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結婚する意味がわからない人たちへ–現代社会のしあわせを考える言葉

結婚する意味がわからない人たちへ–現代社会のしあわせを考える言葉

人はなぜ結婚するのでしょうか? 近年、一人で生きるほうが自由に好きなことができていい、と感じている人が増えていることも未婚率が上がっているひとつの要因になっているようです。結婚することだけが幸せのかたちではありませんが、「絶対に結婚しない」と頑なに決めてしまう必要もないですよね。どのように人生を選択していけばいいのか、結婚にまつわる発言をいくつか集めてみました。

スピーカー
博報堂 ソロ活動系男子研究プロジェクト・リーダー 荒川和久 氏
作家・心理カウンセラー 株式会社 五百田達成事務所代表 五百田達成(いおた たつなり) 氏
勝屋久事務所 代表 勝屋久 氏
株式会社セプテーニ・ホールディングス 代表取締役社長 佐藤光紀 氏
特定非営利活動法人Teach For Japan 代表理事 松田悠介 氏
ニコ生主(石川典行のノリユキラジオ)石川典行 氏
2ちゃんねる創始者  西村博之(ひろゆき) 氏

「結婚は宗教みたいなもの」

『結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル』の著者・荒川和久氏と『察しない男 説明しない女』の著者・五百田達成氏が対談。現代の“結婚”を取り巻く状況について分析します。 gazou235

五百田 「結婚」って言葉は、強いんですよね。「うん、結婚しないっていう生き方もあるよね」とかっていう人はやっぱり少なくて、「ダメじゃないか、結婚しなくちゃ!」みたいに反発する人が多い。 荒川 確かにその通りで、自分たちの時代がほぼ100パーセント結婚する生き方をしてきた人たちからすると「結婚しないという生き方」が理解できない。 五百田 結婚というのはとても繊細なテーマです。 荒川 ある意味、結婚は宗教みたいなものだと思っていて、それを信じて生きてきた人たちが、信じ続けるのはいいんです。ですが、「結婚するのが当たり前」なんだから「結婚できないとダメだ」と変換されてしまうのは違うと思ってて。意外に20代の若い人にもそういう考えの人がけっこういっぱいいて。とくに女性は多いです。
荒川 この間、「結婚は女性が唯一、自分の社会的立場を手に入れられる機会。だから譲れないんだ」っていう話を聞いて、「なるほどな」って思って。女性でも、仕事にやりがい見出している人は、仕事で社会的承認を満足させられるので結婚には固執しなくてもいいんですけど、そうでない人は“誰かの妻”っていう立場にならないと、社会的に自分が承認されないと。 そういう意識を女性は持ってるんだっていう話ってわかるし、でもそれってすごく日本の闇だなって思うんですね。
荒川 「相手いないけど結婚したい」っていう女性が多いんですけど、あの気持ちがよくわかんなくて。
「この人が好きで、この人の子供がほしいからこの人と一緒になりたい」というならわかるけど、相手がぜんぜんいないのに「結婚という立場、主婦っていう立場に自分がなりたいから、相手がいないけどしたいんだ」っていうのは、よくわかんないなぁと。
五百田 そうですか? 僕は「相手どうこう関係なく、私は結婚という立場を掴み取りたいんだ」という現実的な発想があってもぜんぜんいいと思いますね。その代わり、そういう人は四の五の言わずに結婚に向かって突き進むべき。 荒川 そういう人って結婚できるんですかね? 五百田 強い意志があればできますよ(笑)。 荒川 (笑)。 五百田 結婚をゴールに定めている人は、とにかく強いです。「絶対に結婚するから」と。
<引用元>「結婚する人・しない人」の差はまるで宗教? 五百田達成×荒川和久 ソロ男対談

結婚したら好きなことができない? 組織トップたちの答え

「IVS 2013 Winter Workshop」にて、参加者が「結婚」について質問。さまざまな組織のトップを務める登壇者たちが、自分の経験を元に回答します。 600all-550x309

質問者 僕は結構周りからこの考えを否定されることが多いんですけど、個人的には結婚っていうものについて、自分で将来やりたいことがあまりにも多すぎて。ワクワクすることをいっぱいしたいんですけど、それがもし結婚をしてしまったら、たとえば必然的に家族のために取らなければいけない時間も出てくるし、子どもができれば、その子どもと過ごす時間も絶対に取らなければいけないっていうことが起こってくると思ってて。 なので、自分のワクワクすることに費やす時間が減ってしまうんじゃないかなと思って、あんまり今結婚願望っていうのはないんです。そこで、結婚してらっしゃる方は、そういうのをもし感じたことがあれば、どういう風にマネージしたのかっていうのと、まだ結婚されてない方であれば、そういう風なことに関してどういう風にお考えかなっていうことについて聞きたいです。
勝屋久氏(勝屋久事務所 代表) 僕は実は去年僕結婚したんです。なので、結婚いいっすよ。なぜ変わったかというと、お互いこうなんだろうな、うまく言えないんだけど。分かち合いながら、どこの方向に向かうかわかんないけど、一緒にこっちのほうに向かって歩こうよ、みたいな感覚のパートナーがいるっていうことがいろんな意味で支えになってる。 もうちょっと具体的に言うと、たとえば今週、ずっと夫婦で一緒にいるんですね。仕事も基本夫婦でやってるんです。僕の講演活動とかいろんな時に、資料作る時も全部、パートナーと一緒に作っていったりするし。実はそれまでは、自分で1人でやろうと思っちゃったんだけど、パートナーと一緒にやっていたほうが、全然クオリティも上がってくるし、むしろ褒められたり。 講演の時に、なぜかパートナーの話のほうが全然僕よりも響いてですね、仲良くなってくださったりとかも。一緒に共同創造ができる。共同創造っていう領域をちょっと感じ始めたので、結婚いいなと。
佐藤光紀氏(株式会社セプテーニ・ホールディングス 代表取締役社長) まさにすごいいい話聞かせていただいて。おもしろいことがありすぎて、結婚どうしようという、その対比の軸が、つまらないとおもしろいの対比なんですよね。結局おもしろいことがありすぎて、いろんなプロジェクトがありました。これも多分誰かと一緒に何かを作るっていうことが多いと思うんですけど。 これも一緒なんですよね。家族を作ることも、誰かと一緒におもしろいことを作るっていうことで、まったく区切りがなくてですね。多分そういうおもしろいとつまらないで、仕事と家族みたいなことを区切る必要は僕はないと思っていて。よくワークライフバランスって言うと思うんですけど、究極的にはワークライフバランスをしっかり取った上の先としてはやっぱりミックスだと思うんですよね。ワークライフ・インテグレートというかワークライフ・ミックスというか。 (中略) だからおもしろい人とおもしろいモノを作ればいいんじゃないかなっていうのが僕からの助言です
松田悠介氏(特定非営利活動法人Teach For Japan 代表理事) 結婚したいか、したくないかってことだと思いますよ。そこに価値とか喜びとか、本当にずっと最後まで死ぬまで一緒にいたいと思える女性が目の前にいるかいないか。子どもが欲しいのか欲しくないかっていう。その自分自身の価値観によって、するかしないかって決められるといいんじゃないかと思います。 何かやりたいことがありすぎて結婚考えられないというのは、おそらくご自身の価値観のなかで、そっちのが優先順位高いんですよね。何かを成し遂げるとか、お金を稼ぐだとか、仲間たちとワイワイやるっていうのが価値が高いので、そういった状態のなかで無理に結婚する必要はないと思います。 ただ私の場合は、日本の教育をどうにかしたいとか、そういった思いがあるなかでも、やっぱり目の前でこの人とずっと一緒にいたいなっていう女性がいて、実際結婚してるんですよね。そして、結婚してからは、結婚したからといって、目指したい世界観が実現できなくなるのかってことじゃないと思っていて。
<引用元>「結婚したら、好きなことはできない?」 起業家にとっての仕事とプライベートへの向き合い方とは?

ひろゆき氏が結婚した理由は?

2ちゃんねるの創始者・ひろゆき氏は2014年に結婚。制度や法律に囚われることを好まない印象がありますが、どうして結婚したのか? 2015年の「ニコニコ超会議」に参加した際に、ニコ生主である石川典行氏からの質問に対し、その理由を話しています。 fd3d183472893ba62a5c63db45e6ac14-550x308

石川 ひろゆきさん最近結婚されましたよね? 絶対結婚しないと思ってたんですよ。どうしたんですか? ビビビときたんですか? ひろゆき ビザ取るのがめんどくさいから。僕は海外によく行くんだけど、僕だけ長期滞在ビザが取れて彼女が取れないっていうことがあって、夫婦だと取りやすいっていう。 石川 計画的ですね。 ひろゆき はい、そんなどうでもいい理由でしたー。
<引用元>ひろゆき氏、おいらが結婚した理由は「夫婦だと長期のビザが取りやすいから」 #ニコニコ超会議2015 結婚するか、しないか――。頭で考えすぎるのではなく、その時々の環境や感情に任せて決断することが幸せになる秘訣かもしれません。

  
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