『見てる、知ってる、考えてる』はどんな本?

山口トンボ氏(以下、トンボ):そろそろ時間的に。

西野亮廣氏(以下、西野):お知らせとしては、本が出てるということやね。

絵本作家のぶみ氏(以下、のぶみ):本はどんな本でしょうか。

BAO:どんな本なんでしょうね。

(一同笑)

のぶみ:どんな本なん。今日は本ないか。それをちょっと見せたかったな。

BAO:Amazon!

トンボ:リンクが今、出てますんでね。

見てる、知ってる、考えてる

のぶみ:どの言葉が一番好きかとか覚えてる? 書いた言葉って、1つくらい紹介できたりするかな?

BAO:1つ。

のぶみ:これはTwitterでやってたんだよね。

西野:最初にTwitterでつぶやいていたことが、深いということで。

のぶみ:それから自分でFacebookでやったんだよね。ポケモンの人と同じだよね。自分で出版社の人にメッセージを送って、サンマーク(出版)の人なんですけどね。それを受けたんですよね。

BAO君、今度『ノンストップ!』にも密着されるんだよね。すごいよ。そうしたらたぶん、10万(部)超えるぞ。年収すごいことになるぞ。

のぶみ:どうしました?

西野:びっくりすること言っていいですか?

トンボ:一応聞きます。

のぶみ:何ですか?

西野:うんこ行ってきていいすか?

トンボ:出た!

のぶみ:いいっすよ。

トンボ:びっくりしますよ。

西野:でもここで断ると、僕、漏らしますよ。どっちがいいっすか?

トンボ:いや、もう行ってください。

のぶみ:行ったほうがいいっすね。

BAO:早よ行ってきてください!

11歳の時の思い出を振り返る

のぶみ:僕は明日「のぶみ学」を水道橋でやりますので、よかったらきてください。

トンボ:水道橋。

のぶみ:ほんで明日のために、僕アニメ案とかを見せるために頑張ってきましたからね。

トンボ:素晴らしい。

のぶみ:内緒の番組も来るのでね。

トンボ:また内緒の。

のぶみ:でも、11歳の時にトンボさんは何をやってました?

トンボ:いや、僕なんて本当に酷いもんですよ。何もやってないに等しいですよ、BAO君からしたら。ただただ遊んでましたね。

のぶみ:缶蹴りとかしてたかな。

トンボ:してましたよ、本当に。ケイドロみたいなことをやってましたよ。

のぶみ:(BAOくん)できましたか?

トンボ:次回の放送10月7日。

のぶみ:BAO君の出演のギリが5分前だからね。

トンボ:BAO君に発表してもらいましょう。

のぶみ:僕はトイレは大丈夫です。

(一同笑)

のぶみ:なぜなら、BAO君だけになるからだよ(笑)。

トンボ:のぶみさん、トイレ行かないでください。

Twitterで共感を呼ぶ、BAOくんの言葉

のぶみ:BAO君の本の中に書いてある言葉を書いた?

BAO:本の中には書いてないけど。

のぶみ:今思いついた言葉だね。

トンボ:今、言いたい言葉ね。

のぶみ:だからBAOくんのTwitterとか、ちょっと見てくださいね。みんなでちょっと応援しようね。今感じた言葉を出してください。ドン!

BAO:勇気ってすごいね!

トンボ:勇気。

のぶみ:勇気ってすごいね。

トンボ:それはその、勇気だよね。

のぶみ:Twitterで「今、ちょっとビビってる」って書いてたもんね。西野さんとトークショーやりたいって言ってさ。だけど、勇気を持ってやろうとしたんだよね。その勇気だよね。

BAO:うん。

のぶみ:今、勇気出してる?

BAO:出してるんじゃないの。

のぶみ:うーん。

BAO:こんなとこで落書き書いてるね。

のぶみ:落書き。

トンボ:「BAO君のほうに勇気もらったよ」というコメントも。

BAO:おっ。

のぶみ:そうだよ。

BAO:良かった、良かった。

のぶみ:BAO君、これ今日出るのも勇気いったんやもんね。

BAO:おいしょ。

のぶみ:これ見てる人いるんだって。

BAO:おいしょ。

のぶみ:勇気出したんやもんね。

西野:勇気ってすごいね、いい言葉だな。もうそれが一番勉強になるから。

のぶみ:そうだよ。

西野:それを出すことが。

BAO:謎の落書きは気にしなくていいよ。

トンボ:はい。というわけでBAO君でした。

11歳で30万円を使える勇気

のぶみ:すごいよね。

西野:いや。あいつすごいですよ。

トンボ:はい。

のぶみ:いや、本当に今日、BAO君のTwitterに、「正直ビビってます」と。

西野:はいはい。

のぶみ:なぜかというと、西野さんとトークショーをするときに、「俺大丈夫かな?」「どうなるかな?」「ビビってる」って書いてあるの。

西野:そりゃそうっすよ。だって我々、子供の時のこと考えたら。

のぶみ:そうですよ。

西野:文化祭の人前で劇するだけでも。

のぶみ:いや、怖い。

西野:舞台袖でたぶん緊張してましたよ。ブルブル震えてましたよ。

のぶみ:まあ、無理無理。

西野:合唱コンクールで出ていくときとかですら、ブルブル震えてたのに。もう今回は30万円出してるし。

トンボ:いや、すごい。

西野:もうお客さん呼ばないきゃいけないしみたいな。そら怖いっすよ。

のぶみ:お客さん集めてから、だいたいこんだけ来て、入場料をこんくらいにしてって計算できている上で、西野さんに30万払えそうだなって、わかってる上でやってるわけじゃないからね。

西野:そうそう、もういきなりやることを決めちゃって。

のぶみ:いきなりやろうとするから。だからすごいなって思うよ。

西野:大したもんですよ。

トンボ:はい。

のぶみ:俺30万なんて、11歳で見たことないもんね。

西野:ないっすよね。

のぶみ:3万もわかんねえよ。

西野:万なんか絶対ない。

トンボ:ないないないない。

西野:こっちは500円で震えあがってたから。

有料チャンネルのトピックは?

トンボ:というわけでそろそろ……。

のぶみ:そうですよね。

西野:有料のほうに移りたいと思いますが。

トンボ:次回が10月7日ですね。

のぶみ:とりあえず10万部突破。

西野:いや、ありがとうございます。

のぶみ・トンボ:おめでとうございます!

のぶみ:読んでください、『魔法のコンパス』。

西野:「有料のほうは何をしゃべる?」みたいな。

トンボ:ちょっとトピックのほう。どうですか。

のぶみ:何か問題発言みたいなやつあります(笑)。

トンボ:それこそ個展の。今とんでもない。

西野:そうだ! そのことも。クラウドファンディングがもう今1,900万円ぐらいいってる。

トンボ:そのお話はちょっと聞きたいです。

のぶみ:あと絵本の個展を2人でやりたいなという。

西野:そう、それやりたい!

トンボ:そうだ。

西野:その話、詰めたい。

のぶみ:だから本当に、もちろん『プペル』もバーンっていくし、いいタイミングの時にバーンってやって盛り上げて、みんなで楽しくしたいですね。

西野:ああ、やりたい、やりたい。

トンボ:じゃあ、ちょっとそのお話も。

のぶみ:それは僕もすごくやりたい。

西野:じゃあ、その話をこの後しましょう。こっから有料でございます。ありがとうございました。