礎利益の大幅な増加により、45.2パーセント増加の332億円となりました。 s_sony_seimei-13[1]

ソニー生命の業績(単体)⑥

ライフプランナー在籍数は、前四半期末から69名、前年同期末から336名増加し、4,751名となりました。 s_sony_seimei-14[1] ライフプランナーの採用を担う営業所長登用の積極化など、これまでの採用強化策が奏効し、陣容は着実に増加しています。

ソニー生命の業績(単体)⑦

前年度末と比較した2016年9月末の一般勘定資産の内訳はご覧のとおりです。 s_sony_seimei-15[1]

ソニー生命の資産運用の状況

ご覧いただいております円グラフは、ソニー生命の一般勘定(資産)における新規有価証券の購入配分となります。ALM(Asset Liability Management)の考え方にもとづき、負債特性に見合った資産に投資するという、ソニー生命の運用方針の下、運用資産の多様化を進めてまいりました。 s_sony_seimei-16[1] 米ドル建保険の販売増加も踏まえ、上半期の資産購入は、国債は30.3パーセント、社債は37.1パーセント、外国公社債は32.0パーセントとなり、国債以外への投資が増加しています。

ソニー生命の業績(単体)⑧

ソルベンシー・マージン比率は2,774.4パーセントとなり、引き続き高い水準を維持しております。 s_sony_seimei-17[1]

ソニー損保 業績ハイライト

ソニー損保の業績についてご説明いたします。 s_sony_seimei-18[1] ソニー損保の経常収益は、主力の自動車保険を中心に、正味収入保険料が増加したことに加え、有価証券売却益が増加したことにより、前年同期に比べ4.2パーセント増加の502億円となりました。 経常利益は、有価証券売却益の増加により、22.4パーセント増加の33億円となりました。

ソニー損保の業績①

保有契約件数は、自動車保険とガン重点医療保険の合計で、前年同期末に比べ3.9パーセント増加の182万件となりました。 正味収入保険料は、自動車保険の販売が堅調だったことから、2.9パーセント増加し489億円となりました。 s_sony_seimei-21[1]

ソニー損保の業績②

E.I.損害率は、支払備金戻入があった前年同期に比べ0.9ポイント上昇の63.3パーセントとなりました。 正味事業費率は、事業費全般の適切なコントロールにより0.1ポイント低下し、26.6パーセントとなりました。 この結果、E.I.損害率と正味事業費率を合わせた合算率は、0.8ポイント上昇し、89.9パーセントとなりました。 s_sony_seimei-22[1]

ソニー損保の業績③

ソルベンシー・マージン比率は726.8パーセントとなりました。引き続き健全な水準を維持しています。 s_sony_seimei-23[1]

ソニー銀行 業績ハイライト(連結・単体)

ソニー銀行の業績についてご説明いたします。 s_sony_seimei-24[1] ソニー銀行の連結経常収益は前年同期に比べ2.2パーセント減少の186億円、連結経常利益は47.7パーセント減少の17億円となりました。 経常収益は、好調な住宅ローン残高の積み上がりにより貸出金利息が増加したものの、有価証券利息配当金が減少したことなどにより、減少しました。 経常利益は、金利低下の影響に加え、カードローンに係る広告宣伝費や、住宅ローンの実行増加に伴う営業経費の増加や、顧客の外貨・投資信託の取引減少により、大幅に減少しました。

ソニー銀行の業績(単体)①

預金残高は、前年度末に比べ661億円増加し、1兆9,896億円となりました。 s_sony_seimei-27[1] うち、円預金の残高は、主に定期預金が増加し、前年度末に比べ617億円増加の1兆6,497億円となりました。 また、外貨預金の残高は、為替市場が円高に振れたことに伴う円換算の影響があったものの、43億円増加の3,399億円となりました。 貸出金残高については、住宅ローンが好調に増加し、1,165億円増加の1兆4,606億円となりました。

ソニー銀行の業績(単体)②

有価証券残高は、前年度末に比べ299億円減少し、5,910億円となりました。引き続き高格付の債券を中心に運用しております。 s_sony_seimei-28[1] 自己資本比率は9.57パーセントとなりました。引き続き健全な財務基盤を維持しております。

2016年度連結業績予想

2016年度、連結業績予想は2016年4月28日に公表した数値から変更しておりません。 s_sony_seimei-30[1]

ソニー生命の2016年9月末MCEV

続きまして、ソニー生命のMCEV(市場整合的エンベディット・バリュー)についてご説明いたします。 s_sony_seimei-32[1] ソニー生命のMCEVは、金利の上昇などにより、前四半期末に比べて1,529億円増加し、1兆2,293億円となりました。 第2四半期の新契約価値は、3ヶ月間で50億円となりました。 また、新契約マージンは、金利の上昇や貯蓄性商品の一部販売停止に伴う商品構成の変化などにより、前四半期末に比べ1.6ポイント増加しました。

ソニー生命の2016年9月末ESR

経済価値ベースのリスク量は、金利の上昇による保険リスクの減少などにより、前四半期末に比べて1,188億円減少し、1兆230億円となりました。 ESR(Economic Solvency Ratio)は、前四半期末から金利の上昇などにより29ポイント改善し、124パーセントとなりました。 s_sony_seimei-33[1] 今後も販売力の強化と収益性の確保を進めながら、新契約の積み増しによりESRの改善を図っていきます。以上で説明を終了いたします。ありがとうございました。

  
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