みどりの風 平山まこと参議院議員 党員同士、すでにSNSでやりとりしているほど万全の体制

松島:みどりの風の平山議員にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

平山:こんにちは、よろしくお願いします。

松嶋:すごいですね。すでにiPadとiPhoneを!

平山:これが私の武器ですから。

松嶋:いいですね。では、最初に皆様にご挨拶をしていただければと思います。

平山:はい。こんにちは、みどりの風の平山誠です。これが説明ですね。

私達はご存じの通り、一番新しくできた政党というかですね、あのゴールドメダリスト吉田さおりさんや伊調姉妹を育てたですね、中京女子学至会館の学長の谷岡郁子さんが代表の政党です。そして今この表を見ていただくと、ツイッターは各おのおの議員がみんなやってます。フェイスブックも各々議員がやってます。

LINEは今これから随時準備中ということで、党のLINEを作らせていただきました。ホームページ全般で書いてありますけども、ホームページは出来たてということで、まだ初段階のメッセージが多くてですね、私達は参議院に今のところ4名の現役の参議院議員がいるんですけども、全員選挙番という事で、全員が選挙に向けて自分の考えや自分の行動をですね、各々のコミュニケーションをとるツールでやってみるという状況ですね。

松島:ちなみに、ニコニコがないなってわたし気にしちゃったんですけど。

平山:大変申し訳ないんですが、僕ニコニコ出たの初めてなんですよ。

松島:そうですね、若干緊張されてますよね。

平山:僕はテレビ屋だったんでね、撮られるのが嫌いなんですよ。

松島:そうなんですね!

平山:うちの谷岡邦子さんとか、TPPでジャンヌ・ダルクと言われている舟山康江さんはですね、番組にはよく出てますけども。他の既成政党の方々よりはですね、今年になってできた政党ですから、あまりニコ動さんに呼んでいただいていないというような状況で、ちょっと入ってないという事ですね。

松嶋:なるほど! そうですね! これからはたくさん来てほしいなと。

平山:画像アップは各々のページでやっていただいてますし、わたしも自分でラジオを作ったりしながらですね、ラジオをユーチューブに音声のせたりとかですね。「北海道革命会議」というラジオを、北海道でFMでやっているんですけど、それをインターネットでのせて、日本中に聴いていただくという。

松嶋:ラジオをやってらっしゃるんですか! ラジオで何を?

平山:はい。「北海道革命会議」という名前で、北海道に若干去年は縁がありましたので、北海道のFM局からスタートして、FMのエリアだと北海道の札幌市内だけのミニFMなんですけども、FM局の方にお願いして版権をフリーにしていただいて、私ども自分のインターネットを通じて、ユーチューブにのせて、日本全国に発信すると。そうすると、僕の考え方とか、いつもの行動とか、リスナーの、例えば今回のように「インターネット選挙ってどうなの」ってそういう事がすぐ分かる。僕が思ってるのは、インターネット選挙ってなんだろうなって思う時に、本来はインターネットで投票できるのがインターネット選挙だと思うんですね。

今回はインターネット掲示板選挙みたいな形で、インターネットで私達の一方通行の考え方をフェイスブックとかツイッターで見てる人がいて、相互関係というかちゃんとコミュニケーションがとれる。普通はポスターを作ったり、マニフェストとかチラシを作ると、読んでいただくだけなので何が分からない、これが分からないとか、違うよとかいうのを、互換性持てるのが今回のインターネット選挙ということで、別にインターネットで投票できるようになったわけじゃないので、私はインターネット選挙と呼ぶのはちょっと違うなぁと思ってる立場なんですね。それとあともう一つは、本来何が今までダメだったのかなというと、別にメールを送るとか、送らないという事よりも、もっと簡単な事で、今までの選挙の中で「選挙中にホームページを更新しちゃダメ」という法律がおかしかったんじゃないかなと。

松嶋:そうですよね。

平山:でも、エリアでも私は愛知の部分ですけど、愛知も広いですから、「どこどこ行きますよ」「土曜日、日曜日どこどこ行きますよ」ということで、普段でもフェイスブック上で会えない方が、陸上でというかFace to Faceで会えるとね、もう10年以上も友達みたいな形で話し合いができると。

松嶋:確かにそうですね。

平山:だから今までフェイスブックとかツイッターのいいところは、コンピュータ上で自分はこの状況でやってるけども、本当に自分でFace to Faceで会ったときに、もう私は国会議員だよって言いたいくらい、全然普通の友達同士で。

松嶋:そうですね。

平山:「平山さんあれだね、これだね」っていうのが、それが一番いいんじゃないかな。

松嶋:それすごく分かりますね。ツイッターとかフェイスブックでやりとりしてると、しばらく会ってないんだけど、ずっと会ったりとかしてる気持ちにね。

平山:一つ大変だなと思う事が、選挙が始まった時に、僕も今選挙で回ってて、ツイッターとかフェイスブックで連絡いただくんですよ。「駅前での今日の演説はうまかったよ」とか「栄の三越前で話した内容は若い人にはあんまり通じてないよ」とか。それを貰った時に返さなきゃならないじゃないですか、フェイスブックの場合なんかはね。ツイッターの場合は頂いたまんまで、ツイートとかありがとうっていうのはなかなかやんなくても済むですけども。

今でも夜家に帰ったり、朝起きたときに、2時間くらいどうしてもフェイスブックでお返事しなきゃいけない。これが朝8時からスタートして、夜8時まで選挙中演説をして、帰って来て・・・17日間もつかなぁというのが私の最大の悩み。ですからね、私は選挙の公示日に17日間もしかしたらちょっと返事しないかもしれないけど、私とハート通じてますよという宣言をしないといけないかなという。

松嶋:いや、でもお優しいなと思います。できるだけ返したいという思いがあるからこそ。

平山:そのためのツールだからね。

松嶋:活発な発信をされているというのも、今のお話からお伺いできたんですけれども。ちなみに個人のアプリがあるということを聞いたんですけれども。個人のアプリって初めて聞いたんですけれど。

平山:個人のアプリっていうのは、今アンドロイドだけなんですけどね。要するに、私が持ってるフェイスブックとか、ツイッターとかアプリで簡単に繋がるっていう。

松嶋:それ重要ですよね。自分で検索して、たぶん言ってしまえばなりすましみたいな事があったりとか。そうだと思ったら違ったみたいな事もあると思いますし。

平山:私の場合は、国会の質問なんかでも「平山さんこういうの質問して」とか頂いてますんで、「それを代弁してきました」とか「国会の委員会で質問できました」とか言うと、だいたいかえってきて「あがってただろう」とか「喋り方下手だった」とか「私の言いたかったのは違うんだよ」とか、いつも怒られてますけどね。国会議員として、こういう新しいツールができて双方向でいただいてることで、私の国会議員としての質問も、私を支持してくれる皆さんの声を活かせるというものでは、大変良いと思っています。それともう一つ、私達、弱小政党にいいのは、プリントを受け取ったりしていただけると、私達お金ないので、なるべく私どものマニフェストとかはご自分で印刷してくださいと。それが一番助かりますね。

松嶋:たしかにそうですね。自分のPDFとかで見れてしまいますものね。その場に行って、1枚1枚手で配るのもきっと大事だと思うんですけど、そうやって自分でネットを見に行っていただくというのもすごい大事なことですよね。ちなみに、平山議員が色んなツイッターやフェイスブックをされているのは分かったんですけど、他の議員の方についてはどうですか?

平山:他の議員もツイッターとか、フェイスブックを活用していますので。例えば、ツイッターで「今日何やるよ」っていうメッセージをやったら、フェイスブックで「今行ってきたよ」って。今日、羽田に一生懸命帰ってきたんだけど、飛行機が飛ばなくて山形まで帰れないとかね。今日も、誰々さんの山形篇ということで新聞に出てますが、「もうTPPでJRさんがみどりの風をおしてくれるよ、良かったね。」っていうような。我々も議員同士で励ましあったりして。

松嶋:じゃぁやり取りをし合うんですね、インターネット上で。それは面白いですね。

平山:・だから「こういうこと言ったら有権者の方にうけたから、平山さんもそういう風に喋ってごらん」とか言って、そういうアドバイスもいただいてるんですよ。

松嶋:でも、そうやってネットワークが有権者の人達の目に触れるのは、絆がちゃんと強いんだなというのが分かっていいなって思いました。ちなみに平山議員はネットとか強い方ですか?

平山:かなり強い方ですね。

松嶋:アプリがあるくらいですもんね。でも他の方でネット弱い方とかいらっしゃるんですか?

平山:うちは今、選挙番の4人はかなり活用してますし、うちの御大の亀井静香さんも活用してますから。亀井さんからも時々叱咤激励が来ますよね。

松嶋:ドンと来いと言った感じですね、この選挙活動では。ちなみに、今は公式サイトからツイッターとかフェイスブックのアカウントに飛ぶことが可能なんでしょうか?

平山:全然飛べますよ。

松嶋:良かったです。

平山:あとはできたらですね、お友達申請ください。

松嶋:フェイスブックとか! いいんですか、送っても?

平山:どんどんください。

松嶋:承認してくれるそうなので、ぜひとも皆さま。ツイッターとかも、けっこうフォロワー数は多いですか?

平山:はいはい。

松嶋:良かったです。これからもどんどん増えていっていただきたいと思うんですけども。ちなみにですね、今回ヤフー! でネットの選挙による意識調査をしてまいりました。そこで「選挙期間中に何を通じて、公社の発信する意見を知りたいですか」という質問をとりました。何が一番多かったと思いますか?

平山:何だろうな、考え方?

松嶋:考え方。例えばですね、ネットを使ってですと、ソーシャルネットワークサイトですとか、公式のサイト、ブログとか、色々あると思うんですね。メールで、メルマガで送ってきてほしいですとか、あとは動画から受け取りたいなとか、色々あると思うんですけど、何だと思います?

平山:うーん、それはツイッターかな?

松嶋:と思いきや実はですね、こういうフェイスブック、ツイッターの交流サイトは8.5% なんですよ。実は一番多かったのは、ホームページとかブログで49.3% ですね。

平山:それはだから、見たい時にいつも同じものを見れる。要するに、フェイスブックとかツイッターだと時間軸でどんどん画像が進んでいってしまうから、あの時喋ったのあったよなってなったら、もう10分後に見たらもう他のところに行ってるってゆう感じで。ホームページっていうのはある程度、党のメッセージとかをおいとくので、党の方針を見たいとか、スケジュールを見たいとか、そのパーツパーツに別れていて、時間軸じゃないから見やすいってことなんでしょうね。

松嶋:なるほどなるほど。ちなみに色々ありまして、これは冒頭に皆様にご紹介したものなんですけれども。夏の参院選からネット選挙が解禁になりますよね。「その時に選挙期間中に最も得たい情報は?」というアンケートをとってみました。そうすると、やはり一番多いのが「政党や候補者の公約や主張」なので、やはりいつでも見れるというのが公式のサイトになってくるってことですよね。

でもそれに続いてですね、政党や候補者の日々の活動も気になるという。やはり日々の活動、ツイッターとかフェイスブックがそこで活きてくるのではという感じもします。あとは動画っていうものもあると思うんですけれども、こういった結果を見てどう思いますか?

平山:やはり、この候補は何を考えているのかなとか、この党は何を考えているのかなとかは、夜中でも何でもじっくり見れるというのがありますから、それはいいと思いますし。あともう一つ、選挙が始まったから急にこんなことしてますって出しても、それはバレてしまいます。やはり歴史とか、私のを見てもらってもいいけど、いつから始めて、どのくらい毎日やっているのかを見ていただければ、選挙期間中じゃない現役国会議員が何を喋ったかっていうのを振り返れるので、そういうところを参考にしてほしいですね。

松嶋:絶対そうですよね。急に質素な食べ物に変えて、ねぇ。

平山:あともう一つは「先生、フェイスブックでいい写真のせてますね」って言ったら「何?」っていう人がいて。あぁ、たぶんこの人はスタッフが作っているんだろうなぁっていう人がいて。そういう事になったら、こういうツールに対して冒涜で、申し訳ないっていう。やっぱり本人がやって、本人が伝播していくのが一番いいと思いますね。

松嶋:じゃぁ、これからも平山議員は本人がちゃんと書き続けますって事ですよね。

平山:はい。そうです。

松嶋:分かりました。色々お話を伺ってきましたけれども、ここでユーザーのみなさまにアンケートを取っていきたいと思います。今、みどりの風平山議員にお話しを伺いました。お話を聞いて、このみどりの風のネット運動は、ネット選挙の際の参考になると思いましたでしょうか。1番「大いになる」、2番「なる」、3番「あまりならない」、4番「ならない」。皆さん、選択してみてください。どうなんでしょう。重要ですよね、ここ。気になる所ですけれども。

平山:違う結果が出ても、これを反省して材料にしょうかなという事もできますから。

松嶋:ネバーギブアップの精神は絶対必要だと思います。はい、でも五分五分ですね。35.6% が「なる」と答えてくれました。それに同じような数字で35.9% で「ならない」という。今日の話を聞いてたぶん別れたのかなという気はするんですけども。

平山:ならないと思った人は、反省しますのでこれからよろしくお願いします。

松嶋:ちゃんと受け止めてくださるわけですね。ありがとうございます。みどりの風の平山議員でした。ありがとうございました。

新党改革 荒井広幸参議院議員 ルールをきちんと理解しないと、支持者が候補者の足をひっぱることも

松島:新党改革から、荒井広幸参議院議員にお越しいただきました。どうぞよろしくお願いします。

荒井:よろしくお願いします。

松嶋:はじめまして。では、皆様にご挨拶をいただければと思います。

荒井:新党改革の荒井広幸です。ちょっと風邪です。もうちょっと声はいいんですけど。

松嶋:大丈夫ですか?風邪。

荒井:はい、声だけはちょっといいんですが。

松嶋:声だけは(笑)。そんなことないですよ。滝廉太郎ってコメントが出て触れずにはいられなかったんですけど。

荒井:これはですね、木のメガネなんです。

松嶋:木なんですか?

荒井:木なんです。

松嶋:本当ですね。おしゃれですね! あと、すごくいい香りがします。

荒井:そうですかね?

松嶋:いいですね。よろしくお願いします。さてですね、時間も少ないので早速。お水大丈夫ですか?

荒井:風邪なもんですから。

松嶋:(笑)。たくさん飲んでいただければと思います。大丈夫ですよ。では、色々お伺いしていきたいと思うんですけれども。事前に活用法をフリップにまとめていただいたと思うんですけど、そちらの方で新党改革のネット活用法を発表いただければと思います。大丈夫ですか?よろしくお願いします。

荒井:はい。私達はありのままなんですけれども、そんなに十分に活用していないんですね。

松嶋:そうですねー、ちょっと。

荒井:党としてはちょっと見劣りするかなと思うんですが。劇団ひとりって方いますよね?

松嶋:はい、います。

荒井:我々、政治家2人、国会2人ってゆう小所帯なもんですから。それぞれの分野はやっているものもあるんですが、新党改革としては代表の舛添要一さんを中心にやっていますので、アカウントの部分をこう見ていただくと。

松嶋:あぁ本当だ。舛添要一さんがやっているのが多いと。

荒井:はいそうです。以上です。

松嶋:なんか色々用意していただきましたけど、これはどうしました? しかも手書きで。

荒井:ありのままに申し上げたいという事なんで。ここから皆さんに育てていただきたいなという事ですね。

松嶋:なるほど。一番最初に出さなきゃいけなかったんじゃないですか。これも! 聞いた後で出ちゃいましたけど!

荒井:はい、ありのままにね。

松嶋:いいですね、素敵ですね。まだ他にもたくさんあるんじゃないですか?

荒井:随時お出ししたいと思います。今、舛添要一さんがラボというんですかね、ホームページでラボを入れていただくと、舛添要一と出ます。

松嶋:ラボ?

荒井:はい。舛添さんですが、けっこういってるんですね。

松嶋:14万5千人の方がフォロー。けっこういってますね!

荒井:ということですから、私たちとしてはオードソックスなんですけれども、お願いします。まずは皆さんにありのままを知ってもらいたいなという事です。

松嶋:これテレビですか? テレビちゃん描いてくれたんですか。ありがとうございます。すごいですね(笑)。 独創的な……顔が一切ないので、似てるとか似てないとかっていう次元の話かなって気がしますが。

荒井:ありのままを知っていただきたい。まず私達の方から、誠に申し訳ありませんが、知ってもらいたい情報をどんどん流しますんで、知っていただいて、そしてまた今度は交流できればいいなと、こういう初心者マークです。

松嶋:分かりました。まだ紙ありますけど、大丈夫ですか?

荒井:次の質問が出れば、それに合えば、ですね。

松嶋:なるほど。ちなみになんですけど、公式のホームページがSNSと連動していて、会員登録制だって聞いたんですけど。

荒井:これは「舛添ラボ」の話ですね。

松嶋:ラボのお話、良ければ詳しく聞かせていいただきたいんですけど。

荒井:舛添要一さんの熱血教室的なもので、SNSに連動していくという試みをやっているという事でございます。

松嶋:会員登録が必要なんですか。

荒井:必要です。その上で熱血教室。舛添要一、語る。この間は中国に行ったんですね、舛添さん。そこの成華大学での講演を出してる。と例えばそういうものなんですが。

松嶋:なるほど。

荒井:時々は私の方も併せて御覧いただくと、舛添と荒井で「新党と改革」というイメージになりますので、そういう捕らえ方をしていただくと嬉しいですね。

松嶋:すごい荒井議員のキャラクターの濃さが、私すごい愛らしいなと思って今。新党改革といえば荒井議員と言われるようになりつつあるような。

荒井:はい、そこまで言っていただけると6ネット共感ですが、ニコニコに今でしょ!って言うんで入らせていただきたいな、と。

松嶋:順序としては、今いつやるのが入って今でしょだったら分かりやすかったんですけど! 急に今でしょって言われちゃうと!

荒井:いえいえ、いつ言われるか分かりません。今でしょ! われわれも加入したいと思っています。

松嶋:ぜひ、やってください。

荒井:フェイスブックはわれわれ個人的にやっておりますのでよろしくお願いします。

松嶋:そうなんですね。政党ではやっていないけれども、議員本人や舛添議員はやってらっしゃると。

荒井:はい、対応しております。

松嶋:良かったです。まだ用意してるから、気になってそわそわしちゃってます。今回ヤフーで、先ほど小耳にはさんで聞こえちゃったかもしれないんですけど、ヤフーでネット選挙に関する意識調査を行いました。今日出演される議員の方々みなさんに聞いているんですけど、選挙期間中にユーザーの方々は、何を通じて候補者の発信する主張や意見を聞きたいですか?という質問をしました。何が一番多かったと思いますか?

荒井:何で聞くか?

松嶋:そうです。たとえばツイッターとかフェイスブックとかもちろんありますし、公式サイトとか、あとはニコニコ動画の動画サイトで知りたいとかあると思うんですけど。

荒井:なんでしょうかね。一人の人が複数でとるんじゃないですか?

松嶋:ひとつのサイトで知りえるんじゃなくて、そこからフェイスブックにいったりとか。

荒井:ええ。色々入っていくとか、チャンネルを持っているんじゃないでしょうかね。

松嶋:まず最初にどこに行くのかと思うと、そこが問題ですね。どこだと思いますか?

荒井:入ってればいいですけどね。

松嶋:入ってることを願いましょう。さあ、どこでしょうか。ここです。ホームページやブログ。ありますか?

荒井:やりました。とりあえず。それは何割ですか?

松嶋:これはなんとですね、49.3% ということで約過半数の方が、50% の方が。

荒井:なるほど。いわゆるオードソックスな方なのかもしれませんね。時間もたってますしね。

松嶋:公式ホームページはあるということだったんですが、公式ブログとかはおもちですが?

荒井:舛添さんはもってますね。ちょっとわたしは色々な事情で、持ってないです。

松嶋:諸事情ございまして(笑)。それに次いで、動画とかもあるんですよ。ですからニコニコ動画をぜひ。

荒井:ああ、そうですね。すいません、戻れないんですが。

松嶋:いつやるの? 今でしょ! いつやるのはさんでほしいですね。それかわたしがふるべきでしたね。ニコニコ動画いつやるの!

荒井:今でしょ!

松嶋:良かったです。今のいいテンポです!

荒井:政党としてはもう少ししっかりしてますから、よろしくお願いします。

松嶋:その感じがすばらしくいいなとわたしは思いましたけども。そういう結果もありまして、今後ブログもやっていただければと、ニコニコ動画もやっていただければと思ったんですが。さあ、どんどん伺っていきましょう。政党アカウント、舛添さんのアカウントもあったりとか、荒井さん自身のアカウントは?

荒井:多少あります。

松嶋:多少とは?

荒井:あんまり人気がよくないんですが。今回、いずれにしても私たちの党は今度の参議院選挙をひとつの目標をすると、舛添さんをぐーとしていきたいな、とこういうことなんですね。

松嶋:なるほど。そのための広報活動とかどうされてるんですか?

荒井:一番はまずホームページで一生懸命訴える、動画で撮って、たとえば代表としての舛添さんの発信としては週1回。その中でみなさんに受け止めてもらおうという、本当にオードソックスなかたちですよね。本来はコミュニケーションをしていく、っていうのが一番いいんですけど、費用対効果っていうのがあるんですが、わたしもメンバーだったんですが、インターネット選挙運動ガイドライン、今みなさんおいでになってますけど、今日おそらく出た方々が、全員で合意したものをガイドラインとして出たばかりだと思います。これはまだ発表になっていません。

松嶋:そうですね、いま初めて見ました。

荒井:これは総務省に入っていただいても分かりますし、こうして出版もされたばかりという。

松嶋:これは普通に売ってるんですか?

荒井:売ってますね。ガイドラインで売ってるんですが、値段はですね、千円と消費税ということですね。ですから、あがる前に買っていただくと安いということですね。

松嶋:そうですね。あがる想定にびくびくしちゃいましたけど。

荒井:あがるかどうか分かりませんが。わたしたち自身もまだまだですが、選挙運動には選挙違反というのがつきまといますから、充分に注意していただきたい部分もあるんです。知らないで、思わずやってしまったらそれが選挙違反になると、その方だけの罰則だけではなくて、場合によってはこれは買収という形に発展するわけですが、国会議員のひとも連座制で議席を失うということもあるんです。

ですから、もし今回はじめて選挙をするんだというお考えの方がいらっしゃれば、贔屓のひきたおしで自分がよかれと思ってやったことが国会議員の方に結局は罪がいって、議員辞職のありえるってことです。そういうこともあるんで、少し選挙全体の法律とインターネットの選挙運動も見てもらいたいと思いますが、本はいまできあがったようです。一番詳しくないわたしが、一番先に詳しい中身を紹介しました。

松嶋:いいと思います。すばらしいと思います。舛添さんと話したりするんですか?やっぱり。

荒井:話さないと不仲でしょう。二人しかいないんですから。それは、舛添さんとお話しますから。

松嶋:ネットの選挙活動についても、こうしていこうとか。

荒井:一番の心配は、なりすましとかね、そういうことがあるんで。そういうことにならないようにセキュリティをかけていくか本人を確認するかっていう話はしていますが、ちょっと私たち遅れぎみかなと思いますので、みなさんの方からこういう使い方ややり方があってもいいんじゃないかということになればぜひ教えていただきたいなということで、今日はお願いだけで終わらせていただければと。

松嶋:まだ終わらないです! まだあと5分少々お話をお伺いさせていただきたいです! そうですね、みなさんの方から教えてくださいと。

荒井:私たちはこういう風にして成長していけば、かなり当選するかな、と。むかし、たまごっちってありましたけど。成長していくような形にしていきたいなと思います。

松嶋:それはすごくいいですね。最初からご存じで活用していくというやり方ももちろんありますが、たどたどしさみたいなものが残っていたほうが、応援しようという気持ちにもすごくなりますし。応援していると最終的に見送ってあげようという気持ちにもなりますから。

荒井:成仏の見送りじゃ困りますけどね。なんとか活かしてもらいたい、こういうことなんですけど。例えば我々小さい政党の皆さんね、問題点というのがあるんですね。それは、大きい政党だと予算がいっぱいあるんです。もちろん国会議員の方もいっぱいいますから、セキュリティの面で本人確認を含めて予算をかけられるんですよ。簡単にいえば、監視員をおけますよね、誹謗中傷の。

我々小さいところには、人数が少ないですけども、それだけの予算もありませんから、監視をするというのは割高なんです。そうすると、少数政党っていうものがはたしてネット選挙というのをお金がかからないこそ、大勢の方の理解を得つつ、お金をかけないやり方でひろがっていくという、ひとつの理想形と、いま現実に抱えてるのはけっこうお金が監視とかに必要になってくる、まずは初期投資にかかってる可能性が多いんです。ですから舛添さんの場合は、街頭演説した場合に、私もそうですけど、わたしたちのダウンロードしていただいたプリントアウトしていただいた写真といっしょにとってもらって、後ろにわたしたちが演説してるとナイスなんですね。

だけど、そういうものもやっていくというかたちで広げかたもありますが、こんどは選挙中に解禁しましたから。十何日のときにリカバリーするのが大変なんですよ。もし誹謗中傷、ないことを言われたら、それをチェックするというのはスタッフが必要になってくると。これは、なかなか重要なポイントかな、と。しかし、このネットワークを使うってことにはどんどんやって行きたいと思いますので、使い方をぜひ教えていただきたいなという気持ちでおります。

松嶋:分かりました。最後にアンケートの方をとっていきたいと思うんですが、今新党改革の荒井議員にお話を伺いました。このネット選挙運動は投票の際の参考になるかどうか、聞いてみましょうか。一番が多いになる、2番がなる、3番があまりならない、4番がならないとなっております。これでなるってほしいですね。でました。良かったですね!すごいいいですよ! なるが46.5% で、1番の大いになるが36.8% でひさかたぶりにすごくいい数字をみました! さっきから、ちょっとならないって答えてる方が多かったんですけど、これはやはりコメントでもありましたけど、人柄ですよ!

荒井:けっこうばかにしてたでしょ、新党改革!

松嶋:してないですよ!(笑) してないですしてないです。

荒井:みなさん、ありがとうございます。ぜひ、お願いします。こうやって使えよって我々できるだけ、それに応えていきたいと思ってます。

松嶋:このあともツイッターとかやっていただきたいと思いますが、ニコニコ動画いつやりますか? 今でしょ!(笑) ということで、新党改革の荒井議員にお話し伺いました。ありがとうございました!

生活の党 玉城デニー衆議院議員 ネットでも、リアルの皮膚感覚を伝えたい

松嶋:さて、続けていきましょう。生活の党から玉城議員です。どうも、おひさしぶりです。よろしくお願いします。

玉城:荒井先生最高でしたね。生活の党の玉置です。あまりシステムに詳しくないのに、何故か広報担当、しかもネット担当に祭り上げられてしまいまして、ぜひ色々皆さんに教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。

松嶋:デニーさんて、ネットとか詳しいイメージあったんですけど、そんなことないですか?

玉城:そうでもないですよ。

松嶋:でも、ツイッターとかばりばりされてますよね?

玉城:ツイッターとフェイスブックはしてますけど、でもラインは今日からやりましたから。そうすると知らない人からスタンプとかもらって。何なのこれは?って言ったら、足跡ついてるよって言われて足跡って何だろうって思ってしまって。もう迷ってます。

松嶋:足跡とか、わたしもラインはよく分からないんですけど。

玉城:でも、色々と使っていかないとなじまないのかなと思いますね。

松嶋:まずはフリップを用意していただいたと思いますので、そちらで活用法の発表をお願いします。

玉城:はい。色々やっていこうということなんですけど、とりあえずはじめてるのはホームページ、それからニコニコ動画も動画配信、ブロマガも色々利用させていただいてます。それからツイッターですね。週に3回から4回更新しようということで。あとは当然ですけれどフェイスブックやメルマガも今月から準備出来次第すぐとりかかろうということで用意をさせていただいてます。ラインの方も告知がメインですけれども、いま1万3200名余りの方々が入ってきてますので、そのみなさんにできるだけいろんなかたちでこまめに活動を伝えていけたらなというのが、我が生活の党のネットの活用というか、使い方です。

松嶋:充実しそうですね。フェイスブックも始まるし。

玉城:そうですね。実は秘密兵器がいましてですね、中村哲司、てっちゃんというんですがね、自分でもつかいこなしているので、彼が今助っ人でボランティアで奈良から来てくれて。それで、色々充実させていこうということでですね、色々フォローしてもらって、助けてもらってやってます。

松嶋:確かに知ってる方に教えてもらうのが一番早いですしね。そこが重要ですよね。分かんないままやっていると、自分の発言が何がどうなったかなんて分からないですもんね。

玉城:生活の党も小さい政党なので、本部の職員さんんも少ないですから、できるだけ手作りで、活動してる模様の現場をできるだけたくさんネットでのせていきたいなというのが基本です。ネット頼みにならないように、できるだけ生で活動している、あるいは生で発言している、国会の委員会で発言したことも、例えば前の日にツイッターで明日委員会で何時からやりますよ、内容はこんなかんじですよというのを前投げしておいて、次の日には未定稿という、書き出しているものが届くんですね。

これは正式な物ではないんですけど、未定稿ですけれども先に出してみようとかですね。そうすると、委員会でこの議員さんがやったことがすぐ載りますから、いちいち衆議院のインターネットテレビまで行かなくても、そこですぐホームページなりツイッターやフェイスブックでたどれるようにしたら面白いかなと思っています。

松嶋:それはすごくいいと思います。仕事中で委員会とか見れなかったりとか、時間があまりなかったりとかするんですけど、文章になっていたら自分が見たいときに見ることができますし。そういって開示してくれることで安心感もありますし。

玉城:組み合わせですね。組み合わせでうまくやっていったほうが、小さいなりに色々動きが見てもらえるかなと、感じますね。

松嶋:そうですよ。活動の様子とかも現地にいくことができなくても、そこの様子が写真で見れたりとかすると、デニーさんこんな活動してるんだって。

玉城:僕はあまり活動してない(笑)。なまけてますけど。うちは代表が全国とびまわってますから。なんていうんでしょう。タフなおじさんですよ。けっこう全国に行って、全国の皆さんの生の雰囲気を感じ取って、それをぼくらはメルマガをできれば週1回、頻繁に出来れば週2回から3回配信したいなと思っています。そのメルマガの頭にのせる文章は、小沢代表の現場に行った声をすぐとって、それを文章化して、のせようと思ってるんです。

だから、メルマガで小沢代表のストレートな思いがすぐ見られるので。ニコニコ動画では小沢代表は映像でてますけど、当然もっとフットワークがよければやろうと思ってます。あのかたは、いいよ、それならすぐできるじゃん、みたいな感じで。案外軽いんですよ。とてもフットワークがいいというか。納得するものは積極的にみんなでやろうよ、という感じです。見た目と全然違う。見た目近寄りがたそうですけど。

松嶋:自分の足で全国行くことも大事だと思うんですけど、ネットでこういう風に見せていくことによってたくさんのひとが見ることができますからね。

玉城:さっきも言いましたけど、ネットの活かし方というのは、リアルでやっていることをどうやってつなげていけるかということなんです。実際にこの人に会いにいく、話をする、握手をする、そういう場所に行く。そういう皮膚感覚みたいなものが選挙というか政治には不可欠ですから、それを載せていけるように使えていけたらいいなあて感じですかね。

松嶋:ちなみに、どのくらいの割合の党の議員の方々がネットを活用されてますか?

玉城:ブログはすべての議員がもってますし、ツイッターを活用している、あるいは動画を活用している、ユーチューブを活用している、それぞれの議員が個性を出してますから。ぼくはツイッターとフェイスブックをやってますから。ツイッターはストレートに物を言いますけど、フェイスブックはどちらかというと日常的、夕日の写真をとってそれをのせたりとか、穏やかなかたちで政治の話をのせてみたりとか。だから使い方はみんなそれぞれだと思います。一生懸命がんがんやる人もいますからね。

松嶋:そうですね。夕日の写真があがったりすることで、見る側の負担も少ないかなと、お話聞いてて思ったんですが。常に政治の固い話ばかりずらっとでてきちゃうと、たいへんだなと思っちゃうんですけど。

玉城:基本的にそれを僕が苦手なので。自分らしく出していくことだと思いますね。だからツイッターは140文字ですけど、きちんとした文章を作ろうと思ったら書いては消し書いては消しで、やっと納得してキャンセルしたりとか。書いてるうちに、これ書かない方がいいなと思ったり。裏話とかいっぱいあるじゃないですか。

裏話的なことよりも、逆に表で行われてることがじぶんたちの情報を持っていることがすり合わせで着たら、これだったらだしてもいいとかね。そういうことをツイッターでやっていきながら、フェイスブックでは割と身近なみなさんとつないでいくみたいなかたちで。

松嶋:玉城デニーさんの印象は、わたしはツイッターの印象があるんですけれども。フェイスブックもそうですけど、今まで一番反応があってうれしかったことってありますか?

玉城:特にぼくは沖縄のことにかんしては、一番多いのは安全保障の話ですけど、沖縄のみなさんにもいろんな意見がありますから、できるだけ拾ってのせたいと。実際に新聞にのっていることをツイッターでツイートするよりも、自分がこの人に会ってこんな話を聞いた、社長さんがね、「こんな景気悪いのに消費税上げたらはっさ大変よ!」みたいなね。そういう生の声を聞いたとか。

そういうことを載せたときには、一番反応があるというか、みんな同じことを思ってるのに、誰もこんなこと言ってないよね、というのが近くのおばあのコメント載せたり。それが一番、みなさんの考えてることに近いっていうのがうれしかったですね。

松嶋:それは大事なことだと思います。デニーさん自身の考えだけを書くんじゃなくて、こういう話聞いたよ、僕こういう風に受け止めてるよって、それが目に見えるってすごく重要なことだと思うので。

玉城:ぼくらはある意味伝言係でもあるので。聞いたことを伝えるっていうのも必要だと思うんですよ。ただ自分が思っていることや、ニュースで出ていることだけではなくて。実際に歩いてこんなことがあった、こんなこと言われた、どういうことでも伝えていくという努力をしないと、結局あんたどこにも行っていないんじゃないの?って。机の上でインターネットやってるだけじゃないのってことで。

決してそうではないということが前提でないと。政治というか、生き生きしてこないと思うんですよ。躍動感ていうのは、現場にいってああだった、こうだったというので元気もらったりしょんぼりしたり。普通の感覚というか、ぼくら政治家も普通に感じてますから。

松嶋:ちなみにですが、フォローしたら面白いよという議員さんのアカウントとかあります?

玉城:みんな面白い、でも荒井先生みたいにほんとに個性があるというか、ほんとに話を聞いていたいという方もね。我が党はみんな真面目ですので。だから、面白いというかさかんに発信している女性議員だと、参議院の森侑子さんだとか。羽田智子さんだとか。そういうおふた方は、特に一生懸命やってらっしゃるんじゃないかなと思いますね。

松嶋:デニーさん、どんなことつぶやかれてますか?

玉城:ぼくは本当に日常的なことですよ。今日も安全保障委員会で、少し話をしたんですけど、阿部総理も、小野寺防衛大臣も岸田外務大臣も沖縄のみなさん負担気にしてますよって言ってるんですけど。昨日、実は元々予定していた米軍のヘリコプターの配置が普天間基地に来たんですね。ところがそれを防衛省側が行政側に伝えていなかったので、なにやってんねん! と市長さんは昨日防衛局に文句を言いにいったんですよ。ということをツイッターで書いたりとかね。

松嶋:それでも、あまりこっちにまで伝わってこない情報ですよね。

玉城:だから、現地で自分が得たものをできるだけツイッターで載せたり、フェイスブックで載せたりしますけど、そんなときに勢いあまってがーっと書いちゃうので、真夜中のラブレターみたいに後で読んで消してしまうという、そんな感じです。ちょっと過激になると、僕らしくないというか。もう少し考えて書いたほうがいいのかな、と思ったりして。

松嶋:確かに、温厚なイメージがありますけども。でも、デニーさんが行った場所のことを書いてくださることで、私たちも行った気持ちになれるというか、ここではこういう意見があるんだ、こういうことが起こってるんだそこはすごくいいなと思いました。さあ、色々お話を聞いてきましたけども、時間が迫ってまいりましたのでユーザーの皆様にアンケートをとっていきたいと思います。デニー議員のお話を聞いて、生活の党のネット活動は投票の際の参考になると思いますでしょうか? さあ、どうでしょうか。一番が大いになる、2番がなる、3番があまりならない、4番がならないとなっております。

玉城:緊張しますね。荒井先生のがバカ受けだっただけに。

松嶋:荒井議員のは人柄だと思っちゃいましたね。

来ました。あ、デニーさんちょっと残念、4番の「ならない」というのが37.2%で一番多くなってしまいました。まあでもそれに続いて2番の「なる」という方が29.0%ということで、これからもいろいろ発信して……。たぶん、今日初めて知ったという方も多いと思うんですよ。アカウントがこれだけあるとか、こういった活動をしているとか。ブロマガをやっているとか、こういう配信をやっているとかっていうのも。ここからの活動に期待して行きたいと、私はすごく思いました。

玉城:ぜひよろしくお願いします。ありがとうございました。